タグ:今宮健太の記事一覧
2023/10/22
プロ野球 最新情報 2023年プロ野球ドラフト会議まで、残りわずかに迫った。ドラフトの目玉選手を獲得するには競合覚悟で1位指名をしなければならないが、過去には単独1位指名に成功した事例が数多く存在する。今回は、活躍を続ける単独ドラフト1位入団の現役野手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 吉田正尚 出身:福井県 投打:右投左打 身長/体重:173cm/85kg 生年月日:1993年7月15日 ドラフト:2015年ドラフト1位 充実したメジャー1年目を終えた吉田正尚。オリックス・バファローズ時代は打率3割が当たり ... 続きを見る
2023/08/02
高校野球 甲子園最新情報 第105回全国高等学校野球選手権大会が、8月6日に開幕。夏・王者をかけて出場49校がしのぎを削る。今大会も仙台育英(宮城)の「150キロトリオ」をはじめ、数多くの速球派投手が登場する。今回は、歴代の夏の甲子園で、高校生としては規格外の球速を叩き出した選手たちを紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 東北が生んだ速球王 2007年 佐藤由規(仙台育英) 対智弁学園155キロ 甲子園最速記録を叩き出したのが由規こと佐藤由規だ。2年生エースとして迎えた2006年夏の宮城大会決勝では、東北を相手に ... 続きを見る
2023/03/13
WBC2023 野球日本代表侍ジャパン 最新情報 3月8日に開幕したWBC2023。野球日本代表「侍ジャパン」は、1次リーグで4連勝を飾り、首位で準々決勝ラウンド進出を決めた。一方で、懸念材料もある。韓国戦で正遊撃手・源田壮亮が負傷交代。チーム残留が報じられているが、患部の状態時代では途中離脱もあり得る状況だ。そこで今回は、源田の代替選手候補に挙がる選手を紹介したい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 坂本勇人 ・投打:右投右打 ・身長/体重:186センチ/86キロ ・生年月日:1988年12月14日 ・経歴:光星学院高 ・ドラフト:2 ... 続きを見る
2022/12/05
セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。 この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもし ... 続きを見る
2022/11/28
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球の世界では、頑丈な身体で試合に出続ける”鉄人”がいる一方で、数多くのケガに悩まされる選手もいる。さらに、目覚ましい活躍を続けている中で故障離脱を強いられる例も散見され、まさに好事魔多しといえるだろう。ここでは、今シーズン打撃絶好調もケガで一時戦線を離れた打者5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 ドミンゴ・サンタナ(東京ヤクルトスワローズ) ・投打:右投右打 ・身長/体重:195㎝/104㎏ ・生年月日:1992年8月5日 ・経歴:シャーロットアマリー高-ア ... 続きを見る
2022/11/28
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球の世界では、頑丈な身体で試合に出続ける”鉄人”がいる一方で、数多くのケガに悩まされる選手もいる。さらに、目覚ましい活躍を続けている中で故障離脱を強いられる例も散見され、まさに好事魔多しといえるだろう。ここでは、今シーズン打撃絶好調もケガで一時戦線を離れた打者5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 大島洋平(中日ドラゴンズ) ・投打:左投左打 ・身長/体重:176㎝/75㎏ ・生年月日:1985年11月9日 ・経歴:享栄高-駒沢大-日本生命 ・ドラフト:200 ... 続きを見る
2022/11/28
