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オリックス

オリックス・ロメロは骨挫傷と診断 22日にフェンスに左膝衝突

2017/04/24

 オリックス・バファローズのステフェン・ロメロ外野手は24日、神戸市内の病院で診察を受け、左膝大腿骨の骨挫傷との診断を受けたと球団が発表した。ロメロは22日の千葉ロッテマリーンズ戦でフェンスに衝突して、負傷退場となっていた。千葉市内の病院で診察を受けたが、レントゲン、MRI、CTの画像を神戸市内の病院に持ち込んだとのこと。球団によると、ロメロの動きは明日判断される見込みである。    ロメロは今季、打率.281、5本塁打、12打点と活躍をしていたが、春先での負傷のニュースはチームにとって非常に痛手だ。... 続きを見る


【4月23日の予告先発】De対中日、西武対ハムは外国人対決。ソフトバンク・寺原、阪神・横山は今季初先発

2017/04/22

 日本野球機構は、4月23日の試合に先発する投手を発表した。    阪神・横山は今季初登板初先発、寺原は既に中継ぎで5試合登板しているが、武田や和田の離脱の影響を受け、今季初の先発マウンドに立つ。また、中日・バルデスは開幕20戦目にして5回目の先発登板だ。防御率1.71と好投を見せているにも関わらず、勝ち星に見放されてしまっている助っ人は、今度こそ今季初勝利を上げることが出来るだろうか。   <セ・リーグ> 巨人・内海哲也 ー 阪神・横山雄哉(東京ドーム 14:00) ヤクルト・オーレンドルフ ー 広島・九里亜蓮(神宮 18:00) DeNA・クライン ー 中日・バルデス( ... 続きを見る


【4月22日のデーゲーム結果】西武・DeNAは大勝、オリックスは接戦制す、阪神キラー田口好投

2017/04/22

〇DeNA11-4中日●(横浜スタジアム)    DeNAが一発攻勢で試合の主導権を握り、その後も小刻みに得点を加え続け快勝した。1点ビハインドの2回に戸柱の2点本塁打。桑原の3点本塁打で逆転に成功すると、3回には筒香と戸柱の適時打で2点、4回にも満塁のチャンスで筒香が適時打を放ち2点を追加した。そして、6回には梶谷にダメ押しの2点本塁打が飛び出し、試合を決めた。    中日は先発・若松が3回7失点と炎上。その後の小川、福谷も2失点を喫してしまい、相手に試合の主導権を握らせてしまった。また、この敗戦で中日は開幕から19試合連続で先発投手に白星なしとなっており、歴代単独ワース ... 続きを見る


昨季覇者・日ハムはまさかの5連敗中。カギは西川、主砲・中田の復帰で勝ち越しなるか【パ第7節展望】

2017/04/21

プロ野球は第7節に突入する。北海道日本ハムファイターズは、前々節から白星がない。今カードの頭は、復帰登板を白星で飾れなかった上沢直之投手が先発のマウンドに立つが、チームを勝利へ導くピッチングを見せられるか。また、右内転筋筋挫傷で戦列を離れていた中田翔内野手が23日から復帰見込みとの情報もある。主砲が復活するまでに連敗を止め、今節は勝ち越したい。... 続きを見る


【4月20日のパ・リーグ試合結果】B武田プロ1号弾、宮崎・1試合2本塁打、金子3勝目、Hバンデンハーク8回11K無失点

2017/04/20

〇オリックス8-4日本ハム●    オリックスが一発攻勢で日本ハムを降した。    初回、日本ハムは先頭の西川が四球で出塁すると、続く中島が犠打で手堅く送り一死2塁とする。そして、好調の近藤が適時二塁打を放ち、オリックス先発・金子千尋から先制点を奪った。    反撃を期したいオリックスは、3回に武田のプロ初本塁打で同点とすると、宮崎がプロ通算4本目の本塁打を放ち逆転に成功した。    その後もオリックスは終盤に日本ハム救援陣を攻め大量リードを奪った。    7回、宮崎のこの日2本目となる2点本塁打で2点を追加。8回にはT-岡田の2点本塁打、駿太 ... 続きを見る


