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タグ:ランディ・メッセンジャーの記事一覧

阪神タイガース、歴代助っ人外国人選手ランキングトップ5<投手編>

2023/11/06

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  チームの上位進出の鍵となるのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録枠を巡って競争も激しくなっている。今回は、各球団の歴代助っ人外国人選手をランキング形式で振り返り、活躍した選手の傾向を探っていきたい。【阪神・投手編】   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   ※成績はチーム在籍期間の通算成績、ランキングはこれを基準に作成。     野手編はこちら 【次ページ】第5位... 続きを見る


阪神タイガース、歴代開幕投手一覧<2005年以降>

2023/02/28

プロ野球最新情報  いよいよ開幕を迎えるプロ野球。“特別な試合”と“あくまでも143分の1“の意味合いで見解の分かれる開幕戦だが、勝敗の鍵を握る開幕投手の役割は、長いシーズンにおいても重要な意味をもつ。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。    阪神の2005年シーズン以降の開幕投手は以下の通り。   2005年 井川慶(4年連続4度目) ●8回 6失点(自責点5)   2006年 井川慶(5年連続5度目) ●6回 4失点(自責点3)   2007年 下柳剛(初) ●6回 2失点   2008年 安藤優也 ... 続きを見る


プロ野球史上最高の外国人投手5人。歴代最強の“大当たり”助っ人選手は誰?

2023/02/12

プロ野球、伝説の助っ人外国人選手は?  プロ野球史に欠かせないのが、助っ人外国人選手の存在だ。これまで数多くの選手がその実力を発揮し、球界を席巻。チームを勝利に導く活躍を見せた。今回は、2リーグ制以降に圧倒的な成績を残した助っ人外国人投手5人を紹介する。 ※NPB通算成績を主な基準として選出   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   ジーン・バッキー 投打:右投右打 身長/体重:191センチ/91キロ 生年月日:1937年8月12日 経歴:サウスウエスタンルイジアナ大-米マイナー    アメリカ合衆国出身、サウスウエスタンルイジアナ大か ... 続きを見る


阪神、近年の開幕戦戦績 開幕戦は「特別な試合」or「143分の1」?

2022/03/24

プロ野球最新情報  いよいよあす25日に開幕を迎えるプロ野球。“特別な試合”と“あくまでも143分の1“の意味合いで見解の分かれる開幕戦だが、勝敗の鍵を握る開幕投手の役割は、長いシーズンにおいても重要な意味をもつ。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中!    昨季セントラル・リーグ2位の阪神タイガース。今季の開幕投手は、藤浪晋太郎投手が2年連続2度目の大役を務める。今回は、阪神の近年の開幕投手・スタメンと戦績にフォーカスし、各シーズンの戦いを振り返っていきたい。 2016年   開幕投手:ランデ ... 続きを見る


ベイスターズが今季も圧倒、阪神・巨人はベテランが引退…2019年の助っ人外国人選手の成績は?<セ・リーグ上位3球団>

2019/12/02

 今季は福岡ソフトバンクホークスのジュリスベル・グラシアル内野手が日本シリーズMVPを獲得するなど、チーム編成には欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録の上限である4枠を巡って競争も激しくなっている。    今回から、2019シーズンの助っ人選手の成績を振り返る。第1回はセ・リーグ上位3チームだ。また、表中の二重線以下はファーム成績となる。 【次ページ】巨人... 続きを見る


阪神、来日10年目メッセンジャーの引退を了承 NPB通算98勝、最多奪三振&最多勝も

2019/09/14

今季はシーズン前半戦で3勝7敗  阪神タイガースは13日、先発右腕のランディ・メッセンジャー投手の引退の申し出を了承したと同球団公式サイトで発表した。    38歳のメッセンジャーは、今季が来日10年目。1999年にフロリダ・マーリンズから11巡目で指名され入団し、2005年にメジャーデビューを果たした。その後、サンフランシスコ・ジャイアンツ、シアトル・マリナーズを経て2009年12月に阪神と契約した。    阪神では1年目の2010年に5勝を挙げると、2年目は先発ローテーションに定着し12勝をマーク。そこから4年連続で2桁勝利を果たし、2014年には13勝(10敗)でセン ... 続きを見る


