タグ:工藤公康の記事一覧
2018/10/21
ペナントレース2位の福岡ソフトバンクホークスが21日、メットライフドームで行われた王者・埼玉西武ライオンズとのパシフィック・リーグ、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦に6-5で勝利。シリーズ4勝2敗(西武のアドバンテージ1勝含む)で2年連続の日本シリーズ進出を決めた。 ソフトバンクは初回、無死満塁から4番の柳田悠岐外野手がセンター左へ走者一掃の3点タイムリー二塁打を放ちいきなり先制に成功。5回、好投を続けていた先発の高橋礼投手が2点を返され1点差とされたが、直後の6回に先頭の柳田が右中間へ2試合連発となるソロ本塁打を放ち4-2と突き放した。 ... 続きを見る
2017/11/07
福岡ソフトバンクホークスは5日、3コーチの退団を発表した。日本一に大きく貢献したコーチ陣の流出は、工藤公康監督率いるチームにどのような影響を与えるのか。... 続きを見る
2017/11/05
日本シリーズ第6戦は、福岡ソフトバンクホークスが延長11回の末、川島慶三がサヨナラの適時打を放ち、4-3で横浜DeNAベイスターズを下し、2年ぶり日本一に輝いた。... 続きを見る
2017/11/03
日本シリーズ第5戦は、横浜DeNAベイスターズが5-4で福岡ソフトバンクホークスに逆転勝ちした。3連敗からの2連勝で、決戦は福岡までもつれこんだ。両者のパフォーマンスはどうだったのか。... 続きを見る
2017/10/24
福岡ソフトバンクホークスが日本シリーズ進出を決めた。2連敗の嫌な流れを断ち切り、日本一への切符をつかんだ指揮官の采配は、今季からチームに加わった達川光男ヘッドコーチの進言が大きく影響しているという。... 続きを見る
2017/10/18
プロ野球は18日、セ・パ両リーグでクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが始まる。パ・リーグ王者の福岡ソフトバンクホークスは、本拠地にファーストステージを“下克上”で制した東北楽天ゴールデンイーグルスを迎える。... 続きを見る
2017/09/29
福岡ソフトバンクホークスがリーグ最速Vを決めてから約2週間。優勝決定後は9試合で3勝6敗と負け越し。タイトル争いをしていた柳田悠岐が故障で離脱し、先発投手陣も万全ではない状態だ。... 続きを見る
2017/09/19
圧倒的な戦力層でシーズンを戦い抜き2季ぶりの栄冠掴む 9月16日の埼玉西武ライオンズ戦で、2年ぶり18回目となるリーグ優勝を果たした福岡ソフトバンクホークス。東浜巨・嘉弥真新也・石川柊太・上林誠知・甲斐拓也など若手選手の台頭・躍進があった一方で今季は主力の故障が多く、和田毅・武田翔太・内川聖一は長期離脱、千賀滉大や五十嵐亮太、デスパイネも故障で一時期離脱するなど、故障者が多発する苦しいシーズンともなっていた。 夏場には先発陣が不調に陥り、特に中継ぎ陣への負担が激増している時期もあったが、非常に厚い戦力層でその穴をカバーし、見事にチームを2季ぶりのリーグ制覇に導いた。今回は、ソ ... 続きを見る
2017/09/17
福岡ソフトバンクホークスは16日、2年ぶりパ・リーグ優勝を決めた。工藤公康監督は同日、都内のホテルで優勝会見し、「選手たちが悔しい思いをしたくないということが積み重なって今日の優勝につながった」とナインをねぎらった。 一問一答は以下。 ――優勝を決めた今の気持ちは。 今はほっとしてます。 ――勝利が決まった瞬間はどういう感情が込み上げてきたか。 まず一つ夢がかなったと思った。2アウト取って最後のバッターというところで、選手たちが全員ベンチに集まって笑ってる姿を見て、よかったなと。この時を迎えられて本当に1年間頑張ってき ... 続きを見る
2017/09/17
福岡ソフトバンクホークスは16日、埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)に7-3で勝利。2年ぶり、パ・リーグ史上最速で優勝を果たした。... 続きを見る
2017/08/18
横浜DeNAベイスターズの今永昇太投手(23)は、17日に本拠地・横浜スタジアムで行われた中日ドラゴンズ戦に先発登板し、7回無失点の好投で自身初となる10勝(5敗)をマークした。 左腕投手の2桁勝利は、前身の横浜ベイスターズ時代を含めると土肥義弘氏(現・西武1軍投手コーチ)以来となる12年ぶり。親会社がDeNAに代わってからは史上初の快挙となった。 DeNAでは長年左腕投手が不足しており、チームの長期低迷の一因となっていた。しかし、近年は今永をはじめ、田中健二郎・石田健大・砂田毅樹・濱口遥大などが台頭。中継ぎでは大原慎司・林昌範が長年ブルペンを支えてきたが、今 ... 続きを見る
