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タグ:岩瀬仁紀の記事一覧

栄光から一転…プロ野球、減額制限以上の年俸ダウンを経験した大物6人。大減俸となった選手たち

2023/12/22

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球はオフシーズンに突入し、契約更改が行われている。シーズンの大活躍で大幅昇給を勝ち取る選手がいる一方で、成績不振に陥った選手は、大幅な減俸となる例もある。ここでは、減額制限(年俸1億円以下は25%、それ以上は40%)を超える年俸ダウンを経験した一流選手を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   杉内俊哉 出身:福岡県 投打:左投左打 身長/体重:175cm/82kg 生年月日:1980年10月30日 ドラフト:2001年ドラフト3巡目    福岡ソフトバンクホークス、読売ジャイアン ... 続きを見る


”日本一”の「鉄腕」は? プロ野球通算登板数ランキング1~5位【NPB歴代最高記録】

2022/11/30

プロ野球 最新情報(最新ニュース)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。    2022年の全日程を終了したプロ野球。今季も中村剛也(西武)の450本塁打、山﨑康晃(DeNA)の史上最年少での200セーブなど多くの通算記録が達成された。ここでは、各カテゴリのNPB歴代最高記録ランキングトップ10を紹介していく。今回は、通算登板数編。(成績は2022年シーズン終了時点)     【次ページ】第5位... 続きを見る


県民の星…愛知県出身のプロ野球選手5人(投手編)|都道府県別の最強選手を振り返る

2022/08/23

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  第104回全国高校野球選手権大会では、今年も各都道府県代表が熱戦を繰り広げている。たとえば愛知県では、愛工大名電が躍進し、1981年以来となるベスト8入りを果たした。このメンバーの中から未来のスターも現れるかもしれない。球史を紐解けば、どの都道府県も有名なスター選手を輩出しているはずだ。今回は愛知県出身のプロ野球選手にフォーカスを当ててみよう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   金田正一 出身地:愛知県稲沢市 経歴:享栄商 ♢通算成績 944試合(5526回2/3)、400勝298敗、4490奪三振、 ... 続きを見る


ナゴヤドームで最も勝った投手は? 球場別通算勝利数ランキング6〜10位【プロ野球通算成績】

2022/02/18

 野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回はナゴヤドーム・通算勝利編(2021年終了時点)。   球場情報:バンテリンドーム ナゴヤ 正式球場名:ナゴヤドーム 開場年月:1997年3月 球場の広さ:両 ... 続きを見る


ソフトバンク、あと一歩で継投ノーヒットノーラン。2007年中日・山井大介-岩瀬仁紀の完全試合達成を振り返る【日本シリーズ2020】

2020/11/25

 福岡ソフトバンクホークスと読売ジャイアンツによる「SMBC日本シリーズ2020」第3戦(7回戦制)が24日、ソフトバンクの本拠地・福岡PayPayドームで行われ、ソフトバンクが、ムーア、モイネロ、森唯斗の完封リレーで勝利。あと一歩で無安打無得点(ノーヒットノーラン)という圧巻の継投で、日本一に王手をかけた。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    9回に森が丸佳浩に安打を許し、惜しくも“継投ノーノー”とはならなかったが、達成していれば、2007年の中日ドラゴンズ以来となる快挙だった。ここでは、2007年度日本シリーズ ... 続きを見る


デニス・サファテ、シーズン54セーブの軌跡。43イニング連続奪三振も歴代1位――NPB歴代1位記録の詳細を振り返る【プロ野球史を振り返る】

2020/05/27

 新型コロナウイルス感染症の影響で、6月19日の開幕が決まったプロ野球。例年より少ない公式戦120試合が予定されており、「数」の記録の更新が難しくなる一方で、「率」の記録においては、新記録が生まれる可能性もある。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    2000年以降、更新が難しいと考えられてきた記録が次々と塗り替えられてきた。イチローの210安打はマット・マートンが塗り替え、王貞治らの55本塁打はウラディミール・バレンティンが抜き去り60本の大台に乗せた。現役選手の中にも、「NPB記録」を保持する選手が数多く存在する ... 続きを見る


