タグ:岩隈久志の記事一覧
2017/04/03
『USAトゥデイ』紙が2日にMLB選手の給料に関しての特集記事を組んだ。記事によると、2017年シーズンのMLB選手の平均年俸は過去最高の447万ドル(約4億9800万円)を記録。最高年俸はロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウ投手の3300万ドル(約36.7億円)となった。 また、同紙のランキングによると、22位に2200万ドル(約24.5億円)でニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手がランクイン。日本人選手でトップの年俸となった。 次いで、シアトル・マリナーズの岩隈久志投手が1400万ドル(約15.6億円)で、全体77位、日本人選手2位としてラ ... 続きを見る
2017/04/01
ダルビッシュ&ハメルズの左右エースが中心に ア・リーグ西地区 ◎テキサス・レンジャーズ 〇ヒューストン・アストロズ 〇シアトル・マリナーズ △ロサンゼルス・エンゼルス △オークランド・アスレチックス 昨季地区優勝を果たしたレンジャーズ。オフの補強は控えめとなったが、それでも西地区優勝候補として期待が高まる。 打線はエイドリアン・ベルトレ、ルーグネッド・オドーアら主軸を中心に、秋信守、ジョナサン・ルクロイ、エルビス・アンドルスといった選手が脇を固める。走攻守にバランスが取れており、今年も安定した成績を残すことが期待される。 投手陣はダルビッシュ有、コー ... 続きを見る
2017/03/30
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手が29日、ロサンゼルス・ドジャースとのスプリングトレーニングに臨んだ。開幕前最後の登板は、1回2/3を3安打4四球2失点で終えた。 岩隈は初回に1死から安打と四球でピンチを迎える。続く打者を中飛に打ち取るが、5番のWBCイスラエル代表のアイク・デービス内野手に投じた球をボールと判定され満塁にすると、6番・ホルトに左前へ適時打を放たれる。左翼手・ダイソンの好返球で1点に凌ぐものの、初回から失点してしまう。 2回は先頭打者をストレートの四球で出塁させると、1死から再度四球を与えたところで、ストットルマイヤー投手コーチがマウンドに上 ... 続きを見る
2017/03/29
シアトル・マリナーズに所属する岩隈久志投手は、今季はマリナーズの2番手として先発ローテーションを回るようだ。『MLB.com』のグレッグ・ジョーンズ氏が報じた。 ジョーンズ氏によると、岩隈は4月4日に行われる開幕2戦目のヒューストン・アストロズ戦に先発予定である。開幕戦はフェリックス・ヘルナンデス投手が先発予定、岩隈の後はジェームズ・パクストン投手、ドリュー・スマイリー投手、ヨバニ・ガヤルド投手とローテーションが続くとされている。 今スプリング・トレーニングの岩隈は5試合に先発登板、1勝1敗、16回を投げ、防御率6.75、12三振と決して本調子とは言えないが、 ... 続きを見る
2017/02/20
昨シーズンは86勝76敗でアメリカン・リーグ西地区の2位となったシアトル・マリナーズ。今季は2001年以来の地区優勝とチーム史上初のワールドシリーズ進出を目指す。 先発陣は昨シーズンに比べて大きく変わった。フェリックス・ヘルナンデス投手、岩隈久志投手の2枚看板は変わらずだが、タンパベイ・レイズからドリュー・スマイリー投手をトレードで獲得。スマイリーはWBC米国代表にも選ばれた左腕だ。 また、ボルティモア・オリオールズからはヨバニ・ガヤード投手をセス・スミス外野手とのトレードで補強。直近8シーズンで99勝を挙げているガヤードもまた、WBCのメキシコ代表に選出され ... 続きを見る
2017/02/17
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手は、エースのフェリックス・ヘルナンデス投手に次ぐ2番手として活躍を続け、昨季はチーム最多となる16勝(12敗)、投球イニング199回を記録してチームを支えた。一方で、防御率は移籍後最低の4.12をマークするなど、安定感に欠けるシーズンでもあった。今年は往年の安定感を取り戻し、巻き返しが期待されるシーズンとなる。 米サイト『ファンサイデッド』では、今季36歳を迎える岩隈について特集を組んでいる。記事では、「昨年の岩隈は、マリナーズの投手陣の中では最も良い投手だった」と評しており、ローテーションの主軸として高い評価を下している。そして、ベテランの ... 続きを見る
2017/02/16
MLBでの6シーズン目を迎えるシアトル・マリナーズの岩隈久志投手が、更なる高みを目指す。 「16勝は素晴らしいけど、今シーズンは更に勝ちたい」と岩隈は『AP通信』に語る。 昨季は自身のMLBキャリアの中で最高の16勝を記録。エースのフェリックス・ヘルナンデス投手が怪我の影響で数試合を欠場する中、33試合に先発し、1年を通してローテーションを守り抜いた。 2ケタ勝利もMLB在籍5年間で3回目と安定している。 しかし、昨シーズンはプレーオフを賭けたオークランド・アスレチックスとの試合で4回持たずに5失点と打ち込まれた。その試合は結局8 ... 続きを見る
2017/02/01