2017/07/06
福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手は、7月5日のオリックス・バファローズ戦で、今季ここまで抑え込まれていたエース・金子千尋投手から今季21号となるソロホームランを放った。最近、お立ち台でよく聞く「穏やかな心」は、ある人がアドバイスとして伝えた言葉である。... 続きを見る
2017/06/18
プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は、18日にマツダスタジアムで福岡ソフトバンクホークスが広島東洋カープに7-4で勝利し、12勝6敗として3年連続となる最高勝率チームに決まった。また、パ・リーグの交流戦勝ち越しも決まっていたため、ソフトバンクには最高勝率の賞金500万円と、勝ち越しリーグの1位球団の賞金1000万円が合わせて贈られる。 ソフトバンクは初回に、松田の高い飛球を遊撃手の田中が見失い適時内野安打となり、1点を先制する。しかし、広島も1回裏に2死からチャンスを作ると、エルドレッドが詰まりながらも中前へ適時打を放ち、すかさず同点とする。 ソフトバンクは2回に ... 続きを見る
2017/06/02
福岡ソフトバンクホークスの東浜巨投手は、開幕から安定した投球を続けている。交流戦初戦も完投勝利で飾った5年目の若鷹の飛躍に期待が高まる。... 続きを見る
2017/05/05
千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークス(5日 ZOZOマリン)は9回表にロッテ抑えの益田からデスパイネ、上林の本塁打で3点を奪ったソフトバンクが3-2で勝利。工藤公康監督の誕生日に最高のプレゼントを贈った。 先発の中田は3回に2死二三塁から3番・細谷にしぶとく中前2点適時打を放たれ、先制を許す。しかし、8回までロッテ打線を5安打に抑え、味方の援護を待ち続けた。 ロッテは先発・涌井が7回無失点に抑え、勝利の方程式で逃げ切りを狙うが、9回に益田が内川を四球で出塁させると、続くデスパイネに甘い変化球を完璧にとらえられ土壇場で同点に追いつかれる。 ... 続きを見る
2016/07/01
6月30日千葉ロッテマリーンズ戦で今季初先発のマウンドに上がったホークス・岩嵜翔。中継ぎで結果を出し、首脳陣の信頼を勝ち取ってのものだった。... 続きを見る
2016/06/23
去年、“プロ初本塁打が逆転満塁弾”という鮮烈なデビューを飾ったホークスの上林誠知。プロ3年目は開幕一軍という目標を果たせないばかりか、長い不調のトンネルが待ち受けていた。... 続きを見る
2016/06/14
福岡ソフトバンクホークスは交流戦に入っても負けない。パリーグ3連覇に向けて勢いは加速。首位を独走する王者の強さはどこにあるのか。
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2016/03/21
ベースボールチャンネルでは、2016年プロ野球開幕に向けて、各球団の補強動向を診断していく。日本一という目標に向かって、効果的な補強を行うことができた球団は?今回は福岡ソフトバンクホークスだ。... 続きを見る
2016/03/02
昨季、自己ワーストタイの9試合の出場にとどまり、ホークスを退団した松中信彦。2015年オフには例年通りグアムでの自主トレを行い、その後12球団へ入団テストを直訴するもオファーがなく期日を迎え、現役引退を決意した。... 続きを見る
2016/01/30
日本一3連覇を目指すホークスは、今季も戦力充実。一軍枠を懸けて春季キャンプからし烈な争いがスタートする。... 続きを見る
2016/01/20
引退後44年を経て殿堂入りを果たした「安打製造機」榎本喜八が話題となっているが、未だ殿堂入りできていない名選手は数多い。投手では江夏豊や平松政次、野手では土井正博や田淵幸一らの名前が「野球の殿堂」に飾られていない。
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2016/01/20