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球の世界では、頑丈な身体で試合に出続ける”鉄人”がいる一方で、数多くのケガに悩まされる選手もいる。さらに、目覚ましい活躍を続けている中で故障離脱を強いられる例も散見され、まさに好事魔多しといえるだろう。ここでは、今シーズン打撃絶好調もケガで一時戦線を離れた打者5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 松本剛(北海道日本ハムファイターズ) ・投打:右投右打 ・身長/体重:180㎝/81㎏ ・生年月日:1993年8月11日 ・経歴:帝京高 ・ドラフト:2011年ドラ ... 続きを見る
2022/11/28
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球の世界では、頑丈な身体で試合に出続ける”鉄人”がいる一方で、数多くのケガに悩まされる選手もいる。さらに、目覚ましい活躍を続けている中で故障離脱を強いられる例も散見され、まさに好事魔多しといえるだろう。ここでは、今シーズン打撃絶好調もケガで一時戦線を離れた打者5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 山川穂高(埼玉西武ライオンズ) ・投打:右投右打 ・身長/体重:176㎝/103㎏ ・生年月日:1991年11月23日 ・経歴:中部商業高-富士大 ・ドラフト:20 ... 続きを見る
2022/11/28
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球の世界では、頑丈な身体で試合に出続ける”鉄人”がいる一方で、数多くのケガに悩まされる選手もいる。さらに、目覚ましい活躍を続けている中で故障離脱を強いられる例も散見され、まさに好事魔多しといえるだろう。ここでは、今シーズン打撃絶好調もケガで一時戦線を離れた打者5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 今宮健太(福岡ソフトバンクホークス) ・投打:右投右打 ・身長/体重:172㎝/76㎏ ・生年月日:1991年7月15日 ・経歴:明豊高 ・ドラフト:2009年ドラ ... 続きを見る
2022/06/08
6月9日に大樹生命月間MVP賞が発表される。それに先立ちデータに主眼を置いた別角度からの評価で、5月に最も大きな貢献を果たしていた選手をチェックしたい。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 【次ページ】西武・山川が圧倒的な打撃貢献。ソフトバンク・牧原も…... 続きを見る
2022/05/31
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 日本野球機構は31日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 外野手 並木 秀尊 阪神 投手 藤浪 晋太郎 阪神 外野手 M.ロハス・ジュニア 巨人 投手 井納 翔一 巨人 投手 M.アンドリース 巨人 投手 菊地 大稀 広島 捕手 中村 奨成 広島 捕手 石原 貴規 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 オリックス 内野手 安達 ... 続きを見る
2022/05/25
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 日本野球機構は25日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト 投手 A.スアレス 巨人 外野手 松原 聖弥 中日 投手 髙橋 宏斗 【抹消】 巨人 投手 C.C.メルセデス 巨人 内野手 北村 拓己 ※6月4日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ 投手 西野 勇士 楽天 投手 辛島 航 ソフトバンク 内野手 周東 佑京 日本ハム 投手 上原 健太 【抹消】 ロ ... 続きを見る
2022/03/22