プロ野球3、4月の月間MVP発表。パは西武・多和田&山川、セはメッセ&坂本勇が受賞

2018/05/09

 日本野球機構(NPB)は3、4月度の「日本生命月間MVP賞」を発表。パシフィック・リーグからは、多和田真三郎投手、山川穂高内野手と埼玉西武ライオンズの2選手が受賞した。    パ・リーグの投手部門では多和田が嬉しい初受賞。3月31日の北海道日本ハムファイターズ戦で6回無失点の好投で初勝利を挙げ、14日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では今季チーム初となる完投勝利をマーク。登板5試合で計35回を投げ22奪三振、自責点8、防御率2.06の内容でリーグトップタイの5勝を挙げた。受賞について多和田は「本当にうれしく思います。フォームが安定しているのが成績につながっている。奥さんがサポートし ... 続きを見る


阪神・福留の決勝弾でファイナル進出王手! 先発メッセが6回無失点と好投

2017/10/14

○阪神 2—0 DeNA● (セCSファーストステージ、14日、甲子園)     阪神がセ・リーグのクライマックスシリーズのファーストステージでDeNAとの投手戦を2-0で制し、ファイナルステージ進出に王手をかけた。    阪神の先発はメッセンジャー、対するDeNAは井納が先発で始まった試合は、両投手粘りの投球でお互いに譲らず。5回まで両軍3安打、無得点に抑えられる。    先制したのは阪神。6回裏に先頭の糸井が出塁すると、続く福留が右中間へ2ラン本塁打。阪神がゲームの均衡を破り、2点を先制する。    阪神は先発のメッセンジャーが6回、3安打、無四球、 ... 続きを見る


明暗分かれた今季の開幕投手。飛躍遂げた投手たちの一方、故障や不振に苦しむ投手も

2017/10/12

 今季、日本プロ野球は3月31日にセ・パ両リーグで一斉に開幕し、10月10日の試合をもって今季のレギュラーシーズン全日程が終了した。    今季は3月に第4回ワールド・ベースボール・クラシックが行われた影響で、巨人・菅野智之、楽天・則本昂大といったエースではなく、2番手のマイコラスや3番手の美馬が開幕投手の大役を務めたケースも見受けられた。    しかし、その代役を務めたマイコラス、美馬は開幕投手を務めた影響か、成績が大きく向上し飛躍の1年となった。一方、満を持して開幕投手に指名された投手のうち数名は、故障や不振に悩まされ不本意なシーズンを送ることとなった。今回は、今季の開 ... 続きを見る


【本日の予告先発】今季のレギュラーS最終戦は阪神・メッセVS中日・ジョーダン、楽天・岸VSロッテ・成田

2017/10/10

 日本野球機構は10月10日の試合に先発登板する投手を発表した。    この日は今季のNPBレギュラーシーズンの最終日。6日の試合が雨天中止となった阪神と中日の一戦には、故障から復帰したメッセンジャーとジョーダンが先発マウンドに上がる。    阪神は14日からDeNAとのCSを控えているが、メッセンジャーは今季最終戦で故障から復活した元気な姿を見せることはできるだろうか。    楽天は、後半戦はわずか1勝にとどまっている岸が先発マウンドへ。対するロッテは2年目左腕・成田が先発登板。岸は好投を続けながら7月19日の日本ハム戦以来白星に恵まれていない。楽天も14日から ... 続きを見る


【本日の予告先発】ソフトB・千賀が規定投球回と最高勝率かけ先発、阪神・メッセが骨折から復帰

2017/10/06

 日本野球機構は10月6日の試合に先発登板する投手を発表した。    ソフトバンク・千賀が最高勝率のタイトル、規定投球回到達をかけて先発マウンドに上がる。今季は13勝4敗、防御率2.56と好成績をマークしているが、規定投球回の「143」までは残り6イニングとなっている。    前回登板でプロ初完封をマークしたオリックス・吉田一も来季以降の飛躍のために今回登板で更なる飛躍のきっかけを掴めるような好投を見せたいところだ。    また、阪神・メッセンジャーが右足腓骨骨折から復帰する。驚異的な回復力を見せ、レギュラーシーズン中の復帰を果たした。相手は後半戦に調子を取り戻し ... 続きを見る


