タグ:青木宣親の記事一覧
2017/04/07
ヒューストン・アストロズに所属する青木宣親外野手が6日、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に9番・左翼として先発出場。3打数1安打とし、開幕から3試合連続安打を記録した。 第1打席は四球を選んだ青木は、続く5回の第2打席でマリナーズの先発左腕のミランダから左前安打を放ち、開幕からの連続試合安打を3に伸ばした。第3打席にも三塁へ強い当たりを放ち、ボールは三塁手のグラブの下を抜けていったが、記録は失策となった。 9回裏の2死から迎えた第4打席は低めの変化球にハーフスイングで三振を取られ試合終了となった。 また、この日の安打で青木は日米通算安打を196 ... 続きを見る
2017/04/07
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、現地5日のシアトル・マリナーズ戦に途中出場し、持ち味を最大限に活かしチームの勝利に貢献。アストロズは5-3で開幕3連勝を飾った。 マリナーズ先発・パクストンが左投げであったために、右打ちのマリスニックにスタメンを譲り、2日連続のベンチスタートとなった青木だったが、8回の守備から途中出場。 青木は9回に四球、11回には犠打、13回には凡退すれば試合終了の場面で左前安打を放ち、続くスプリンガーの逆転サヨナラ3点本塁打に繋げる巧打を披露。 出場2試合でしっかりと出塁し、9番打者として役割を果たしている青木だが、 ... 続きを見る
2017/04/05
シアトル・マリナーズ対ヒューストン・アストロズの開幕カードがヒューストンにて行われ、マリナーズに所属する岩隈久志投手が先発登板。アストロズの青木宣親外野手はスタメンを外れた。試合はアストロズが2対1で勝利。岩隈は敗戦投手となった。 岩隈は、3回裏に8番・マッキャンにソロ本塁打を打たれ、先制されるが、5回までの被安打はこの1本だけ抑える。 一方、マリナーズ打線はアストロズの先発・マクヒューを捉えることができず、4回にはバレンシアの内野安打で1点を返し同点とするが、岩隈を援護することができなかった。 岩隈は6回に9番・ゴンザレスにソロ本塁打を浴び、 ... 続きを見る
2017/04/04
今季からヒューストン・アストロズに所属する青木宣親外野手は、昨季所属していたシアトル・マリナーズとの開幕戦に9番左翼で先発出場し、3打数1安打を記録した。 3回裏の第1打席はマリナーズのエースのヘルナンデスの初球を叩き、左前安打を放つ。第2打席は左翼線に鋭い当たりを放つが、これはマリナーズの左翼手・ダイソンの好守に阻まれ安打とはならず。 7回裏の第3打席は遊ゴロに倒れ、8回から交代となった。この日は3打数1安打の成績に終わった。 チームはエース・カイケルが7回まで2安打の快投を披露。打ってはスプリンガーとコレアの一発などで3対0と完封勝利を飾っ ... 続きを見る
2017/04/03
青木の成績 ※2016シーズン終了時点の成績。 【次ページ】イチローの成績... 続きを見る
2017/04/01
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、31日にシカゴ・カブスとのオープン戦に先発出場。2打数無安打1死球という成績に終わった。 この日のアストロズは開幕戦を見据えたスターティングメンバーで試合に臨んだ。青木は9番左翼で先発出場となった。 青木は3回の第1打席にカブス先発のヘンドリックスから左中間に大きな当たりを放つも、カブスの左翼手ジェイのダイビングキャッチで長打を阻まれる。6回の第2打席はカブスの2番手・ロリンズの内角の直球が右ひじに直撃。青木はブリグナックの適時打で生還し、1点目のホームを踏んだ。 7回の第3打席は一塁ゴロを一塁手が弾 ... 続きを見る
2017/04/01
ダルビッシュ&ハメルズの左右エースが中心に ア・リーグ西地区 ◎テキサス・レンジャーズ 〇ヒューストン・アストロズ 〇シアトル・マリナーズ △ロサンゼルス・エンゼルス △オークランド・アスレチックス 昨季地区優勝を果たしたレンジャーズ。オフの補強は控えめとなったが、それでも西地区優勝候補として期待が高まる。 打線はエイドリアン・ベルトレ、ルーグネッド・オドーアら主軸を中心に、秋信守、ジョナサン・ルクロイ、エルビス・アンドルスといった選手が脇を固める。走攻守にバランスが取れており、今年も安定した成績を残すことが期待される。 投手陣はダルビッシュ有、コー ... 続きを見る