福岡ソフトバンクホークス 最新ニュース(最新情報) 編集部が予想したソフトバンクの2022年開幕戦先発メンバーは? 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。4月17日まで初回1ヶ月無料お試し実施中! いよいよ25日にレギュラーシーズンがスタートする2022年のプロ野球。過去2シーズンはコロナ禍の影響を大きく受けたが、今季は延長12回制の復活など少しずつ本来の形を取り戻しつつある。 開幕に先立ち、12球団の開幕スタメンを予想していきたい。第11回は、福岡ソフトバンクホークス編。 【次ページ】ソフトバンクの開幕戦予想スタメンは?... 続きを見る
2021/12/02
投手 2020:千賀滉大(ソフトバンク) 2019:千賀滉大(ソフトバンク) 1995:工藤公康(ダイエー) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 捕手 2021:甲斐拓也(ソフトバンク) 2020:甲斐拓也(ソフトバンク) 2019:甲斐拓也(ソフトバンク) 2018:甲斐拓也(ソフトバンク) 2017:甲斐拓也(ソフトバンク) 2011:細川亨(ソフトバンク) 2005:城島健司(ソフトバンク) 2004:城島健司(ダイエー) 2003:城島健司(ダイエー) 2002:城島健司(ダイエー) 2001:城島健司(ダイ ... 続きを見る
2021/10/22
日本野球機構は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 DeNA 捕手 益子 京右 【抹消】 ヤクルト 内野手 太田 賢吾 ※11月1日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 ソフトバンク 内野手 今宮 健太 ソフトバンク 外野手 長谷川 勇也 西武 投手 井上 広輝 西武 投手 大曲 錬 西武 投手 水上 由伸 &nbs ... 続きを見る
2021/05/23
プロ野球の2021年レギュラーシーズンが、今年も開幕した。昨季は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で120試合制となったが、坂本勇人内野手(読売ジャイアンツ)の2000安打、宮西尚生投手(北海道日本ハムファイターズ)の前人未到350ホールドなどの通算記録が達成。今季は、歴代1位に立っている宮西の通算ホールド、ホールドポイント数や、16位タイにつけている中村剛也内野手(埼玉西武ライオンズ)の通算本塁打数などの記録更新が期待されている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回も、各カテゴリのNPB歴代最高記録ランキ ... 続きを見る
2021/04/02
プロ野球は26日、2021年シーズンが開幕を迎えた。今季は、すでに柳田悠岐は28日ロッテ戦で100試合出場を達成。その他にも栗山巧の2000安打と福留孝介のNPB通算2000安打、中村剛也の450本塁打などの記録が目前に控えており、偉業達成のシーンを見ることが出来そうだ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 昨季は、坂本勇人の2000安打、中田翔の250本塁打、西川遥輝の250盗塁を達成するなど、多くの記録が打ち立てられた。 以下は、今季中に達成が予想される主な記録となる。 【200 ... 続きを見る
2021/03/21
春季キャンプ、オープン戦を経て、いよいよ26日に開幕を迎えるプロ野球。昨季は新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期、120試合制となるなど大きな影響を受けた。今季は、現状で観客動員数に制限はあるものの、従来通り3月に開幕、143試合制のシーズンが行われる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで、開幕に先立ち12球団の開幕スタメンを予想していきたい。今回は、昨季パシフィック・リーグ優勝、4連覇も達成した福岡ソフトバンクホークス編。(オープン戦成績は20日終了時点) 2021年ソフトバンクの開幕スタメン予想 ... 続きを見る
2020/08/20