オリックス、武田のプロ初本塁打、宮崎の通算4本目の一発で逆転!先発のエース・金子を援護

2017/04/20

 20日、東京ドームで北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの試合が行われており、現在6回表終了時点で1-2とオリックスがリードしている。    初回、日本ハムは西川が四球で出塁し、中島が手堅く犠打で送る。そして、続く近藤の適時二塁打で先制した。先制適時打を放った近藤は、以下のようにコメントしている。   「しっかりと早めに点を取って先発投手を楽にしてあげる展開が少ないので、先制できて良かったです。(球種は)外角のスライダーですね。逆方向へ打ち返すことを意識していました。相手投手は金子さんなので立ち上がり、早い段階で点を取りたいと思っていました」   ... 続きを見る


【4月18日のパ・リーグ試合結果】楽天完封リレー、H千賀8回11K、Bロメロ今季5号

2017/04/18

〇オリックス3-1日本ハム●    投打がかみ合ったオリックスが3連勝を飾った。先発・ディクソンは1点の先制点を与えてしまったが、以降は持ち直し6回を88球で1失点に抑える。すると、4回にロメロが今季5号となるソロ本塁打、6回に好調の中島が勝ち越し犠飛を放ち、1点のリードを奪った。また、9回にもオリックスは途中出場の武田の適時打で1点を追加した。    ディクソンの降板後は吉田一・黒木・平野と繋ぎ、少ないリードを守り切った。    日本ハムは先発・高梨が7回2失点の好投を見せた。打線も相手を上回る8安打を放ったが、得点に結びつけることが出来ず4連敗となった。 &n ... 続きを見る


【4月16日のパ・リーグ試合結果】Lウルフ開幕3連勝、浅村5打点、楽天は劇的な逆転サヨナラ勝利

2017/04/16

〇西武10-2ロッテ●    西武が打線爆発でロッテ投手陣を粉砕した。初回、秋山の四球と盗塁でチャンスを作り、浅村、中村の連続適時打で2点を先制。2回には浅村に2打席連続の適時打、3回には山川に今季1号となる2点本塁打が飛び出しロッテ先発・唐川をKOした。    また、浅村は5回にも適時打を放ち1点を追加した。ロッテは8回に小石から2点を奪うも、9回に高野が満塁のピンチを作ると、松永が勢いを止められず4失点。西武は9回の4得点で大量8点のリードを奪い、試合を決めた。    先発・ウルフは6回無失点の好投で開幕3連勝を飾った。チームも3カード連続勝ち越しと、波に乗っ ... 続きを見る


【4月15日のパ・リーグ試合結果】Eペゲーロ本塁打、M涌井好投、B中島4安打2打点

2017/04/15

○楽天4-2日本ハム●  楽天先発の美馬は日本ハム打線を4回まで無安打に抑える好投。日本ハム先発の有原も4回までは無失点に抑えていたが、5回裏には嶋にスクイズを決められ、先制点を許す。さらに6回裏には「恐怖の2番」のペゲーロにソロ本塁打を許すと、連打で適時打を許し3失点。日本ハムは近藤が2試合連続の本塁打と西川の2号ソロで2点を返したが、8回裏には島内の本塁打が飛び出し追い上げもあと一歩及ばず。有原は3戦3敗となってしまった。   ○ロッテ1-0西武●  ロッテ先発の涌井が西武打線を完璧に抑える投球。一方、貧打に悩むロッテ打線も西武先発の野上を捕まえることができずに、4回の細谷の三遊 ... 続きを見る


【パリーグ・試合結果】上位3チームがカード初戦を白星で飾る。ソフトバンクは連敗で借金生活へ

2017/04/14

〇オリックス9-0ソフトバンク●    ソフトバンク先発は中田、オリックス先発は金子千尋で始まった試合は、オリックスが終始試合の主導権を握った。    初回、小谷野と中島の適時打で一挙4点を奪い試合の主導権を握ると、3回には小谷野に本塁打が飛び出し5点のリードを奪った。試合後半はプロ初登板と2015年のドラ1ルーキー・高橋純平にプロの洗礼を浴びせ4得点。大量リードでエースを援護した。    先発・金子千尋は9回を92球で被安打2、無四球無失点で通算21回目の完封勝利。ソフトバンク打線につけ入る隙を与えなかった。    投打がかみ合い大勝となったオリックス ... 続きを見る


