タグ:Seattle Marinersの記事一覧
2017/04/28
シアトル・マリナーズに所属する岩隈久志投手が、27日(日本時間28日)に敵地コメリカ・パークで行われたデトロイト・タイガース戦に先発。6回途中1失点でまたも初勝利はならなかった。 岩隈は初回、ヒットと死球で1死一、二塁とピンチを迎えるが、後続を2者連続で抑えて無失点で切り抜ける。2回以降は、5回まで打たれたヒットは1本のみと順調に投球を重ねていった。 しかし6回、味方打線が1点を先制した直後に先頭のタイラー・コリンズにライトへツーベースヒットを許すと、1死二塁からビクター・マルティネスの打球をセカンドのロビンソン・カノーが捕球できずエラー。その間にコリンズがホ ... 続きを見る
2017/04/20
マイアミ・マーリンズ対シアトル・マリナーズが、19日(日本時間20日)にセーフコ・フィールドで行われ、マーリンズは5-10で敗れた。イチロー外野手は9番・ライトで先発出場し、第4打席にソロホームランを放つなど4打数2安打1打点だった。 2012年途中までマリナーズに所属していたイチローにとって、慣れ親しんだセーフコ・フィールドのライトの守備位置に就くのは、ニューヨーク・ヤンキース時代の2014年6月12日以来3年ぶり。先発出場でいえば、その前日となる同11日以来となった。 第1打席で空振り三振を喫したイチローは、4回1死ランナーなしで迎えた第2打席で、マリナー ... 続きを見る
2017/04/20
マイアミ・マーリンズ対シアトル・マリナーズが、19日(日本時間20日)にセーフコ・フィールドで行われており、マーリンズのイチローが外野手が9番・ライトで先発出場している。 第1打席で空振り三振、第2打席にレフト前ヒットを放ったイチローは、6回に第3打席を迎えた。この日3回目の対戦となった先発のフェリックス・ヘルナンデスに対し、カウント1-2からの速球を捉えるも、予め二塁ベース寄りで構えていたロビンソン・カノーに捕球されセカンドゴロとなった。 また、2012年途中までマリナーズに所属していたイチローにとって、慣れ親しんだセーフコ・フィールドのライトの守備位置に就 ... 続きを見る
2017/04/20
マイアミ・マーリンズ対シアトル・マリナーズが、19日(日本時間20日)にセーフコ・フィールドで行われており、マーリンズのイチロー外野手が9番・ライトで先発出場。4回の第2打席で待望のヒットを放った。 第1打席で空振り三振を喫したイチローは、4回の第2打席でマリナーズ先発フェリックス・ヘルナンデスに対し、3-2からのカーブを捉えてレフト前ヒットを放った。その後二塁フォースアウトとなったが、シアトルのファンからは温かい声援が飛んだ。 また、2012年途中までマリナーズに所属していたイチローにとって、慣れ親しんだセーフコ・フィールドのライトの守備位置に就くのは、ニュ ... 続きを見る
2017/04/20
マイアミ・マーリンズ対シアトル・マリナーズが、19日(日本時間20日未明)にセーフコ・フィールドで行われており、マーリンズのイチロー外野手は9番・ライトで先発出場。2回に巡ってきた第1打席では空振り三振だった。 2012年途中までマリナーズに所属していたイチローにとって、慣れ親しんだセーフコ・フィールドのライトの守備位置に就くのは、ニューヨーク・ヤンキース時代の2014年6月12日以来。先発出場でいえば、その前日となる11日以来だ。 2回に迎えた第1打席、スタンドの歓声に包まれながらバッターボックスに入ったイチローは、マリナーズ先発のフェリックス・ヘルナンデス ... 続きを見る
2017/04/19