日本野球機構は20日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 巨人 外野手 重信 慎之介 DeNA 投手 M.ピープルズ ヤクルト 投手 大西 広樹 ヤクルト 捕手 中村 悠平 【抹消】 巨人 投手 C.C.メルセデス 巨人 外野手 加藤 脩平 DeNA 投手 平良 拳太郎 ヤクルト 投手 原 樹理 ヤクルト 投手 中澤 雅人 ヤクルト 捕手 古賀 優 ... 続きを見る
2020/06/14
いよいよ6月19日に開幕を迎えるプロ野球。新型コロナウイルスの影響で公式戦日程を再編成した今シーズンは、例年以上の注目が集まっており、多くのプロ野球ファンが開幕を待ちわびていることだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで今回は、開幕に先立って、同年のチームの基本オーダーとなることも多い開幕スタメンを予想していきたい。第8回は、3年連続日本一を達成した、ソフトバンクだ。 【次ページ】ソフトバンクの開幕スタメン予想... 続きを見る
2020/05/25
野手通算記録(歴代・現役) 【次ページ】投手通算成績... 続きを見る
2020/04/21
2017年のプロ野球はシーズンインに向け、選手たちは続々と自主トレーニングに励んでいる。シーズン開幕がいまから待ち遠しいが、ベースボールチャンネルでは、シーズン中とは異なる視点から野球を考察していきたい。その名も「野球考」。第1回目は野球の“花形”ともいわれるショートストップについて、中南米のアカデミーを深く取材するスポーツライター中島大輔氏に日本人ショートストップの課題、メジャーリーガーを多く輩出する中南米の選手との違いについて考察してもらった。(2017年1月11日配信分、再掲載)... 続きを見る
2019/12/01
<招集歴補足>※数字は背番号 アジア2017:ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017 豪州戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs オーストラリア」 台湾戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs チャイニーズ・タイペイ」 日米野球2018:日米野球2018 メキシコ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs メキシコ」 カナダ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs カナダ」 プレミア12:第2回 WBSC プレミア12 一覧に戻る... 続きを見る
2019/08/13
第101回全国高校野球選手権大会が13日に第8日を迎え、第2試合では星稜(石川)の奥川恭伸(3年)が、立命館宇治(京都)相手に自身最速となる154キロをマークした。 全国高校野球では、2004年(平成16年)の第76回春の選抜から導入されたスピードガン。電光掲示板に150キロを超える数字が表示されると球場がざわめく光景は、すっかり馴染みのものとなっている。 スピードガン球場表示導入以降の最高速度は、2007年に仙台育英の佐藤由規(現東北楽天ゴールデンイーグルスに登録名「由規」で在籍)が智弁学園を相手にマークした155キロ。その6年後の2013年には、済美の安樂 ... 続きを見る
2019/07/09
日本野球機構(NPB)は9日、「マイナビオールスターゲーム2019」(12日・東京ドーム、13日・阪神甲子園球場)のプラスワン投票選出選手を発表。阪神タイガース・原口文仁捕手と埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手が選ばれた。 プラスワン投票は、ファン投票、選手間投票、監督選抜各枠において選ばれていない選手の中から、セ・パ両リーグ1選手ずつをファン投票で選出。今年度は、新たにTwitterでの投票も実施された。 セ・リーグからは、阪神の原口(6662票)が選出。大腸がんから6月に復帰。勝負強い打撃は健在で、今季得点圏打率.300を誇っている。 パ・ ... 続きを見る
2019/06/28