燕・ギルメット、来季残留なるか。先発転向後は好投、日本野球に慣れた2年目に開花の可能性

2017/09/15

 東京ヤクルトスワローズに所属している助っ人投手、プレストン・ギルメット。当初は中継ぎで24試合に登板したが防御率4.35と結果を残せず、7月下旬に登録抹消されてからは1軍のマウンドから離れていた。    しかし、夏場に2軍で下積みを積んで9月上旬に再び1軍昇格。9月7日のDeNA戦では来日初先発ながら7回を107球で無失点と結果を残し、大型連敗中のチームを救う好投を見せた。    そして、14日の中日戦では8回を90球で5安打・6奪三振・無四球・1失点と再び好投。しかし、打線の援護に恵まれず、チームも延長戦の末に敗戦し最下位も確定したが、ギルメットの好投は今後に向けて明る ... 続きを見る


【11日の公示】広島が福井と磯村を登録、堂林と白濱を抹消 阪神がメンデスを登録、メッセを抹消

2017/08/11

 日本野球機構は8月11日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    広島は福井優也投手、磯村嘉孝捕手を登録し、白濱裕太捕手、堂林翔太内野手を抹消した。    阪神はR. メンデス投手を登録し、骨折で離脱のR. メッセンジャー投手を抹消した。   <セ・リーグ> 【登録】 広島・福井優也 広島・磯村嘉孝 巨人・山口鉄也 阪神・R.メンデス 中日・木下拓哉 中日・岩﨑達郎   【抹消】 広島・白濱裕太 広島・堂林翔太 巨人・森福允彦 阪神・R.メッセンジャー 中日・八木智哉 中日・三ツ俣大樹   <パ・リーグ> 【登録】 楽天・宋家豪 楽天 ... 続きを見る


【本日の予告先発】西武・菊池、ソフトB・東浜、阪神・メッセが12勝目狙う、広島キラー・八木が登板

2017/08/10

 日本野球機構は8月10日の試合に先発登板する投手を発表した。    11勝で防御率1.90の西武・菊池、同じく11勝で防御率2.26のソフトバンク・東浜と、今季安定感の光る両投手がリーグ最多の12勝を狙う。また、阪神・メッセンジャーも敵地・東京ドームでリーグ最多タイの12勝を狙う。    また、中日は前回登板で今季初勝利を手にした広島キラーの八木をマウンドへ。4月5日の広島戦では打球が脛に当たるアクシデントによって4回途中2失点で降板となったが、今回は好投を見せることができるだろうか。    10日に先発登板する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> ... 続きを見る


【本日の予告先発】西武・野上VSソフトB・寺原、阪神・メッセVSヤクルト・ブキャナンなど

2017/08/04

 日本野球機構は8月4日の試合に先発登板する投手を発表した。    12連勝と快進撃を続ける西武は、今季5勝10敗と苦手にしている首位・ソフトバンクとの3連戦の初戦に野上を登板させる。対するソフトバンクは、5月21日以来の先発となるベテラン・寺原をマウンドに送る。現在、西武はソフトバンクまで6.5ゲーム差となっているが、勢いに乗ってソフトバンクを降し少しでも首位に近づきたいところだ。    また、ロッテはここまで中継ぎとして10試合に登板していたドラ2ルーキー・酒居がプロ初の先発マウンドに上がる。楽天・岸と好投手が初先発の相手となるが、果たして好投を見せることはできるだろう ... 続きを見る


【本日の予告先発】連敗中の中日は小笠原が先発、連勝中の西武は多和田がマウンドへ

2017/07/29

 日本野球機構は7月29日の試合に先発登板する投手を発表した。    6連敗と苦境に立たされている中日は、2年目左腕・小笠原をマウンドに送る。7月は5試合に登板し防御率11.44と苦しんでいるが、7月最後の登板を白星で飾り、連敗中のチームを救うことはできるだろうか。    また、28日の試合で逆転劇を見せ7連勝を飾った西武は多和田が先発登板。今季防御率は5.70だが、7月は防御率2.08と安定した投球を見せている。チームも勢いに乗っているだけに、勝利へ導く好投を見せたいところだ。    29日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。   <セ・リーグ> ... 続きを見る