マイアミ・マーリンズのチェン・ウェイン投手が18日(日本時間19日)に、敵地でのシアトル・マリナーズ戦で7回無安打と好投。後続のジーグラーも無安打に抑えたが、3番手のバラクローがハニガーに二塁打を打たれ、継投でのノーヒットノーランは達成ならず。しかし、チームは9回を1安打無失点に抑え、5-0で勝利した。なお、イチロー外野手の出番はなかった。 先発のチェンは2004年から2011年までは、中日ドラゴンズで活躍。2009年には完封4を含む、8勝4敗、防御率1.54で最優秀防御率のタイトルも獲得した。2012年からはMLBに挑戦し、2014年にはボルティオア・オリオールズで16勝を挙 ... 続きを見る
2017/04/13
ヒューストン・アストロズ対シアトル・マリナーズが、12日(日本時間13日)にセーフコ・フィールドで行われ、アストロズが10-5で勝利。青木宣親外野手は9番・レフトで3試合ぶりに先発出場し、4打数2安打だった。 試合序盤はマリナーズがペースを握る。初回にロビンソン・カノーのタイムリーヒットなどで2点を先制すると、2回にはマイク・フリーマン、3回にはタイラー・モッターのホームランで5-0と大きくリードする。 しかし、4回からアストロズが猛反撃する。2死満塁からブライアン・マッキャンの押し出し四球で1点を返すと、続くユリエスキ・グリエルのタイムリーヒットで2点目。5 ... 続きを見る
2017/04/11
ヒューストン・アストロズ対シアトル・マリナーズが、10日(日本時間11日)にセーフコ・フィールドで行われ、アストロズが0-6で完敗。青木宣親外野手の出場はなかった。 試合は序盤、アストロズのチャーリー・モートン、マリナーズのジェームス・パクストンによる投げ合いで無得点のイニングが続いた。 5回、モートンの調子が突如乱れる。1死満塁のピンチを招き、ネルソン・クルーズにセンター前へ2点タイムリーヒットを打たれて先制を許すと、なおも一、三塁でカイル・シーガーが放った打球はライトへの犠牲フライ。この回一気に3失点と、試合の流れをマリナーズに渡してしまった。   ... 続きを見る
2017/03/29
シアトル・マリナーズに所属する岩隈久志投手は、今季はマリナーズの2番手として先発ローテーションを回るようだ。『MLB.com』のグレッグ・ジョーンズ氏が報じた。 ジョーンズ氏によると、岩隈は4月4日に行われる開幕2戦目のヒューストン・アストロズ戦に先発予定である。開幕戦はフェリックス・ヘルナンデス投手が先発予定、岩隈の後はジェームズ・パクストン投手、ドリュー・スマイリー投手、ヨバニ・ガヤルド投手とローテーションが続くとされている。 今スプリング・トレーニングの岩隈は5試合に先発登板、1勝1敗、16回を投げ、防御率6.75、12三振と決して本調子とは言えないが、 ... 続きを見る
2017/02/24
シアトル・マリナーズのレオニス・マーティン外野手が、他の選手よりも3日遅れてスプリング・トレーニングに到着したと、シアトルの地元紙『シアトル・タイムス』が伝えた。 彼が遅れた理由は、マイアミでの裁判に証人として呼ばれ、証言を行っていたからである。裁判は、マーティンの過去のエージェント2人が、多数のキューバ人野球選手を米国へと密入国させたことに対する罪によって逮捕されたことで開廷されたものだ。 キューバ出身のマーティンは、2010年にMLBの球団と契約するためにスピードボートに乗ってメキシコへ亡命した。しかし、メキシコでの生活は「命の危険に晒され、安全が脅かされ ... 続きを見る
2017/02/22
ロサンゼルス・ドジャースが、月曜日にフランクリン・グティエレス外野手と1年契約を結んだことを正式に発表した。報道自体は先週からなされていたが、ビダル・ヌーノ投手をボルティモア・オリオールズへとトレードし、40人枠をグティエレスのために空けてからの正式発表となった。 グティエレスは34歳になったばかりのベテラン外野手で、2009年からはシアトル・マリナーズに在籍。2009年から2011年にかけてイチロー外野手と共にマリナーズの外野を鉄壁の守備力で守り、2010年にはゴールドグラブ賞を受賞した。 打撃にも定評があり、2009年シーズンには打率.283、18本塁打、 ... 続きを見る
2017/02/20