2017/03/28
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、27日にカージナルスとのオープン戦に1番・中堅で先発出場。3打数1安打1四球としっかりリードオフマンの役割を果たした。 WBCから帰国しての2戦目となった青木。前回の試合では3打数無安打と抑えられていたが、この日は第1打席から実力を発揮する。カージナルス先発でWBCドミニカ代表のカルロス・マルティネス投手の変化球を三遊間へ上手く運ぶヒット放つと、そのまま本塁へ生還し、得点も記録した。 その後第2打席は二ゴロ、第3打席は中飛に倒れたが、第4打席は四球で出塁し、そのまま代走と交代した。 試合は3対2でカー ... 続きを見る
2017/03/28
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、開幕スタメンに名を連ねることが予想されている。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では打率.182と不本意な結果に終わってしまったが、準決勝の米国戦では劣勢の中2四球を選び出塁するなど、不調ながら持ち味を発揮する場面を見せた。 今季から青木がプレーするアストロズの打線は、昨季アメリカン・リーグ9位の198本塁打を記録した。しかし、一方でリーグワースト2位の1452三振を喫し、三振が少なく出塁が期待できる打者が求められていた。また、昨季のスタメンは右打者に偏ることが多く、左打者の補強は急務だった。 そして、青木 ... 続きを見る
2017/03/17
15日に第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝ラウンド進出を決めた侍ジャパン。準決勝からは米国に場所を移して戦うが、ここからは、長打とどれだけ足を使えるかが重要となってくる。... 続きを見る
2017/03/16
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している侍ジャパンの青木宣親外野手は16日、都内で記者会見に臨んだ。 ここまで負けなしの6連勝で1次、2次ラウンドを突破したことについて「自分の中では全勝したことより、次の決勝ラウンドに進めるということのほうが大事。無敗で勝ち上がっていったというのはもちろんあるが、本当に厳しい戦いを勝ち上がっていった中での試合が続いたので、いい勝ち方をしたとは思っている」と今の心境を語った。 全勝の要因については「小久保監督が選手を信頼したこと」だと言う。 「トップ(小久保監督)がみんなを信頼して起用し、声 ... 続きを見る
2017/03/07
侍ジャパンのメンバーで、唯一のメジャーリーガーとなったヒューストン・アストロズの青木宣親外野手。「一戦必勝」の目標を掲げ、8年ぶりにWBCの舞台に戻ってくる。 チーム合流後の強化試合2試合では、8打席で1安打という結果となったが、合流前のオープン戦では好調を維持していたこともあり、本戦での本領発揮に期待がかかる。 現在のところ、上位打線でのスタメン入りが予想されており、持ち味を活かし、チャンスを作り中軸に回したいところだ。 青木は対戦予定のキューバ投手陣について「速球派投手というよりは、軟投派投手のほうが多い」という印象を持っている。 米球界 ... 続きを見る
2017/02/27
ヒューストン・アストロズ対アトランタ・ブレーブスのオープン戦が、現地時間26日にチャンピオン・スタジアムで行われた。 WBC日本代表に選出されている青木宣親外野手は、1番・中堅で先発出場。オープン戦で2試合連続安打となる中前打を初回に放ち、上々の仕上がりを見せた。 初回に中前打を放った青木は、3回には先頭打者で四球を選び、ホームへ生還。1対1の同点で迎えた。4回は三ゴロ、6回には死球を受け、そのまま代走と交代。成績は2打数1安打、2四死球、1得点だった。 青木は前日のデトロイト・タイガース戦でも4打数2安打としており、2戦合計8打席で5度の出塁 ... 続きを見る
2017/02/19