今年の野球殿堂顕彰者5人を、野球殿堂博物館が18日に発表。「プレーヤー部門」に、現在巨人で二軍監督を務める斎藤雅樹と、ソフトバンクで監督を務める工藤公康が選出された。... 続きを見る
2015/11/24
来季ファイターズは5選手の背番号が変更になる。背番号変更には選手の評価、ステイタス、期待の反映が表れているケースが多い。... 続きを見る
2015/10/13
パリーグは、クライマックスシリーズファーストステージでロッテが2勝1敗で日本ハムを下し、ファイナルステージへ進出を果たした。圧倒的Vでポストシーズンへ臨むソフトバンクに不安要素はあるか?... 続きを見る
2015/09/22
1軍は9月17日に独走Vを達成。今季、工藤新監督は中軸を固定する一方で、それ以外は様々なオーダーを組んだが、それが効果的に機能し、チーム力の底上げにもつながった。さらに2軍も9月20日にV4を達成した。... 続きを見る
2015/09/20
パリーグ最速で優勝を決め、このままいけば歴代でも屈指の高勝率を誇ることになる福岡ソフトバンクホークス。気は早いが、過去独走チームはクライマックスシリーズ・日本シリーズではどのような結果になっているのだろうか。... 続きを見る
2015/09/18
17日、ヤフオクドームで行われた埼玉西武ライオンズ戦で5-3で勝利し、福岡ソフトバンクホークスが2年連続でパリーグを制した。就任1年目の工藤公康監督もと、圧倒的な強さを見せつけての優勝だった。... 続きを見る
2015/09/17
福岡ソフトバンクホークスが17日の埼玉西武ライオンズ戦で5-3で勝利し、2年連続パリーグ優勝を果たした。... 続きを見る
2015/04/16
華々しいプロ野球の世界でも毎年引退や戦力外通告を受けて現役生活にピリオドを打つ選手がいる。その中で日本ハムの中嶋聡が15日の千葉ロッテ戦に9回から捕手で出場し、実働年数を29年に更新したように、こつこつ積み重ねた努力や経験で長きにわたってプロ野球界の第一線で活躍し続けている選手がいる。いくつかの事例を紹介したい。... 続きを見る
2015/03/27
ホークスにとって2015年シーズンは、球団初となる連続日本一を目指す戦いになる。昨年の日本一メンバーがそのまま残り、そこに新戦力が加わり、さらに選手層は厚くなった。そして春季キャンプに取り組んだ体作りの成果がシーズンに表れるか。ケガ人による戦力ダウンを免れることが、連覇への近道であると工藤監督は考えているからだ。... 続きを見る
2015/01/31
キャンプインを間近に控え、ホークスの選手、監督らが必勝祈願を行った。工藤公康新監督の下、目指すはもちろん連覇だ。... 続きを見る
2015/01/13
昨年11月に工藤新監督の就任を発表したホークス。秋山前監督と同様、元選手としてリーグ優勝と日本一に貢献し、常勝チームの礎を築いた人物の一人なだけに期待も大きい。地元ファンは工藤監督に何を求めているのか。年末年始に、ファンの本音を探ってみた。... 続きを見る
2014/12/17
2014年シーズン、日本一に輝いたホークス。大型補強を行って勝つことを強いられたチームは、苦しみながら悲願の日本一を果たした。次なる称号は連覇。その険しい道程を勝ち抜くため、投手陣の補強に動いたホークス。コマは揃った。いや、揃いすぎた。工藤公康新体制の下、どんな先発ローテが組まれるのだろうか。... 続きを見る
2014/11/01
福岡ソフトバンクホークスは、1日、日本シリーズ制覇をもって退任した秋山幸二前監督の後任に、ホークスOBでプロ野球解説者の工藤公康氏が就任することを発表した。... 続きを見る
2014/11/01
11月1日、福岡ソフトバンクホークスの監督に工藤公康氏が就任した。これまで当編集部は工藤公康氏の著書を3冊制作している。監督就任にあたり、過去の話から工藤監督がどういう野球のミカタの持ち主であるかを紹介したい。当然、チーム事情によって必ずしもこの内容と一致するとは限らないが、工藤監督の野球論は垣間見えてくる。『野球のプレーに「偶然」はない―テレビ中継・球場で野球を楽しむ29の視点』(カンゼン刊)P180-185より... 続きを見る
2014/09/18
8月末に当編集部が編集制作したプロ野球解説者・工藤公康氏の野球観戦本『ピッチャー視点で"観戦力"を高める 工藤公康のピッチングノート』(カンゼン刊)が出版された。その書籍内より、今季好調なオリックス・バファローズをけん引するエース・金子千尋の投球術について、プロの視点から解説している。... 続きを見る