昨シーズンは86勝76敗でアメリカン・リーグ西地区の2位となったシアトル・マリナーズ。今季は2001年以来の地区優勝とチーム史上初のワールドシリーズ進出を目指す。 先発陣は昨シーズンに比べて大きく変わった。フェリックス・ヘルナンデス投手、岩隈久志投手の2枚看板は変わらずだが、タンパベイ・レイズからドリュー・スマイリー投手をトレードで獲得。スマイリーはWBC米国代表にも選ばれた左腕だ。 また、ボルティモア・オリオールズからはヨバニ・ガヤード投手をセス・スミス外野手とのトレードで補強。直近8シーズンで99勝を挙げているガヤードもまた、WBCのメキシコ代表に選出され ... 続きを見る
2017/02/17
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手は、エースのフェリックス・ヘルナンデス投手に次ぐ2番手として活躍を続け、昨季はチーム最多となる16勝(12敗)、投球イニング199回を記録してチームを支えた。一方で、防御率は移籍後最低の4.12をマークするなど、安定感に欠けるシーズンでもあった。今年は往年の安定感を取り戻し、巻き返しが期待されるシーズンとなる。 米サイト『ファンサイデッド』では、今季36歳を迎える岩隈について特集を組んでいる。記事では、「昨年の岩隈は、マリナーズの投手陣の中では最も良い投手だった」と評しており、ローテーションの主軸として高い評価を下している。そして、ベテランの ... 続きを見る
2017/02/16
MLBでの6シーズン目を迎えるシアトル・マリナーズの岩隈久志投手が、更なる高みを目指す。 「16勝は素晴らしいけど、今シーズンは更に勝ちたい」と岩隈は『AP通信』に語る。 昨季は自身のMLBキャリアの中で最高の16勝を記録。エースのフェリックス・ヘルナンデス投手が怪我の影響で数試合を欠場する中、33試合に先発し、1年を通してローテーションを守り抜いた。 2ケタ勝利もMLB在籍5年間で3回目と安定している。 しかし、昨シーズンはプレーオフを賭けたオークランド・アスレチックスとの試合で4回持たずに5失点と打ち込まれた。その試合は結局8 ... 続きを見る
2017/02/15
昨年からマイアミ・マーリンズで実施されていた「ヒゲ禁止令」が、早くも1年で終了することになったと、米紙『USAトゥデイ』が報じた。14日にドン・マッティングリー監督とオーナーのジェフリー・ロリア氏が話し合って決定したことだという。 現役時代には同じく「ヒゲ禁止令」が出されているニューヨーク・ヤンキースで例外的に大きな口ひげを蓄えていたマッティングリー監督は、「昨年はチームを一番に置きたかったので、チームの雰囲気を作るためにヒゲを禁止していた」と語った。 しかし、一方で、選手からは不満も出ていたようだ。マッティングリー監督は昨年を通して選手との間で論争になってい ... 続きを見る
2017/02/01
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手の復調が期待されている。岩隈は2012年のMLB移籍以来、毎年安定して勝利数、イニングを稼ぎ、2015年には本拠地セーフコ・フィールドでノーヒット・ノーランを記録するなど、地元シアトルでも人気が高く、今年もエースのフェリックス・ヘルナンデスに次ぐ2番手としての活躍が期待されている。 昨季も16勝(12敗)を挙げ、199イニングを投げてローテーションの中心として機能していた。一方で防御率はMLB移籍後ワーストの4.12であり、被安打も昨季だけでMLB通算(798本)の1/4以上となる218本を記録し、被本塁打数も28本となっていた。   ... 続きを見る
2017/01/02
2017年シーズンオフは、日本人選手がMLBの中心の話題となるかもしれない。そういう意味で言えば、これから迎える新シーズンでどのような活躍を見せるのか興味深い。... 続きを見る
2016/11/15
※2016シーズン終了時点の成績。... 続きを見る