【23日の予告先発】ヤクルト・小川先発復帰!対するは阪神・メッセ ロッテ・石川vsソフトB・中田

2017/07/23

 日本野球機構は7月23日の試合に先発する投手を発表した。    神宮球場で行われる東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの試合は、ヤクルトの小川泰弘投手が先発復帰で阪神のR. メッセンジャー投手と対戦する。ヤクルトは連敗を止めて、巻き返しに向けて連勝したいところだ。一方の阪神も首位広島に食らいつくために負けられない。    また、ヤフオクドームで行われる福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合は、中田賢一投手対今季1勝8敗の石川歩投手だ。       本日の予告先発は以下の通り。   <セ・リーグ> ヤクルト・小川泰弘-阪神・R. メッセン ... 続きを見る


【本日の予告先発】DeNAとヤクルトの一戦は因縁のドラ1対決!セ首位攻防戦はメッセVS野村

2017/07/17

 日本野球機構は7月17日の試合に先発登板する投手を発表した。    DeNAとヤクルトの一戦では、2015年ドラフト1位同士の駒澤大学出身の今永と東洋大学出身の原樹理が対戦。この2人は大学4年秋に東都大学リーグで1部と2部の入れ替え戦の最終戦で先発し、当時は原が完投勝利で東洋大学を1部昇格に導いた。プロでは今永の方が好成績を残しているが、果たして今永は原にリベンジすることはできるだろうか。    また、セ・リーグの1位2位の直接対決は広島が野村、阪神がメッセンジャーをマウンドに送る。現在、8ゲーム差で広島が首位に立っているが、逆転優勝を目指す阪神はこのカードで少しでもゲー ... 続きを見る


【本日の予告先発】広島VS巨人は今季7勝右腕対決、DeNAドラ1 VS阪神・メッセ

2017/07/05

 日本野球機構は、7月5日の試合に先発登板する投手を発表した。    広島と巨人の一戦では、共に8勝目を狙う広島・岡田、巨人・菅野が投げ合う。    また、DeNAはここまで5勝3敗、防御率3.34のドラ1ルーキー・濱口をマウンドに送る。対する阪神は、DeNA戦で通算17勝をマークしているメッセンジャーが先発する。    パ・リーグでは、ソフトバンクは武田が復帰2戦目となる先発マウンド。対するオリックスはエース・金子千尋が登板する。6月の金子は0勝3敗、防御率5.13と苦しんだが、7月は春先のように好投を見せることができるだろうか。    5日に先発登板 ... 続きを見る


中日・大野6回無失点で今季2勝目!阪神は貧打止まらず2試合連続完封負けで7連敗…

2017/06/29

〇中日2-0阪神●(ナゴヤドーム)    2試合連続完封を決めた中日が3連勝を飾った。    中日先発・大野、阪神先発・メッセンジャーで始まった試合は、投手戦の様相を呈した。    初回、中日はメッセンジャーの立ち上がりを攻め、荒木・大島・ゲレーロの3連打で1点を先制。その後は両軍スコアボードに0が並んだが、7回に中日は京田の二塁打・荒木の進塁打で二死3塁のチャンスを作ると、大島が左前に適時打を放ち貴重な2点目を奪った。    先発・大野は6回を112球、2安打、7奪三振、3四球で無失点と好投。そして、6回からは又吉・岩瀬・田島とつなぎ、2戦連続の完封リ ... 続きを見る


【本日の予告先発】ソフトB・”大谷二世”VS日ハム・メンドーサ、中日・大野VS阪神・メッセ

2017/06/29

 日本野球機構は、6月29日の試合に先発登板する投手を発表した。    この日に行われるのは2試合。ソフトバンクは”大谷二世”こと2014年ドラフト1位の松本裕樹が中4日で登板。対する日本ハムはメンドーサをマウンドに送る。    そして、セ・リーグの中日対阪神は大野とメッセンジャーの投げ合いとなる。    29日に先発する投手は以下の通り。   <セ・リーグ> 中日・大野雄大-阪神・R.メッセンジャー   <パ・リーグ> ソフトバンク・松本裕樹-日本ハム・L.メンドーサ... 続きを見る