ロッテ、この日昇格の細谷の3点本塁打で連勝!ドラ1ルーキー・山岡の初勝利はお預け

2017/04/13

 13日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、2-3でロッテが勝利を収め2連勝を飾った。    オリックス先発は、ドラフト1位ルーキーの山岡。対するロッテ先発は、クローザーから先発に再転向した西野。この試合では両投手が好投を見せ、投手戦の様相を呈していた。    山岡は初登板ながら、6回までロッテ打線を散発3安打に抑える好投を見せ、味方の援護を待った。すると、好投を続けるルーキーに応え、6番・T-岡田が逆方向の左中間スタンドに今季3号となるソロ本塁打を放ち、待望の先制点を奪った。    しかし、7回にロッテ打線がルーキー ... 続きを見る


【4月13日の出場登録・抹消情報】日本ハム・中田が右内転筋筋挫傷で抹消

2017/04/13

 日本野球機構は4月13日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。    パ・リーグでは、日本ハムの中田翔内野手が抹消。同選手は、9日のオリックス・バファローズ戦で負傷交代。10日に右内転筋筋挫傷1度と診断され、様子を見ていたが抹消の判断が下された。    またセ・リーグでは、読売ジャイアンツがルーキーの谷岡竜平投手を抹消。高木勇人投手を登録している。   <セ・リーグ> 【登録】 巨人・高木勇人 巨人・乾真大   【抹消】 巨人・内海哲也 巨人・谷岡竜平   <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・森本龍弥 ロッテ・西野勇士 ロッテ・細谷圭 オ ... 続きを見る


オリックス、守乱響き連勝は6でストップ。ロッテ先発・スタンリッジは今季初勝利で連敗止める

2017/04/12

 12日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、4-6でロッテが勝利した。    この試合で、オリックスの連勝は6でストップ。ロッテの連敗も3で止まった。    オリックス先発は松葉。初回、松葉は先頭の伊志嶺に出塁を許したが、2番・鈴木、3番・角中を打ち取り二死を奪っていた。しかし、ここからミスが連発。   4番・井口に四球で出塁を許すと、5番・パラデスの三ゴロの送球を一塁・中島が捕球できず1失点。また、6番・井上に適時打を浴びると、7番・ダフィーに死球、8番・田村には押し出し四球を与えてしまい、初回にミスが重なり二死から ... 続きを見る


オリックス、大量11得点で2014年以来の6連勝!ロッテは石川KOで3連敗

2017/04/11

 11日、オリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが11-1で勝利し、6連勝を飾った。   オリックス先発はディクソン、ロッテ先発は石川で始まった試合は、序盤にオリックスが大量得点で試合の主導権を握った。    初回、オリックス打線は2番・駿太から3番・安達、4番・ロメロ、5番・小谷野の4連打で2点を先制。   3回にも3番・安達が相手失策、5番・小谷野は四球出塁しチャンスを作ると、6番・T-岡田から7番・中島、8番・大城、9番・若月の4連打で3点を追加した。   石川は3回5失点で降板となり、先発投手の ... 続きを見る


大谷不在の日ハム。主砲・中田の離脱危惧も高梨の“好物”打線で連敗ストップを狙う【パ第4節展望】

2017/04/11

プロ野球は11日から4カード目に入る。北海道日本ハムファイターズは5日の試合から5連敗と不調だ。そこに追い打ちをかけるように、大谷翔平投手が左大腿二頭筋肉離れとインフルエンザで戦列離脱。また、中田翔内野手も右内転筋筋挫傷により今節からは状態を見ての出場と心配が絶えない状況だ。果たして、日本ハムは連敗から脱出できるのか。今節も注目だ。... 続きを見る


オリックス、5連勝で2位浮上!先発・西は154球の熱投で今シーズン初完封

2017/04/09

 8日、オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが2-0で勝利を収めた。    オリックスは5連勝を飾り、2位のソフトバンクが敗れたため2位に浮上した。一方の日本ハムは5連敗を喫し、2勝7敗と苦しんでいる。    この日はオリックス先発・西の投球が光った。得点圏に走者を背負ったのは7回のみという快投。9回を154球、被安打5、8奪三振、3四死球、無失点と、日本ハム打線に全くつけ入る隙を与えなかった。    打線は、主軸が無安打だったものの、5回には8番・若月の四球からチャンスを作り、1番・宮崎が待望の先制適時 ... 続きを見る