中日、引退試合の岩瀬・荒木と育成契約 NPBが公示

2019/03/01

 中日ドラゴンズは、岩瀬仁紀投手と荒木雅博内野手と育成選手契約を結んだ。背番号は、岩瀬が「204」、荒木が「207」となる。NPBが1日、公示した。    中日は、あす2日から始まる千葉ロッテマリーンズとの2連戦(オープン戦、ナゴヤドーム)で、両選手の引退試合を予定。それを前に、育成選手として契約し、試合出場を可能にした格好だ。    岩瀬は、西尾東高、愛知大、NTT東海を経て1998年ドラフト2位で入団。2005年には60試合で当時のプロ野球記録となる46セーブを挙げた。最多セーブを5度、最優秀中継ぎ投手のタイトルを3度手にしている。昨季は兼任コーチの役割も担いながら48 ... 続きを見る


「無事是名馬」を体現 中日・岩瀬仁紀氏のアンタッチャブルレコードに挑む選手たち【編集部フォーカス】

2019/03/01

 中日ドラゴンズは、2日の千葉ロッテマリーンズとのオープン戦(ナゴヤドーム)で、岩瀬仁紀氏の引退試合を行う。    岩瀬氏は、西尾東高、愛知大、NTT東海を経て、1998年ドラフト2位で中日に入団。プロ20年間を中日一筋でプレーした。引退した昨季も、43歳にして(11月で44歳となった)48試合に出場し、2勝0敗、3セーブ、10ホールド、防御率4.63と、防御率両リーグ最下位に沈んだチームを支えていた。    数多くのNPB記録を樹立した岩瀬氏。通算1002登板、407セーブ、15年連続50試合登板、9年連続30セーブ、11年連続20セーブはアンタッチャブルレコードと言って ... 続きを見る


巨人・山口鉄、西村、中日・岩瀬、浅尾、オリックス・佐藤達…相手に絶望感を与えた救援投手たち

2018/12/17

 今季、岩瀬仁紀投手(中日ドラゴンズ)をはじめ、浅尾拓也投手(同)、山口鉄也投手(読売ジャイアンツ)、西村健太朗投手(同)、佐藤達也投手(オリックス・バファローズ)と、一時代を築いたリリーフエースたちが揃って現役を引退した。    投手の分業制が進んだ現代野球では、盤石なリリーフ陣の存在がチームの躍進に欠かせない。絶対に打てない投手が後に控えているという事実は、序盤から相手チームにプレッシャーを与えることになる。    リリーフ投手は、主に2番手以降の登板となるため、前に出た投手よりも圧倒的でなければならない。引退した5選手は、1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値で ... 続きを見る


中日・岩瀬が引退を発表 通算1001登板、407セーブはプロ野球記録

2018/10/02

 中日ドラゴンズは2日、岩瀬仁紀投手が今季限りで引退すると発表した。    岩瀬は、西尾東高、愛知大、NTT東海を経て1998年ドラフト2位で中日に入団。1年目から15年連続で50試合登板するなど鉄腕ぶりを発揮し、2005年には60試合で当時のプロ野球記録となる46セーブを挙げた。最多セーブを5度獲得し、最優秀中継ぎ投手のタイトルを3度手にしている。    今季は兼任コーチの役割も担いながら47試合に登板し、2勝0敗9ホールド3セーブ、防御率4.67。通算成績は、1001試合に登板し59勝51敗407セーブ81ホールド、防御率2.31。通算登板数とセーブ数はいずれもプロ野球 ... 続きを見る