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手の復調が期待されている。岩隈は2012年のMLB移籍以来、毎年安定して勝利数、イニングを稼ぎ、2015年には本拠地セーフコ・フィールドでノーヒット・ノーランを記録するなど、地元シアトルでも人気が高く、今年もエースのフェリックス・ヘルナンデスに次ぐ2番手としての活躍が期待されている。 昨季も16勝(12敗)を挙げ、199イニングを投げてローテーションの中心として機能していた。一方で防御率はMLB移籍後ワーストの4.12であり、被安打も昨季だけでMLB通算(798本)の1/4以上となる218本を記録し、被本塁打数も28本となっていた。   ... 続きを見る
2017/01/17
シアトル・マリナーズの岩隈久志が今季も先発2番手としてローテーション入りすることが濃厚だ。36歳という高齢のみが懸念されているが、イニング数、指標等は依然優秀で活躍が期待されている。... 続きを見る
2017/01/04
WBCが近付いているが、岩隈久志は前回に引き続き不参加となりそうだ。しかし、彼はWBCを見送りシーズンに照準を絞った2013年にはキャリアハイの成績を残しており、その再現が期待できるならむしろ朗報だ。... 続きを見る
2017/01/02
2017年シーズンオフは、日本人選手がMLBの中心の話題となるかもしれない。そういう意味で言えば、これから迎える新シーズンでどのような活躍を見せるのか興味深い。... 続きを見る
2016/11/29
現在、MLB機構と選手会は新たな労使協定の締結に向けて交渉中だ。... 続きを見る
2016/11/28
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はMLB選手の投球効率についてだ。... 続きを見る
2016/11/16
日本人投手と相性の良い選手、相性の悪い選手はいるのだろうか。... 続きを見る
2016/11/15
※成績は2016シーズン終了時点のもの。... 続きを見る
2016/11/13
今季メジャー5年目を終え、渡米後最多16勝を挙げた岩隈久志。しかしその投球内容に米メディアからの評価は決して良くない。
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2016/11/10
メジャーリーグも今季の全日程を終え、ストーブリーグが幕を開ける。現地7日にFA資格を持つ選手と、所属球団との独占交渉期間が終了。10選手がQOを受けた。このQOとは果たして何か?... 続きを見る
2016/10/02
現地1日、セーフコ・フィールドで行われた対アスレチックス戦にマリナーズの岩隈久志が登板。4回途中でマウンドを降りた。... 続きを見る
2016/09/05
2016年MLBはあと1カ月もすれば、ポストシーズンの幕が上がる。今季日本人選手の中で何人、この舞台に立てるだろうか。... 続きを見る
2016/08/29
ワイルドカードでのポストシーズン進出に望みをつなぐマリナーズは、岩隈久志、フェリックス・ヘルナンデスに次ぐ信頼できる先発投手を、今月末の「第2のトレード期限」までに獲得することが必要だと地元紙は指摘する。... 続きを見る
2016/08/27
マリナーズ・岩隈久志は、田中将大と投げ合った24日の試合で、シーズン規定投球回数に到達。来季も、マリナーズでプレーすることが確定的となった。
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2016/08/24
ヤンキース・田中将大とマリナーズ・岩隈久志が24日(日本時間25日)の試合で、先発が実現する見通しとなった。今季2度目の直接対決が実現することになる。... 続きを見る
2016/08/23
今年のMLBでプレーする日本人選手はどうしてもイチローがクローズアップされがちだが、3人の日本人投手も開幕からローテーションを守り、しっかりと成績を残してきた。... 続きを見る
2016/07/26
MLB全球団でもっともプレーオフから遠ざかっているシアトル・マリナーズは、今季も7月24日現在地区首位のレンジャーズに6.5差の3位と苦戦を強いられている。8月1日のウェーバーを経由しないトレードデッドラインを目前に控え、セイバー系サイト『ファングラフズ』は、もはや照準は来季に合わせるべきとし、一部ベテランの放出に言及している。... 続きを見る
2016/07/20
現在、メジャーで活躍している日本人選手は6人。過去には同リーグで5~6人の野手が活躍していたが、7月20日現在、日本人野手はイチローのみだ。... 続きを見る
2016/07/13
MLBは前半戦を終了した。これまで9人の日本人選手がプレーしたが、その内容を振り返ってみたい。... 続きを見る
2016/05/05
シアトル・マリナーズの岩隈久志は現地5月3日のオークランド・アスレチックス戦で7回自責点1の好投を見せて今季初勝利を果たした(1勝3敗)。... 続きを見る
2016/05/05
ここまで3敗と苦しんでいた岩隈がアスレチックス戦に勝利し、今季初勝利。打線の大量得点、再三の好プレーにも助けられたが、サービス監督は忠実に自身のゲームプランを守り通したと日本人右腕を称えた。
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2016/04/13