オールスター選出選手一覧 セ・リーグ パ・リーグ 先発投手 大瀬良 大地 (広島) 千賀 滉大 (ソフトバンク) 中継ぎ投手 ピアース・ジョンソン (阪神) 宮西 尚生 (日本ハム) 抑え投手 山﨑 康晃 (DeNA) 松井 裕樹 (楽天) 捕手 梅野 隆太郎 (阪神) 森 友哉 (西武) 一塁手 岡本 和真 (巨人) 山川 穂高 (西武) ホセ・ロペス (DeNA) 二塁手 山田 哲人 (ヤクルト) 浅村 栄斗 (楽天) 三塁手 村上 宗隆 (ヤクルト) ブランドン・レアード (ロッテ) 高橋 周平 (中日) 松田 宣浩 (ソフトバンク) 遊撃手 坂本 勇人 (巨人) 今宮 健太 (ソフ ... 続きを見る
2019/06/24
日本野球機構(NPB)は24日、「マイナビオールスターゲーム2019」ファン投票の最終結果を発表した。 セ・リーグ先発部門では、広島東洋カープ・大瀬良大地投手が25万7168票を獲得し、2位の阪神タイガース・西勇輝投手(24万9040票)とのデッドヒートを制し、トップとなった。 一方、パ・リーグ先発部門では福岡ソフトバンクホークス・千賀滉大投手が26万211票を獲得して1位の座を死守した。 全部門で最多得票を獲得したのは、パ・リーグ一塁手部門トップの埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手。53万1187票で、同2位の秋山翔吾外野手(51万4262票 ... 続きを見る
2018/12/18
福岡ソフトバンクホークスは18日、来季から今宮健太内野手と松田宣浩内野手の背番号を変更すると発表した。今宮は「2」から「6」、松田は「3」から「5」となる。 9年目を迎えた今宮は今季、故障によって2度の登録抹消を経験。1軍に定着した2012年以降最少となる99試合の出場にとどまった。5年連続で受賞していたゴールデングラブ賞も、埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手に譲り、悔いの残るシーズンとなった。10年目となる来季は、新たな背番号をつけて心機一転し、再起を図る。 松田は、今季も全143試合に出場し、32本塁打、82打点を挙げる活躍。自身初となるベストナインにも輝 ... 続きを見る
2018/10/28
福岡ソフトバンクホークスと広島東洋カープによる「SMBC日本シリーズ」第2戦がきょう28日、マツダスタジアムで行われている。ソフトバンクは今宮健太内野手がスターティングメンバ―に名を連ね、走攻守での活躍を期待した。 ソフトバンクのライナップに今宮が帰ってきた。左太ももの負傷からの復帰となるが、試合前に「やるからには、全力尽くしてやりたい」と意気込み。「(みんなが)日本シリーズまで来てくれたからこそ戻ってこれて、もう一度チャンスを作ってくれたチームに感謝したい」と語った。 前日は延長12回を戦い引き分け。「裏で見ているからこそ分かることがあった。日本一に向かって ... 続きを見る
2018/01/07
ベテランと若手がともにバランスよく仕事をし、昨季は2年ぶりの日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークス。その中でも注目したいのが、レギュラーとなって6年目でキャリアハイのシーズンを送った今宮健太内野手だ。... 続きを見る
2017/11/09
9日、今季のプロ野球で、各ポジションで最も守備が優れていた選手に贈られる「三井ゴールデン・グラブ賞」に18人が選出された。 広島・丸、菊池、ソフトバンク・今宮・松田が5年連続の受賞を果たした。また、今季は巨人・小林、DeNA・桑原、ソフトバンク・甲斐、楽天・銀次、日本ハム・西川、ロッテ・鈴木、西武・菊池などが初受賞となった。 また、阪神・鳥谷は遊撃で4度受賞歴があるが、三塁では今季が初受賞となった。 【セ・リーグ】 捕手・小林誠司(巨人) 初 一塁・ホセ・ロペス(DeNA) 2年連続3度目 二塁・菊池涼介(広島) 5年連続5度目 三塁・鳥谷敬(阪 ... 続きを見る
2017/10/30
日本シリーズ第2戦は、福岡ソフトバンクホークスが横浜DeNAベイスターズを4-3で下した。一時はDeNAにリードを許したが、執念の走塁と堅守で勝利を手繰り寄せたソフトバンク。勝負を決めたポイントはどこにあるか。... 続きを見る