岩瀬の1000登板、ダルの日米通算150勝など… 2018年に達成が予想される記録【投手編】

2018/01/18

 春季キャンプを2月に控え、シーズン開幕が近づいてきた。各球団は日本一を目指してシーズンを戦うが、やはり野球では個人成績も切り離せないものだ。    昨季は石川雅規が2500投球回、平野佳寿・高橋聡文・青山浩二が500試合登板、サファテが200セーブ、平野が100セーブ、和田毅と涌井秀章が1500奪三振を達成するなど、多くの記録が打ち立てられた。    今季は岩瀬仁紀の1000登板、ダルビッシュの日米通算150勝、サファテの250セーブなど、多くの記録達成が期待できそうだ。    勝利数や奪三振などの華やかな記録に比べ、四死球や暴投、被本塁打、自責点などの記録は忌 ... 続きを見る


サファテ、則本、岩瀬にコミッショナー特別表彰

2017/11/13

日本野球機構は13日、2017年度のコミッショナー特別表彰、連盟特別表彰の受賞者を発表した。    コミッショナー特別表彰には、プロ野球新記録のシーズン54セーブを達成したデニス・サファテ投手(ソフトバンク)、プロ野球新記録の8試合連続2桁奪三振を記録した則本昂大投手(楽天)、プロ野球史上最多となる950試合に登板した岩瀬仁紀投手(中日)が選ばれた。    表彰式は20日の「NPB AWARDS 2017 supported by リポビタンD」で行われる。   <コミッショナー特別表彰> ▼特別賞 D.サファテ(福岡ソフトバンクホークス) ※プロ野球新記録となる ... 続きを見る


ソフトバンク・サファテが日本新記録の47セーブ達成!夢の50セーブ到達も視野に

2017/09/05

 福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテ投手(36)は、5日に京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ戦の延長11回裏に7番手として登板し、1回無失点の好投で今季47セーブ目をマークした。    サファテはこの試合で中日・岩瀬仁紀、阪神・藤川球児の持つNPBシーズン最多記録となっていた46セーブを更新し日本新記録を樹立した。今季58試合目の登板での達成となり、今後もセーブ記録を伸ばし続けることはほぼ確実で、夢の50セーブも射程圏内に入ってきた。    サファテは今日も安定感抜群の投球で、最終回を締めくくった。まず、先頭の伊藤をワンバウンドのナックルカーブで空振 ... 続きを見る


DeNAが倉本の一打でサヨナラ勝ち!9回表には守護神・山崎康が無死満塁を無失点で切り抜ける

2017/08/16

〇DeNA3×-2中日●(横浜スタジアム)    DeNAが終盤に逆転し、サヨナラ勝ちで連勝を飾った。    この試合の先発はDeNA・ウィーランド、中日・大野。試合は投手戦の様相を呈していた。    2回、ウィーランドは先頭のゲレーロに安打を浴び出塁を許すと、続く福田に今季10号となる本塁打を浴び、2点を失う。しかし、その後のウィーランドはしっかりと持ち直し、7回2失点と今日も試合を作り降板となった。    5回まで無得点と中日・大野を攻略できずにいたDeNA打線だったが、6回から目覚めた。    6回、二死から田中浩・筒香が連打で出塁しチャ ... 続きを見る


ソフトバンク・サファテが史上2人目の3年連続40Sに王手。シーズン最多セーブ更新も視野

2017/08/16

 福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテ投手(36)は、15日に本拠地・ヤフオクドームで行われたオリックス・バファローズ戦の9回に4番手として登板し、1回無失点の好投で今季39セーブ目をマークした。    サファテは今季50試合に登板して2勝2敗3ホールド39セーブ、50イニングで77奪三振、7四球、WHIP0.70という成績を残しており、3年連続となる最多セーブのタイトル、36歳にしてキャリアハイ更新への期待が高まっている。    そんなサファテは、15日の試合で5年連続50試合登板を達成し39セーブ目をマーク。中日・岩瀬仁紀投手のみが持つ3年連続40セーブの大記録に ... 続きを見る