2016/11/15
※成績は2016シーズン終了時点のもの。... 続きを見る
2016/11/10
メジャーリーグも今季の全日程を終え、ストーブリーグが幕を開ける。現地7日にFA資格を持つ選手と、所属球団との独占交渉期間が終了。10選手がQOを受けた。このQOとは果たして何か?... 続きを見る
2016/11/09
青木宣親の獲得を発表したアストロズ。ルノーGMは、今後の補強次第で青木の使い方が変わると話している。... 続きを見る
2016/11/06
今季、シアトル・マリナーズでプレーしていた青木宣親は、ヒューストン・アストロズに移籍することとなった。広角に打ち分ける技術、優れたバットコントロールは健在である。また経験豊富なベテランとして、地元でも期待が高まっている。... 続きを見る
2016/11/01
メジャー5年目を終えた青木宣親。今季マリナーズに移籍して1番打者として期待されたが、シーズン途中からは右投手先発時に起用法は限られた。... 続きを見る
2016/10/02
現地1日、セーフコ・フィールドで行われた対アスレチックス戦にマリナーズの岩隈久志が登板。4回途中でマウンドを降りた。... 続きを見る
2016/08/27
マリナーズ・岩隈久志は、田中将大と投げ合った24日の試合で、シーズン規定投球回数に到達。来季も、マリナーズでプレーすることが確定的となった。
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2016/08/24
ヤンキース・田中将大とマリナーズ・岩隈久志が24日(日本時間25日)の試合で、先発が実現する見通しとなった。今季2度目の直接対決が実現することになる。... 続きを見る
2016/07/26
MLB全球団でもっともプレーオフから遠ざかっているシアトル・マリナーズは、今季も7月24日現在地区首位のレンジャーズに6.5差の3位と苦戦を強いられている。8月1日のウェーバーを経由しないトレードデッドラインを目前に控え、セイバー系サイト『ファングラフズ』は、もはや照準は来季に合わせるべきとし、一部ベテランの放出に言及している。... 続きを見る
2016/07/15
対左投手用のプラトーンの1人としてマリナーズとマイナー契約を結ぶなど、当初は期待の低かった李大浩だが、自慢の長打力を武器に台頭。後半戦は一塁の正レギュラーを掴む可能性も高い。... 続きを見る
2016/07/13
MLBは前半戦を終了した。これまで9人の日本人選手がプレーしたが、その内容を振り返ってみたい。... 続きを見る
2016/07/04
シアトル・マリナーズの青木宣親は現在3Aでプレー。本来のパフォーマンスを取り戻すための降格と首脳陣は説明したが、マイナー暮らしが長引くと来季以降の契約にも影響してくる。
... 続きを見る
2016/06/25
お買い得な契約で活躍を続ける韓国人選手たち。今後MLB球団にとって韓国球界はお買い得選手の宝庫となるのか。『ワシントン・ポスト』では特集記事が組まれている。... 続きを見る
2016/06/21
今季でMLB16シーズン目となるイチロー。これまでに、NPB、MLBの歴史に残る数々の投手と対戦してきた。... 続きを見る
2016/06/16
42歳になっても安打を量産し続けるイチロー。なかでも、イチローが得意とする内野安打は、ダントツトップの693本をマークしている。... 続きを見る
2016/06/14
メジャー通算3000本安打達成が近づいているマーリンズのイチロー。近年、守備で注目を集める機会が減っているが、これまで数々のファインプレーでファンを魅了し、幾度となく自チームを救ってきた。... 続きを見る
2016/05/23
シアトル・マリナーズが首位を走っている。今季から加入した青木宣親は数字自体は上がっていないが、彼の出塁がチームの勝利に大きく直結していることがデータで証明されている。... 続きを見る