2017/09/19
圧倒的な戦力層でシーズンを戦い抜き2季ぶりの栄冠掴む 9月16日の埼玉西武ライオンズ戦で、2年ぶり18回目となるリーグ優勝を果たした福岡ソフトバンクホークス。東浜巨・嘉弥真新也・石川柊太・上林誠知・甲斐拓也など若手選手の台頭・躍進があった一方で今季は主力の故障が多く、和田毅・武田翔太・内川聖一は長期離脱、千賀滉大や五十嵐亮太、デスパイネも故障で一時期離脱するなど、故障者が多発する苦しいシーズンともなっていた。 夏場には先発陣が不調に陥り、特に中継ぎ陣への負担が激増している時期もあったが、非常に厚い戦力層でその穴をカバーし、見事にチームを2季ぶりのリーグ制覇に導いた。今回は、ソ ... 続きを見る
2017/09/16
福岡ソフトバンクホークスが2年ぶりのパ・リーグ優勝を飾った。ソフトバンクは16日にメットライフドームで行われた西武戦を7-3で勝利。2015年以来2年ぶり18回目(ソフトバンクとしては5回目)のパ・リーグ制覇を決めた。 試合は、4回に柳田が逆方向への30号2ランで逆転すると、5回には今宮、柳田、デスパイネの適時打で4点を加える。先発の東浜は、6回を2安打、9三振、1失点の好投。その後はモイネロ、岩嵜、サファテとつなぎ、7-3で勝利。2年ぶり18回目のパ優勝(ソフトバンクとして5回目、1リーグ時代からは20回目)を飾った。 昨季は前半戦を圧倒的な成績で乗り切るも ... 続きを見る
2017/09/03
〇ソフトバンク1×-0楽天●(3日・ヤフオクドーム) ソフトバンクが息の詰まる投手戦を制し、4連勝を飾った。 ソフトバンク先発・和田、楽天先発・則本で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 初回、和田は楽天打線を三者凡退に抑える立ち上がりを見せると、則本も一死3塁のピンチを招きながらも無失点に抑える立ち上がりを見せる。 和田は3回に先頭の藤田に二塁打を浴び、この日初めての安打で得点圏に走者を背負ったが、内田・足立を中飛、オコエを空振り三振に仕留め得点を許さない。和田は4回にも2安打でピンチを背負ったが、二死1・3塁のピンチで島内を ... 続きを見る
2017/08/24
〇ソフトバンク10-1西武●(24日・ヤフオクドーム) ソフトバンクが投打で西武を圧倒し、破竹の8連勝を飾った。 ソフトバンク先発・中田、西武先発・菊池でプレイボール。試合はソフトバンクが序盤から大量リードを奪い主導権を握った。 1回裏、西武先発の菊池は先頭の川島に投じ空振りを奪った初球が17日の楽天戦に続いて不正投球を宣告この日もセットポジションでの投球を強いられてしまう。そして、ソフトバンクはその隙を逃さなかった。 初回、ソフトバンクは先頭の川島が四球で出塁・今宮の犠打でチャンスを作ると、柳田に適時二塁打・デスパイネに本塁打が ... 続きを見る
2017/07/05
〇ソフトバンク5-3オリックス●(ヤフオクドーム) ソフトバンクが劣勢を跳ね返し、4連勝を飾った。 この日の先発はソフトバンク・武田、オリックス・金子千尋でプレイボール。初回に先制点を奪ったのは、ソフトバンクだった。 初回、ソフトバンクは明石の左前打・今宮の犠打で一死2塁のチャンスを作ると、柳田の適時打で1点を先制。先発の武田を援護した。 また、今宮はこのイニングの犠打でNPB史上19人目となる通算250犠打を達成した。 先発・武田はこの日も制球が安定しなかったが、3回まで無失点に抑える粘りの投球。しかし、4回にT ... 続きを見る
2017/07/01
○ソフトバンク 10-9 楽天●(1日、Koboパーク宮城) パ・リーグ首位攻防戦は、前日は楽天が4-3で勝利。ソフトバンクとのゲーム差を1.5と広げた。この日の楽天の先発は今季7勝1敗と絶好調の美馬。対するソフトバンクは背中の張りで登録抹消されていて、この日が6月4日以来約1ヶ月ぶりの登板となる千賀で試合が始まった。 ソフトバンクは初回に内川の一ゴロ、デスパイネが三遊間へ強烈な当たりを放ち左前適時打で2点を先制し、立ち上がりの美馬を攻める。 一方、2回まで千賀に無安打に抑えられていた楽天打線だが、1死から連打でチャンスを作ると、ペゲーロが千賀の制球ミスで甘め ... 続きを見る
2017/06/23