オリックス新外国人コーク、6回まで無安打無得点で来日初勝利。チームは4連勝で貯金1

2017/04/08

 北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズが、8日に京セラドームで行われ、オリックスが8-1で快勝し、4連勝を飾った。    試合は、オリックス先発の新外国人フィル・コーク投手が圧巻の投球を見せる。初回を三者凡退に抑えると、そこから6回まで無安打無失点。4回以外、イニングの先頭打者を確実に打ち取るなど安定していた。7回に代打の横尾俊建内野手にライト前ヒットを許したが、後続を打ち取り無失点。7回を被安打3、与四球2、奪三振4、無失点の内容で来日初勝利を挙げた。    また、打線も活気が溢れた。初回にステフェン・ロメロ外野手、中島宏之内野手のタイムリーヒットで3点を ... 続きを見る


オリックスが今季初勝利!ロメロが決勝点となる来日初本塁打を記録

2017/04/04

 4日、オリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの一戦がメットライフドームで行われ、オリックスが3-7で今季初白星を手にした。   オリックスの先発はディクソンだったが、初回にいきなり3者連続出塁を許し満塁のピンチを招き2失点。連敗中のチームに嫌なムードが流れたが、今日の試合はオリックス打線が意地を見せる。   2点ビハインドの3回、駿太の二塁打を皮切りにチャンスを作ると、西野の適時打と小谷野の遊ゴロの間に2点を追加し同点に追いつく。   5回にも安達、西野の連打でチャンスを作ると、好調の3番小谷野が勝ち越し適時打を放つ。すると、続く4番ロメロが右中間スタンド ... 続きを見る


1番山田、3番青木と打線を組み替え!  オリックス対侍J、スタメン速報

2017/03/05

 侍ジャパンは5日、京セラドームでオリックス・バファローズとWBC本戦前最後の強化試合に臨む。    3日の試合では阪神タイガースに手痛い敗北を喫しただけに、白星で強化試合を締めくくり、本戦を迎えたいところだ。    前回の試合と多少打線を組み替え、1番に山田哲人、3番に青木宣親が入った。また、ここまで全試合で3番を担った坂本勇人が6番に回っている。  侍ジャパンの先発は藤浪晋太郎(阪神)、オリックスの先発は金子千尋である。   侍ジャパン   1(DH)山田哲人(ヤクルト) 2(二)菊池涼介(広島) 3(中)青木宣親(アストロズ) 4(左)筒香嘉智(横 ... 続きを見る


WBCキューバ代表、3点差追いつくも…オリックス相手に課題を残す

2017/03/03

 オリックス・バファローズ対WBCキューバ代表の強化試合が、3日に京セラドームで行われた。試合は3対3で引き分けとなった。    キューバ打線には元読売ジャイアンツのフレデリク・セペダ外野手が3番DH、今季から福岡ソフトバンクホークスに移籍するアルフレド・デスパイネ外野手が4番レフトでスタメン入りした。    オリックスは松葉貴大投手、キューバ代表はラサロ・ブランコ投手の先発で試合が始まった。    キューバ投手陣は、先発のブランコの好投が光った。変化球を中心とした、打たせて取る投球でオリックス打線を翻弄し、4回を73球で1失点に抑えた。2番手のブラディミール・ガ ... 続きを見る


2017年のBsGirlsメンバーが決定! リーダーCHAL「優勝へ導けるような全力120%のパフォーマンスを約束」

2017/03/03

 オリックス・バファローズは2日、2017年のBsGirlsメンバーが決定したと発表した。    メンバーは12人中6人が新メンバーと、大幅入れ替わり。    昨年に引き続き、リーダーを務めるのはCHALだ。 「オリックス・バファローズを優勝へ導けるような全力120%のパフォーマンスを約束します!」と意気込んでいる。    新メンバーのAIRIは「まだまだわからないこともたくさんあるのですが精一杯頑張っていきます。黒髪のボーカルで覚えてください。今年一緒にオリックス・バファローズを応援していきましょう!」とコメントしている。   メンバーは以下のとおり。 ... 続きを見る


オリックス・佐藤達也ら3人が川柳に挑戦!

