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タグ:アレックス・ラミレスの記事一覧

“常勝軍団”を導くスラッガーに…巨人、シーズン40本塁打を達成した大物選手5人

2024/02/20

巨人・松井秀喜(左)と岡本和真

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  球春到来を迎えた2024年のプロ野球。読売ジャイアンツは、2年連続Bクラスと低迷中。今季は巻き返しを図る1年となるが、チーム不動の4番を務める岡本和真内野手は、昨季自身初のシーズン40本塁打に到達。球団9人目の快挙となった。ここでは、平成以降に巨人で40本塁打以上を記録した歴代選手を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   坂本勇人 出身:兵庫県 投打:右投右打 身長/体重:186cm/86kg 生年月日:1988年12月14日 ドラフト:2006年高校生ドラフト1巡目    巨人一筋で ... 続きを見る


読売ジャイアンツ(巨人)、歴代助っ人外国人選手ランキングトップ5<野手編>

2023/11/04

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  チームの上位進出の鍵となるのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録枠を巡って競争も激しくなっている。今回は、各球団の歴代助っ人外国人選手をランキング形式で振り返り、活躍した選手の傾向を探っていきたい。【巨人・野手編】   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   ※成績はチーム在籍期間の通算成績、ランキングはこれを基準に作成。     投手編はこちら   【次ページ】第5位... 続きを見る


あと少しで三冠王だった…プロ野球、僅差で三冠王を逃した一流選手6人

2023/09/01

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  熱戦が続いている2023年のプロ野球。昨季は村上宗隆(ヤクルト)が令和初の三冠王に輝いたが、今季は近藤健介(ソフトバンク)がその偉業を視界にとらえている。平成で三冠王を獲得したのは松中信彦(ダイエー・ソフトバンク)のみだが、あと少しだった選手も数人存在した。そこで今回は、惜しくも三冠王を逃した6人を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   イチロー 出身:愛知県 投打:右投左打 身長/体重:180cm/71kg 生年月日:1973年10月22日 ドラフト:1991年ドラフト4位    稀 ... 続きを見る


プロ野球史上最高の外国人選手5人。歴代最強の“大当たり”助っ人野手は誰?

2023/02/12

プロ野球、伝説の助っ人外国人選手は?  プロ野球史に欠かせないのが、助っ人外国人選手の存在だ。これまで数多くの選手がその実力を発揮し、球界を席巻。チームを勝利に導く活躍を見せた。今回は、2リーグ制以降に圧倒的な成績を残した助っ人外国人野手5人を紹介する。 ※NPB通算成績を主な基準として選出   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   レロン・リー 投打:右投左打 身長/体重:183センチ/86キロ 生年月日:1948年3月4日 経歴:グラントユニオン高-カージナルス-パドレス-インディアンス-ドジャース    最強の兄弟助っ人と称される ... 続きを見る


今日の味方は明日の敵? プロ野球、全盛期に他球団移籍した歴代助っ人外国人選手5人【野手編】

2022/12/28

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  千葉ロッテマリーンズは27日、今季読売ジャイアンツでプレーしたグレゴリー・ポランコの獲得を発表。C.C.メルセデスに続き、今オフだけで巨人から2人の助っ人外国人選手を補強した。過去を振り返ると、NPB球団で圧倒的な活躍を見せながらも、他球団に移った助っ人もいる。ここでは、全盛期に国内移籍した助っ人5人を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   ロベルト・ペタジーニ(ヤクルト→巨人) 投打:左投左打 身長/体重:185㎝/84㎏ 生年月日:1971年6月2日 経歴:アントニオホセ大-アストロズ-パド ... 続きを見る


東京ヤクルトスワローズ 、歴代助っ人外国人選手ランキングトップ5<野手編>

2022/12/02

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  チームの上位進出の鍵となるのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録枠を巡って競争も激しくなっている。今回は、各球団の歴代助っ人外国人選手をランキング形式で振り返り、活躍した選手の傾向を探っていきたい。【ヤクルト・野手編】   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   ※成績はチーム在籍期間の通算成績、ランキングはこれを基準に作成。     投手編はこちら   【次ページ】第5位... 続きを見る


日本シリーズに行けば”優勝”…?プロ野球、今世紀最高の「短期決戦の名将」5人。ポストシーズンに強い監督たち

2022/10/22

プロ野球 最新情報  「SMBC日本シリーズ2024」(横浜スタジアム、みずほPayPayドーム)が、10月26日より開幕。今シーズンの日本一を賭け、横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスが激突している。ここでは、ポストシーズンに強さを発揮した記憶に新しい監督を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   工藤公康   【ポストシーズン通算成績】 2015年:7勝1敗(日本一) 2016年:4勝3敗(CSファイナル敗退) 2017年:7勝4敗(日本一) 2018年:10勝3敗1分(日本一) 2019年:10勝1敗(日 ... 続きを見る