〇ソフトバンク10-0西武●(ヤフオクドーム) ソフトバンクが投打で西武を圧倒し、快勝を飾った。 初回、ソフトバンクは川崎の内野安打・今宮の犠打・柳田の四球で一死1・2塁のチャンスを作ると、この日も4番に座る松田が2ストライクまで追い込まれた後にカーブを捉え、三遊間を抜ける左前打を放ち1点を先制した。 2回もソフトバンクの勢いが止まらない。一死から川島が左前打で出塁すると、甲斐が四球・川崎が死球で出塁し一死満塁のチャンスを作る。そして、今宮がメヒアの右を抜ける右安打を放ち2点を追加。そして、柳田が左中間のホームランテラスに第16号となる3点本塁打 ... 続きを見る
2017/05/10
〇ソフトバンク3×-2オリックス●(ヤフオクドーム) ソフトバンク先発・東浜、オリックス先発・松葉で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 東浜は7回途中2失点、松葉も7回2失点とほぼ互角の内容で降板。そして、その後も両軍救援陣が粘りの投球を見せ、試合は延長戦までもつれ込んだが、延長10回に試合が動いた。 延長10回、先頭の好調・上林がオリックス4番手・海田から二塁打を放ち、一打サヨナラのチャンスを作る。続く甲斐は敬遠四球で出塁し、明石が犠打で走者を進め一死2・3塁と絶好機を作る。そして、今宮が5番手・吉田一から中前にサヨナラ安打を放ち、試合を決 ... 続きを見る
2017/04/26
〇楽天11-7ロッテ●(Koboパーク宮城) 楽天が大量得点で4連勝を飾り、貯金を11に伸ばした。 今日の試合では、主力の茂木、今江がスタメンを外れていたが、序盤からロッテ先発・スタンリッジを攻略し大量リードを奪った。 2回、一死から銀次が安打で出塁すると、続く島内が今季第3号となる2点本塁打を放ち2点を先制した。3回には、ペゲーロが内野安打で出塁すると、ウィーラーに待望の今季初本塁打が飛び出し、2点を追加。その後も銀次、島内が連打でチャンスを作ると、藤田の犠飛、大嶺翔の悪送球の間に更に2点を加え、計6得点でスタンリッジをKOした。 ... 続きを見る
2017/04/20
〇オリックス8-4日本ハム● オリックスが一発攻勢で日本ハムを降した。 初回、日本ハムは先頭の西川が四球で出塁すると、続く中島が犠打で手堅く送り一死2塁とする。そして、好調の近藤が適時二塁打を放ち、オリックス先発・金子千尋から先制点を奪った。 反撃を期したいオリックスは、3回に武田のプロ初本塁打で同点とすると、宮崎がプロ通算4本目の本塁打を放ち逆転に成功した。 その後もオリックスは終盤に日本ハム救援陣を攻め大量リードを奪った。 7回、宮崎のこの日2本目となる2点本塁打で2点を追加。8回にはT-岡田の2点本塁打、駿太 ... 続きを見る
2016/12/17
今季下位に低迷した楽天にとっての光はルーキー・茂木の活躍だった。... 続きを見る
2016/10/12
クライマックスシリーズファーストステージでは、3位千葉ロッテマリーンズに2連勝し、ファイナルステージを決めたホークス。この2戦は、勝負所でタイムリーを放った今宮の存在感が光った。... 続きを見る
2016/09/24
2位・ソフトバンクが、23日の西武戦で8-0と圧勝。打線が持ち前の力を発揮し、復調の兆しを感じさせた。試合後、藤井打撃コーチを直撃した。... 続きを見る
2016/08/20
今や福岡ソフトバンクホークスの不動の遊撃手となった今宮健太。高校3年の夏、眠っていた潜在能力を遂に爆発させた。... 続きを見る
2016/08/03
8月2日、埼玉西武対福岡ソフトバンク戦は2-6で福岡ソフトバンクが勝利を収めた。現地取材に基づき、この試合をベースボールチャンネル独自基準にて採点を行ってみたい。... 続きを見る
2016/06/23
去年、“プロ初本塁打が逆転満塁弾”という鮮烈なデビューを飾ったホークスの上林誠知。プロ3年目は開幕一軍という目標を果たせないばかりか、長い不調のトンネルが待ち受けていた。... 続きを見る
2016/06/19
福岡県を代表する梅野雄吾(九産大九産)。力のある速球は彼の最大の武器だ。... 続きを見る
2016/06/10
首位を独走する福岡ソフトバンクの今宮健太。今季は守備だけでなく、打撃の好調さが光る。... 続きを見る