新GM・新監督で2016年シーズンを迎えたシアトル・マリナーズ。昨年まで少なかった守備シフトを今シーズンは多く活用すると、サービス監督は明言している。球界でも主流となってきている戦術がチームにプラス効果を生み出すか。... 続きを見る
2016/04/11
MLBの各チームの国・地域別の人数が発表され、アメリカ以外で生まれた選手が約28%だという。... 続きを見る
2016/04/04
岩隈久志と田中将大の2人はオープン戦は防御率が悪化した。これは不安材料になるのだろうか。... 続きを見る
2016/04/03
天候やチーム事情という条件付きではあるが、ヤンキース・田中将大とマリナーズ・岩隈久志が、開幕早々に16日、17日のマリナーズ対ヤンキース戦で投げ合う可能性がある。... 続きを見る
2016/04/01
田中が所属するヤンキース、岩隈が所属するマリナーズ、前田が加入したドジャースら、日本人投手が在籍するチームは、その多くがリリーフ陣に不安を抱えている。... 続きを見る
2016/03/22
マリナーズの岩隈久志とドジャースの前田健太が投打で対決する可能性もあったが、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督がその試合でのDH制採用を選択したため、見送りとなった。... 続きを見る
2016/03/08
メジャーリーグで成績を残していくうえで「初球ストライク」が大きなポイントになる。... 続きを見る
2016/02/25
メジャーではスプリングトレーニングが始まった。これはストーブリーグの終わりでもある。セイバー系サイトの『ファングラフズ』は全30球団のオフの補強を「格付け」した。... 続きを見る
2016/02/21
2015年オフ、岩隈・前田の移籍時にメディアでにぎわせたのが身体検査という言葉。年々この身体検査が厳しくなり、契約や移籍に影響している。
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2016/02/16
MLB移籍1年目の前田健太にとって、良き手本となる同級生と先輩の存在は何より心強いのではないだろうか。
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2016/02/04
来季のマリナーズの先発陣は、良い構成になったと地元紙が評価している。何よりも一度はシアトルに別れを告げた岩隈久志が戻ってきたことにある。... 続きを見る
2016/02/03
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は20勝投手についてだ。... 続きを見る
2016/01/30
ここ数年、メジャーリーグではストライクゾーンを狭めようとする動きが見られている。制球力が武器の日本人投手には特に影響を及ぼすかもしれない。... 続きを見る
2016/01/28
マリナーズの地元紙『シアトル・ポスト』は、セイバー系シンクタンク『ファングラフズ』の数値を引用し、球団と各選手の今季予測を報じた。
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2015/12/31
2015年日本人メジャーリーガーにとっては、怪我や不調に泣く厳しい1年だった。
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2015/12/25
米野球WEBサイトの「ファン・グラフ」にて、マリナーズ元GM特別補佐のトニー・ブレンジーノ氏が岩隈の身体検査に関して寄稿している。... 続きを見る
2015/12/25
コンペティティブ・バランス(戦力の均衡)の制度がうまく機能しており、毎年プレーオフ争いを繰り広げる顔ぶれが変わるMLB。「MLB.com」は今季プレーオフ進出を果たせなかったものの2016年にはプレーオフ争いへ食い込んでくる可能性のある6チームを予想している。... 続きを見る
2015/12/25
岩隈の再契約で先発陣は強化されたマリナーズ。しかし実績例や故障歴からするとそれでも万全とは言い切れないと、アメリカの一部ではそんな見方もある。
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2015/12/19
ドジャースと契約合意と報じられていた岩隈久志が一転、マリナーズに残留することになった。今回キーワードとなった身体検査。過去にも一度は契約で合意に達しながらも身体検査の結果で白紙に戻った事例は多い。... 続きを見る
2015/12/18
ドジャースへの入団が確実視されていた岩隈だが、入団交渉中のメディカルチェックで問題が発覚、岩隈は1年契約でマリナーズと再契約することが決まった。岩隈との再交渉の望みが絶たれたドジャースは、他の投手に触手を伸ばしている。... 続きを見る
2015/12/11
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は日本人MLB選手の2015年シーズンについてだ。... 続きを見る
2015/12/10
岩隈獲得は、ドジャースの編成方針転換の具体例だ。「爆買い」を続けてきた球団が、今や効率的な資金投入を志向している。
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