広島の誇る”タナキクマル”が攻守で躍動し首位攻防戦を先勝!ジョンソンが7回1失点で2勝目

2017/06/23

〇広島13-3阪神●(マツダスタジアム)    広島打線が猛打で阪神を圧倒し、首位攻防戦を制した。    この日の先発は広島・ジョンソン、阪神・メッセンジャーの助っ人対決だったが、序盤から両投手の明暗が分かれた。    初回、広島は田中が初球を二塁打にすると、続く菊池が三塁側へセーフティバントを決め無死1・3塁とチャンスを作る。そして、丸が中堅にエンタイトル2ベースを放ち1点を先制。その後の無死2・3塁のチャンスでは、後続の鈴木・松山が連続で犠飛を放ち、この回3点を奪った。広島の誇る”タナキクマル”が初回から機能した。    3回には無死から再び田中・菊 ... 続きを見る


リーグ戦再開。広島と阪神はセ上位争い、開幕投手同士が対決

2017/06/22

 日本野球機構は、リーグ戦が再開する23日の試合に登板する投手を発表した。    マツダスタジアムでは、広島東洋カープ対阪神タイガースのセ・リーグ1、2位対決が行われる。広島はジョンソン、阪神はメッセンジャーが登板し、開幕戦以来の戦いとなる。    開幕戦では、阪神が10-6で広島を下し、メッセンジャーが勝利投手となった。今季、メッセンジャーは広島相手に2勝、負けなし。    ジョンソンは、開幕投手を務めた3月31日の阪神戦の後、咽頭炎発症から体調不良のため長期離脱していた。復帰した今月9日の楽天戦で今季初白星を挙げ、ここまで1勝2敗の成績。今季阪神戦初勝利なるか ... 続きを見る


ロッテ・スタンリッジが外国人史上8人目となる国内FA権取得。過去の取得選手は歴代屈指の助っ人揃い

2017/05/17

 千葉ロッテマリーンズのジェイソン・スタンリッジ投手が16日に出場選手登録日数が1160日(8シーズン分)に達し、国内フリーエージェント権を取得した。これにより、来季以降は外国人枠から外れ、日本人選手扱いとしてチームに帯同することが出来る。    スタンリッジはタンパベイ・デビルレイズ(現・レイズ)でメジャーデビューを果たし、テキサス・レンジャーズ、シンシナティ・レッズ、カンザスシティ・ロイヤルズを渡り歩いた後の2007年シーズン途中に福岡ソフトバンクホークスへ入団。当時の登録名は「スタンドリッジ」であった。    2007年は途中加入ながら、先発5連勝を記録するなど7勝を ... 続きを見る


阪神、一発攻勢でDeNAに快勝。メッセンジャーは7回1失点で今季無傷の5勝目

2017/05/12

 12日、横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガースの一戦が横浜スタジアムで行われ、阪神が1-4で勝利を収めた。    DeNA先発・井納、阪神先発・メッセンジャーで始まった試合は、終盤に阪神が一発攻勢でリードを奪い、試合を優位に進めた。    1-1で迎えた6回、5番に座っている中谷が2試合連続となる本塁打を放ち、1点を勝ち越した。そして、8回には福留と鳥谷にソロ本塁打が飛び出し、2点を追加した。    投げては、メッセンジャーが7回を被安打9ながら要所を締め1失点と好投。その後は高橋・ドリスと繋ぎ、横浜打線の反撃を封じた。    メッセンジャーはこの試 ... 続きを見る


【3・4月の月間MVP】セは阪神・メッセンジャーと中日・大島、パはオリ・金子とT-岡田が受賞!金子は7度目、大島は初選出

2017/05/09

 セ、パ両リーグは9日に、3、4月度の「日本生命月間MVP賞」を発表し、セ・リーグは阪神タイガースのランディ・メッセンジャー投手と中日ドラゴンズの大島洋平外野手が、パ・リーグはオリックス・バファローズの金子千尋投手と、T-岡田外野手が選出された。    セ・リーグの投手部門の月間MVPに選ばれたメッセンジャーは5試合に投げ4勝0敗、防御率1.95の好成績で2度目の選出。ハーラーダービートップの4勝が評価された結果となった。野手部門の大島は42安打を放ち、打率.372、1本塁打、8打点、5盗塁を記録し、うれしい初受賞となった。    一方、パ・リーグの投手部門に選出された金子 ... 続きを見る