今季からヒューストン・アストロズに所属する青木宣親外野手の獲得について、米サイト『CBSヒューストン』が「過小評価されている」と15日付で報じた。 同サイトはアストロズがワールドシリーズに勝つためにはどうすればいいのか」という記事を掲載。チームが昨シーズン多くの三振を喫し、簡単なアウトを多く献上する中で、青木の右投手への出塁率.364はチームに粘りを与えてくれるだろうと評価している。打撃面でのチームへの良い影響を予想すると、青木の獲得は過小評価ということだ。 現在のアストロズの球団が発表しているデプス・チャート(各ポジションの選手層を表したリスト)では青木はレ ... 続きを見る
2017/02/15
昨季はアメリカン・リーグ西地区3位に終わったヒューストン・アストロズ。 先発投手陣が軒並み不調、野手陣もリーグワースト2位の三振数を記録するなど、安定感に欠ける内容であった。また、今オフには多くの野手がFAとなるため、勝負の年となる。 野手陣はジョージ・スプリンガー外野手、ホセ・アルトゥーベ内野手、カルロス・コレア内野手などが中心となり、破壊力抜群の打線を形成していた。 しかし、主力が右打者に偏っており、左打ちの打者が不足していた。そこで、オフには青木宣親外野手を始め、指名打者のカルロス・ベルトラン、ブライアン・マッキャン捕手、ジョシュ・レディ ... 続きを見る
2017/01/25
侍ジャパンの追加メンバー8名が24日、発表された。MLB組からは参加辞退の表明が相次ぎ、現状で参加する選手はヒューストン・アストロズの青木宣親外野手のみとなっている。日米通算2000本安打まで残り35本と迫っている安打製造機の青木には、小久保JAPANの切り込み隊長としてチャンスメイクが期待されており、上位打線での起用が見込まれている。 会見では、小久保裕紀監督も質疑応答で青木について以下のようにコメントしている。 「青木は早い段階から、『どんな状況になろうとも、必要であれば喜んで参加します』という意思を伝えてくれていたので、その心意気とメジャーで戦っている強さ ... 続きを見る
2016/12/28
マーリンズの選手だけでもなく、相手チームの選手にとっても良いお手本となっているイチロー。パイレーツで今季メジャーデビューしたベルもイチローの姿を見て、長きに渡ってプレーする大切さを知ったという。... 続きを見る
2016/12/25
NPBは12月21日に青木の侍ジャパン入りを発表した。... 続きを見る
2016/12/12
アストロズに大砲のベルトランが復帰する。この加入が、青木にどのような影響を及ぼすのだろうか。... 続きを見る
2016/12/04
再びノンテンダーFAとなる可能性があった青木宣親は、期限ギリギリで契約合意に達した。地元紙では第4の外野手という評価は変わらないものの、チームの状況次第ではレギュラー級の出場数が見込めるとも予測する。... 続きを見る
2016/12/03
アストロズが青木宣親との来季契約に合意した。メジャー6年目で、早くも5球団目となった。... 続きを見る
2016/11/23
アストロズへの入団が決定している青木宣親だが、同じくレギュラー候補の外野手を確保したことで、このままアストロズでプレーをするか、あるいは再びFAとなり他球団への入団を模索するか決断が迫られる。... 続きを見る
2016/11/23
今オフ積極的な補強を進めるアストロズにあって、青木宣親は準レギュラーとしての活躍を期待されている。... 続きを見る
2016/11/15
※2016シーズン終了時点の成績。... 続きを見る
2016/11/09
青木宣親の獲得を発表したアストロズ。ルノーGMは、今後の補強次第で青木の使い方が変わると話している。... 続きを見る
2016/11/06
今季、シアトル・マリナーズでプレーしていた青木宣親は、ヒューストン・アストロズに移籍することとなった。広角に打ち分ける技術、優れたバットコントロールは健在である。また経験豊富なベテランとして、地元でも期待が高まっている。... 続きを見る
2016/11/05
アストロズはマリナーズ青木宣親を獲得したが、チームの弱点を補うに最も適した選手だ。
... 続きを見る
2016/11/01
メジャー5年目を終えた青木宣親。今季マリナーズに移籍して1番打者として期待されたが、シーズン途中からは右投手先発時に起用法は限られた。... 続きを見る
2016/10/10
MLBに移籍してから5年連続で.280台に乗せたシアトル・マリナーズの青木宣親だが、1番打者として起用を躊躇する、気になる数字がある。... 続きを見る
2016/09/20
9月に入ってマリナーズ・青木宣親が絶好調だ。これによって、米メディアの来季の去就についても見方が変わってきた。... 続きを見る