中日・岩瀬がNPB史上最多の950試合登板を達成。節目の大記録を通算404Sで飾る

2017/08/06

 中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手(42)は、6日に敵地・東京ドームで行われた読売ジャイアンツ戦に5番手として先発登板。4日の試合でセーブ失敗となった守護神・田島慎二に代わり、この日は1点リードの9回裏、馴染みのあるセーブがつく機会での登板となった。    岩瀬は先頭の代打・中井から空振り三振を奪い一死を奪ったが、その後は陽に四球・マギーに安打を浴びピンチを招く。    しかし、ここでバックも鉄腕を盛り立てる。一死1・2という場面で3番・坂本の右中間を抜けそうな当たりを中堅手・大島が好捕。その後、一塁走者の代走・重信は2塁ベースを踏み忘れて1塁へ帰塁。そこで、遊撃手・京田がベー ... 続きを見る


中日・岩瀬が歴代最多タイの949登板達成。球界最年長の18年目・42歳で節目の大記録

2017/08/05

 中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手は、4日に敵地・東京ドームで行われた読売ジャイアンツ戦の9回裏に6番手として救援登板。    守護神・田島が救援失敗し、一打サヨナラのピンチでの登板となったが、村田をしっかりと右飛に抑えて大ピンチを凌いだ。    その後、延長10回表にチームが勝ち越し、10回裏を祖父江が締めたことで岩瀬は今季3勝目を手にした。そして、岩瀬はこの試合でNPB1位タイとなる通算949登板に到達した。また、次回登板でNPB史上最多の通算950登板となり、新記録達成はほぼ確実となっている。    現在949登板でトップタイの米田哲也氏は、投手分業制が確立して ... 続きを見る


ヤクルト、10点差跳ね返す猛攻で2夜連続のサヨナラ勝ち!苦労人の代打・大松が決勝弾

2017/07/26

〇ヤクルト11×-10中日●(神宮)    ヤクルトが10点ビハインドから逆転に成功し、2夜連続となる延長サヨナラ勝ちを飾った。    ヤクルトはドラ2ルーキー・星が先発マウンドへ。しかし、星は序盤から要所で制球が甘くなり、2回にビシエドの適時二塁打、藤井の2ランで3失点。4回には3四死球で満塁のピンチを作ると、京田に中前適時打を許し、更に中堅手・山崎の悪送球で走者一掃となってしまい6点を失う。    そして、5回にはビシエド・藤井・松井雅に適時打を浴び4失点。結局、星は5回10失点という内容でマウンドを降りることになった。    その後、救援陣がこれ以 ... 続きを見る


助っ人トリオが大活躍で中日快勝!バルデス・ビシエド・ゲレーロの3人で8打点

2017/07/21

〇中日8-5広島●(マツダスタジアム)    バルデス・ビシエド・ゲレーロの助っ人トリオの活躍が光った中日がカード初戦を制した。    この日の先発は中日・バルデス、広島・ジョンソンという左腕助っ人対決。両者は6月30日にも対戦があり、その日はジョンソンが7回3失点、バルデスが7回途中8失点とジョンソンに軍配が上がっていたが、今日の試合ではバルデスがリベンジを果たした。    2回、中日はゲレーロ・松井が四球、木下が死球で二死満塁のチャンスを作ると、バルデスが左中間へ走者一掃の適時二塁打を放ち3点を返し逆転に成功。ベテラン左腕は自らのバットで自らに援護をもたらした ... 続きを見る


中日、投手戦制し4連勝!大野が7回2安打1失点と好投、田島6戦連続セーブ

2017/07/07

〇中日2-1DeNA●(ナゴヤドーム)    中日が接戦を制し、4連勝を飾った。中日・大野、DeNA・ウィーランドの先発で試合はスタート。そして、先制点を奪ったのは中日だった。    3回、中日は先頭の松井雅が二塁打で出塁すると、続く大野が犠打で送り一死3塁のチャンスを作る。そして、二死から亀澤が適時二塁打を放ち1点を先制。そして、5回には福田が今季初本塁打を放ち、2点目を追加した。    先発・大野は6回二死までノーヒットピッチング。7回に2四死球でピンチを作り、梶谷の適時打で1点を失ったが、続く代打・嶺井を遊ゴロに打ち取って追加点は許さなかった。大野は7回を1 ... 続きを見る