【4月21日のセ・リーグ試合結果】S石川好投、巨人連勝ストップ、De-中日は引き分け

2017/04/21

 DeNA2-2中日    DeNA先発・ウィーランド、中日先発・又吉で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。    ウィーランドは8回1失点、又吉は8回途中2失点という内容で、9回表まではDeNAが1点をリードしていた。中日は、今日も好投する先発投手に白星をつけることが出来なかった。    しかし、DeNA守護神・パットンが再び味方のリードを守れなかった。9回二死で打席に平田を迎え、2ストライクまで追い込んだところで高めの速球を右翼スタンドに運ばれてしまい1失点。中日は絶体絶命の状況から、キャプテン・平田の一発で試合を振り出しに戻した。    その後は ... 続きを見る


阪神が広島の連勝を止め4連勝。DeNA・中日は延長戦制す【セ・リーグ試合結果】

2017/04/14

 〇DeNA4×-3ヤクルト●    DeNAは勝ち継投が攻略され一時同点に追いつかれたが、延長戦で相手のミスに付け込み、サヨナラ勝利を決めた。    DeNAは桑原の先頭打者本塁打で幸先よく先制。その後も戸柱の適時打で1点を加えヤクルト先発・石川から2点を奪った。    そして、DeNA先発・ウィーランドは7回途中まで1失点に抑える好投を見せたが、8回に三上が1失点を喫し試合を振り出しに戻された。しかし、8回裏にDeNA打線が3番手・石山からチャンスを作り、代打・乙坂が二死満塁から勝ち越し適時打を放ち、残りは9回を抑えるのみとなっていた。    しかし ... 続きを見る


阪神、広島の連勝止めた!メッセ7回1失点の好投、広島・加藤は8四球と大荒れでプロ初黒星

2017/04/14

 14日、阪神タイガース対広島東洋カープの一戦が甲子園球場で行われ、阪神が4-2で勝利し、連勝を4に伸ばした。一方、広島の連勝は10で止まった。    阪神先発はメッセンジャー、広島先発は前回登板でノーヒットノーラン寸前の快投を見せたドラ1ルーキー・加藤。    両投手共に1・2回は走者を背負うも、要所を抑え無失点だったが、試合は3回に動いた。    3回裏、一死から2番・上本が安打で出塁すると、3番・糸井は四球を選び、4番・福留も内野安打を放ち一死満塁とチャンスを作る。そして5番・原口の押し出し四球、6番・鳥谷の2点適時打で3点を先制した。    阪神 ... 続きを見る


阪神、原口文仁の本塁打でサヨナラ勝ち!ヤクルト・杉浦は痛恨の被弾で敗戦投手に

2017/04/06

6日、東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの試合が京セラドーム大阪で行われ、5-4で阪神がサヨナラ勝ちを飾った。    阪神は2試合連続の一発攻勢で試合を決め、連勝でカード勝ち越しを決めた。   阪神は初回にヤクルト先発・館山を攻略し、6者連続出塁などで一挙4得点を奪い試合の主導権を握ったと思われた。    阪神先発のメッセンジャーは、5回まで谷内のタイムリーのみの1失点に抑えていたが、6回に安打と四球でピンチを作り、126球目を1番・大引に捉えられ2点目を失ったところで降板。ワンポイントの2番手・高橋は2番・坂口を中飛に打ち取ったが、3番手・桑原が3番・山田に ... 続きを見る


昨季のセ・パ覇者は黒星発進。ジョンソン、有原の両エースが乱調と想定外の結果に

2017/04/01

3月31日、遂に2017年度のペナントレースが開幕した。WBCの余韻が冷めやらぬ中、各球場では大盛況を見せていた。    各球団の長い1年のスタートとなったが、昨季のセ・リーグ覇者である広島東洋カープとパ・リーグ覇者、北海道日本ハムファイターズは共に開幕戦を黒星スタートとなった。   広島は昨季沢村賞のジョンソンを開幕マウンドに送ったが、4回途中を5四球7失点と大乱調。序盤で阪神に試合の主導権を握られてしまった。   中盤戦以降は、新井の本塁打などがあり3イニングで5得点と反撃を見せたが、序盤の失点が大きく響き、16被安打10失点で3年連続の開幕戦黒星となった。 ... 続きを見る




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