2016/09/07
メジャー復帰が地元紙で報じられたマリナーズの青木宣親だが、以前、厳しい状況に変化はなさそうだ。
... 続きを見る
2016/09/05
2016年MLBはあと1カ月もすれば、ポストシーズンの幕が上がる。今季日本人選手の中で何人、この舞台に立てるだろうか。... 続きを見る
2016/08/28
久しぶりのプレーオフ争い真っ只中のシアトル・マリナーズにとっては1試合も落とせない戦いが続く。サービス監督は青木宣親を3Aへ降格させ、李大浩を昇格させる決断を下した。... 続きを見る
2016/07/20
現在、メジャーで活躍している日本人選手は6人。過去には同リーグで5~6人の野手が活躍していたが、7月20日現在、日本人野手はイチローのみだ。... 続きを見る
2016/07/15
7月14日、フレッシュオールスターゲームが岡山県の倉敷マスカットスタジアムで行われた。昨年は台風で中断されたので2年ぶり。イースタンリーグがウエスタンリーグを6-1で破り、5回に3ラン本塁打を打った巨人の岡本和真がMVPに選ばれた。... 続きを見る
2016/07/13
MLBは前半戦を終了した。これまで9人の日本人選手がプレーしたが、その内容を振り返ってみたい。... 続きを見る
2016/07/04
シアトル・マリナーズの青木宣親は現在3Aでプレー。本来のパフォーマンスを取り戻すための降格と首脳陣は説明したが、マイナー暮らしが長引くと来季以降の契約にも影響してくる。
... 続きを見る
2016/06/25
リハビリ試合を除けば、青木宣親初のマイナーへのオプション降格がチームから発表された。その理由について球団公式サイトとMLB公式サイトで解説している。... 続きを見る
2016/05/26
5月29日にテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有がメジャーへ復帰する。6月は日本人選手が所属するチームとの対戦が続くこともあり、野球ファンにとって楽しみな1カ月になりそうだ。... 続きを見る
2016/05/23
シアトル・マリナーズが首位を走っている。今季から加入した青木宣親は数字自体は上がっていないが、彼の出塁がチームの勝利に大きく直結していることがデータで証明されている。... 続きを見る
2016/05/07
好調シアトル・マリナーズは3番のカノが打点を稼いでいる。それは青木・スミスの1・2番の出塁による結果でもある。... 続きを見る
2016/05/03
マリナーズの青木は、ここまで持ち味の出塁率の高さを発揮できていない。このままシーズン低迷することになるのだろうか。... 続きを見る
2016/04/21
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は日本人メジャーリーガーで打率3割を打った選手の話だ。... 続きを見る
2016/04/12
1番打者の出塁率が低く、なかなか選手を固定できなかったのがここ数年のマリナーズだった。青木の加入は大きな意味をもつ。... 続きを見る
2016/03/09
今季からマリナーズに加入した青木。カノーは打率と出塁率を残せて、多くの球を投げさせられる点から青木を元ヤンキースのデーモンになぞらえて称賛している。良いリードオフの存在は打線全体に好影響を与えるという。... 続きを見る
2016/03/08
シアトル・マリナーズはサービス新監督の下で長打だけに頼らない、イチロー在籍時代の足を絡めた野球の復活を目指す。... 続きを見る
2016/03/02
新GMと監督の下で再出発を図るマリナーズ。果たしてどのような野球を見せてくれるのだろうか?... 続きを見る
2016/01/28
マリナーズの地元紙『シアトル・ポスト』は、セイバー系シンクタンク『ファングラフズ』の数値を引用し、球団と各選手の今季予測を報じた。
... 続きを見る
2016/01/21
躍動感あふれるプレーが売りの青木は魅力的な選手だ。しかし、外野陣が手薄でかつFA市場に強打の外野手が多かったことを考慮すると、マリナーズはもっと大物を狙うべきだったのではないか、という見方がアメリカ内ではある。... 続きを見る
2016/01/01
カノやクルーズなど大砲を補強しながら結果が出なかったマリナーズ。GMが代わるとロイヤルズやジャイアンツのようなチーム編成へ一気に方針転換を図っている。青木の獲得はまさにその一環だ。... 続きを見る