2017/02/13

 オリックス・バファローズは13日、オリックスグループで実施中の公募川柳に同所属の3選手が挑戦した。    今回挑戦したのは、佐藤達也投手、山田修義投手、そして縞田拓弥内野手の3人。   「働きながら子育てに奮闘するパパとママの日常」をテーマに、『オリックス 働くパパママ川柳』(主催:オリックスグループ、後援:朝日新聞社)と題し、2月20日まで実施している。    各選手の川柳は以下のとおり。   佐藤達也:テレビ見て 出てくる選手 みんなパパ   山田修義:立ち上がり こけないわが子を リスペクト 縞田拓弥:6-4-3 そう言や今年 7-5- ... 続きを見る


『オリジナル曲で勝負。パ6球団のコラボも注目』BsGirlsスペシャル座談会2016~ROAD to オリックス劇場~

2016/12/30

1月8、9日にパ・リーグ ダンスフェスティバル(オリックス劇場)、9日の夜には2回目となるオリックス劇場単独公演を控えたオリックス・バファローズ球団公式ダンス&ヴォーカルユニットBsGirls。この座談会収録の2日後、18人のメンバーのうち12人が今年度の活動をもって卒業することが電撃発表された。今回の座談会に参加してくれたCHAL、MAFU、LUNA、REIKAの中からも、リーダーのCHALを除いた3人が卒業を表明。卒業発表直前の彼女たちに話を聞いた。 (収録日/12月19日)... 続きを見る


カブスの上原辞退で混迷の侍JAPANクローザー問題。今季31Sの男を推す理由

2016/12/27

来季からメジャーリーグのカブスでプレーをする上原浩治が、来年の3月に開催する第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表を辞退した。侍ジャパンは小久保裕紀監督の体制になってから、クローザーが固定できないという悩みに直面している。しかし、適任者を一人選出していないのではないだろうか?... 続きを見る


オリックス若月、一軍で痛感した「攻めのリード」の重要性。正捕手確保へエース・金子千尋とのコンビがカギ【2016年ブレイク選手】

2016/12/23

昨シーズン終盤に初めて一軍のマスクを被り、脚光を浴びた若月健矢。高卒3年目となる今シーズンは「正捕手」奪取を目標に掲げて臨み、捕手の中では最多出場を記録するなど、大きく飛躍するキッカケになる年となった。... 続きを見る


糸井の穴を埋めるキーマン、アジアWリーグ5冠のオリ吉田正「まだベンチの信用がない」。秋季キャンプで芽生えた意識【どら増田のオリ熱コラム #88】

2016/12/22

台湾で行われた「アジアウインターリーグ」が18日、全日程を終了した。最優秀打者に選ばれたNPBウエスタン選抜のオリックス吉田正尚は、全18試合に出場。打率.556(54-30)、6本塁打、29打点の大活躍。打率、本塁打、打点、安打、塁打でトップに立ち五冠王に輝いた。糸井嘉男が退団し、来季は“ポスト糸井”を巡る外野手争いの中、猛アピールに成功した。台湾に旅立つ前に参加した秋季キャンプで、吉田正の気持ちに芽生えるものがあったという。... 続きを見る


「“13番といえば山岡”といわれる番号に」。オリックス、ドラフト1位の山岡泰輔と仮契約【会見全文】

2016/12/02

オリックスは1日、ドラフト1位で指名した山岡泰輔(東京ガス)と都内のホテルで仮契約を結んだ。契約金は1億円プラス出来高払い5000万円、年棒1500万円(金額はいずれも推定)。背番号は13。山岡は仮契約後、記者会見を行った。色紙には、今季最下位だったチームと、小さな体の自分自身が這い上がって行くという意味を込めて「下剋上」と書いた。高校時代にはダルビッシュ有(レンジャーズ)も評価した社会人ナンバーワンピッチャーは何を語ったのだろうか?... 続きを見る


狙いは球児、西岡、能見ではなく元ドラ1左腕? 糸井FA移籍の人的補償でオリックスが補強すべきポイント

2016/11/25

オリックスからFA権を行使していた糸井嘉男外野手が21日、阪神に移籍する旨をオリックスに通達し、同日両球団から発表された。糸井は年俸Bランクと推測されるため、オリックスは、阪神がプロテクトする28人以外の選手から1名を人的補償で獲得することができる。ベースボールチャンネル編集部が予想したプロテクトリストをもとに、オリックスがどの選手を獲得するべきか予想してみた。... 続きを見る


オリックス、糸井がFA移籍したら外野はどうなる?駿太ら外野レギュラー候補を直撃!【どら増田のオリ熱コラム #87】

2016/11/15

オリックス糸井嘉男がFA権を行使した。「より成長できる環境でやりたい」と本人がコメントしたことからも、獲得に名乗りをあげている阪神などに移籍する可能性が考えられる。もし糸井が移籍してしまったら、オリックスの外野はどうなってしまうのだろうか?高知で行われている秋季キャンプで取材をしてきた。... 続きを見る


岡田圭右が選手に斬り込む!「オリックス日和」DVD第2弾発売決定!