【6月の月間MVP】セは12年ぶり中日・岩瀬と広島・丸、パは西武・十亀とソフトB・柳田が選出

2017/07/07

 セ、パ両リーグは7日に、6月度の「日本生命月間MVP賞」を発表し、セ・リーグは中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手と広島東洋カープの丸佳浩外野手が、パ・リーグは埼玉西武ライオンズの十亀剣投手と、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手が選出された。    セ・リーグの投手部門の月間MVPに選ばれた岩瀬は14試合に投げ1勝0敗、防御率0.00で10ホールドの成績で2度目の選出。抜群の安定感から12年ぶりの選出となった。    野手部門の丸は打率.402、6本塁打、22打点を記録し、打率、安打数(33)、打点で単独トップの成績となり初受賞となった。    一方、パ・リーグの ... 続きを見る


中日・大野6回無失点で今季2勝目!阪神は貧打止まらず2試合連続完封負けで7連敗…

2017/06/29

〇中日2-0阪神●(ナゴヤドーム)    2試合連続完封を決めた中日が3連勝を飾った。    中日先発・大野、阪神先発・メッセンジャーで始まった試合は、投手戦の様相を呈した。    初回、中日はメッセンジャーの立ち上がりを攻め、荒木・大島・ゲレーロの3連打で1点を先制。その後は両軍スコアボードに0が並んだが、7回に中日は京田の二塁打・荒木の進塁打で二死3塁のチャンスを作ると、大島が左前に適時打を放ち貴重な2点目を奪った。    先発・大野は6回を112球、2安打、7奪三振、3四球で無失点と好投。そして、6回からは又吉・岩瀬・田島とつなぎ、2戦連続の完封リ ... 続きを見る


【4月18日のセ・リーグ試合結果】G菅野今季初完封、T鳥谷記録達成、広島は劇的な逆転サヨナラ勝ち

2017/04/18

〇阪神3-1中日●    阪神が接戦を制した。先発・岩貞が7回まで1失点に抑える好投を見せると、同点で迎えた8回に、2番手・岩瀬から糸井、原口が連打でチャンスを作り、中谷が犠飛、北條が適時三塁打を放ち2点を勝ち越した。    その後も岩貞は続投したが、8回二死で三塁に走者を背負いゲレーロを迎えるところで降板となった。その後はマテオがゲレーロを抑えると、9回には守護神・ドリスが三者凡退に抑え試合終了。連打で作ったチャンスを活かし、阪神がカード初戦を白星で飾った。    中日先発・バルデスは7回1失点と好投を見せたが、2番手・岩瀬が乱調でまたも白星を上げることが出来な ... 続きを見る


「守りの野球」が中途半端に終わった中日。森新監督には正捕手の固定を【小田幸平の眼】

2016/10/24

2016年シーズンは最下位に終わった中日ドラゴンズ。シーズン途中で成績不振を理由に谷繁元信監督が電撃解任、来季の監督人事が注目されたが、森繁和監督代行の監督就任が発表されている。はたして、森新監督はどのような野球を目指すのか? かつて森監督の薫陶を受けた評論家でドラゴンズOBの小田幸平氏に聞いた。... 続きを見る


ドラゴンズ、上昇のカギは与四球数の減少にあり

2015/01/11

球団史上28年ぶりの2年連続Bクラスに終わったドラゴンズ。昨年は主砲とエース、抑えが怪我で離脱しており、苦しい1年だった。その代わり、特に投手陣は若手が台頭してきたが、課題は制球力の向上。いかに無駄な四球を減らせるかが大事になる。... 続きを見る


〝日本のマリアノ・リベラ〟岩瀬仁紀は、もはやレジェンドだ!【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2014/11/28

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。第22回目は、中日ドラゴンズの岩瀬仁紀についてだ。... 続きを見る




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