2016/11/08

チームの素顔が引き出されたDVD  オリックスは、BS12(トゥエルビ)で放送中の「オリックス日和」のDVD第2弾「オリックス日和 Vol.2」を、13日より球団直営店「BsSHOP」「B-WAVE」球団公式オンラインショップで販売すると発表した。前日12日に大阪ナレッジシアターで開催する、BsGirlsのワンマンライブでは先行販売も行われる。 「オリックス日和」は今年の4月から初代MCを務めた北川博敏氏から、ますだおかだの岡田圭右にバトンタッチ。岡田は初代BsGirlsリーダーKYOKOとのコンビで、選手はもちろん、監督やコーチにも積極的に斬り込むことで、普段見られないチームの素顔を引き出し ... 続きを見る


ずば抜けた守備力を誇る西武・秋山翔吾。データから今季のゴールデングラブ賞を予想【パリーグ】

2016/10/30

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はゴールデングラブ賞獲得の可能性が高い選手についてだ。 ... 続きを見る


4年連続一本釣りに成功したオリックスのドラフト戦略。前編成部長が描いたストーリーは引き継がれるか【どら増田のオリ熱コラム #86】

2016/10/29

プロ野球ドラフト会議が20日、グランドプリンスホテル新高輪で開催された。オリックスは支配下9選手、育成5選手の計14選手を指名。1位では社会人ナンバー1ピッチャー山岡泰輔の単独指名に成功するなど、福良淳一監督も「満点」と評価した今回のドラフトを指揮した加藤康幸前編成部長や、瀬戸山隆三前球団本部長、福良淳一監督の言葉とともに検証したい。... 続きを見る


第2回WBCメンバー、オリックス・小松聖の引退会見全文。「辛いことも多かったが、夢のような時間を過ごせた」

2016/09/22

オリックスの小松聖(34)が22日、京セラドーム大阪で引退会見を行った。小松は2007年にJR九州から社会人ドラフト希望枠でオリックスに入団。2008年にはチームトップの15勝を挙げ、クライマックスシリーズ進出に貢献。新人王を獲得した。翌2009年には第2回WBC日本代表メンバーに選出され好投している。しかし、その後は故障などもあって伸び悩んだ。10年目の今季は開幕一軍スタートを切ったものの、わずか3試合の出場で勝ち負けなし、防御率8.10の成績だった。 ... 続きを見る


逆転新人王なるか。オリックス、“和製大砲”吉田正尚に託した球団の想い【どら増田のオリ熱コラム#84】

2016/09/17

オリックスのドラフト1位ルーキー、吉田正尚が8月12日に約3カ月半振りに1軍復帰してから、29試合でホームラン9本と驚異的な記録を残している。打率も15日現在、.301と好調をキープしており、このペースが最終戦まで続けば、一発逆転の新人王獲得の可能性も十分考えられる。 ... 続きを見る


西武時代の輝きを取り戻したオリックス中島宏之。「やっと前みたいな感じに」【どら増田のオリ熱コラム#83】

2016/09/08

オリックスの中島宏之が7月30日に一軍に昇格して以来、打率は.349、2本塁打、22打点(9月5日現在)の好成績を残し好調さを取り戻してきている。昨年オリックスに電撃入団した中島だが、この2年間は怪我による不振や新天地になかなか馴染めないなど様々な苦労があった。... 続きを見る


オリックス安達、難病からの復活劇を目指して――「同じ病気の人に勇気を」月間MVPはひとつの証【どら増田のオリ熱コラム #82】

2016/08/22

オリックスの安達了一がパリーグ野手部門、7月の月間MVPを獲得した。安達は今年1月、自主トレの途中で体の不調を訴えて緊急入院。難病とされる潰瘍性大腸炎と診断され、春季キャンプはもちろん、開幕も間に合わなかった。「野球ができないかもしれない」状況から、復帰を果たし、月間MVPを獲得するまでには、苦難な道のりだったという。... 続きを見る




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