明治神宮球場で最もホームランを打ったのは? 球場別通算本塁打数ランキング1〜5位【プロ野球通算成績】

2022/02/15

 野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回は明治神宮野球場・通算本塁打編(2021年終了時点)。   球場情報:神宮 正式球場名:明治神宮野球場 開場年月:1926年10月 球場の広さ:両翼97.5m ... 続きを見る


東京ドームで最もホームランを打ったのは? 球場別通算本塁打数ランキング6〜10位【プロ野球通算成績】

2022/02/04

 野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回は東京ドーム・通算本塁打編(2021年終了時点)。   球場情報:東京ドーム 正式球場名:東京ドーム 開場年月:1988年3月 球場の広さ:両翼100m、中堅 ... 続きを見る


セイバーメトリクスの視点で見るNPB歴代最強打者ランキング ~41位-50位~

2021/03/11

 昨年の5月から「セイバーメトリクスの視点から過去の打撃ベスト10を振り返ろう」の企画では、各年度の打撃10傑を取り上げきた。すでに1936年から2020年まで、日本プロ野球の歴史を貫通させている。ただ企画はこれで終わらない。ここではランキングに使用した指標wRAA(※1)を選手ごとに合算し、日本プロ野球オールタイムの最強打者ランキングベスト50をカウントアップ方式で紹介していく。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   (※1)wRAA:リーグ平均レベル(0)の打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチー ... 続きを見る


「ラミレスのところに打球が飛んだら、ひとつ余分に塁を取れ」が巨人戦の合言葉。好走塁生み出す一塁コーチの存在

2021/01/29

プロ野球春季キャンプが2月1日から、宮崎と沖縄で一斉に開始する。阪神タイガースでは、元巨人・中日で現在は評論家としても活躍する“バントの神様”川相昌弘氏が臨時コーチを務めることで話題となっている。今回は川相氏の著書『ベースボールインテリジェンス』から、12月14日に公開した技術論、指導論を再掲載する。同氏のコーチングを受けるつもりで一読すると、より深く野球を知るきっかけとなるかもしれない。... 続きを見る


阿部慎之助が圧倒。坂本勇人が初タイトルを獲得 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2012年編~

2020/12/16

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    この年は低反発球導入2年目にあたるシーズンである。2011- ... 続きを見る


中村剛也の48発はバレンティンの60発以上の価値? セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2011年編~

2020/12/13

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    NPBの運営はリーグ開設当初から、打者か投手どちらかが優位す ... 続きを見る


マット・マートン、西岡剛が200本安打を達成 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2010年編~

2020/12/10

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   【次ページ】2010年のパ・リーグ... 続きを見る


稀代の長距離砲・中村剛也がある記録で歴代1位に セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2009年編~

2020/12/02

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   【次ページ】2009年のパ・リーグ... 続きを見る


内川聖一が右打者史上最高の打率.378を記録 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2008年編~

2020/11/29

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   【次ページ】2008年のパ・リーグ... 続きを見る


1番高橋由伸が初のリーグトップに セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2007年編~

2020/11/26

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2007年のパ・リーグ... 続きを見る


阪神が18年ぶり優勝。ダイエーでは100打点カルテットが誕生 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2003年編~

2020/11/14

 本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2003年のパ・リーグ... 続きを見る


DeNAの開幕ローテーションは?――2020年プロ野球12球団先発ローテーション予想【編集部フォーカス】

2020/06/17

 いよいよ6月19日に開幕を迎えるプロ野球。新型コロナウイルスの影響で公式戦日程を再編成した今シーズンは、例年以上の注目が集まっており、多くのプロ野球ファンが開幕を待ちわびていることだろう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。2ヶ月無料お試し実施中!    開幕に先立って、12球団の開幕スタメン予想を行なった。今回は、同年の軸となってくる開幕ローテーションを予想していきたい。第2回は、昨シーズンのセ・リーグ2位、DeNAだ。 【次ページ】DeNAの開幕ローテーション予想... 続きを見る


NPB歴代の首位打者は? 「打率」は試合数も大きく左右、4割打者の登場なるか<2000年代>【プロ野球史を振り返る】

2020/06/17

 新型コロナウイルス感染症の影響で6月19日にいよいよ開幕するプロ野球。公式戦は、例年より少ない120試合とされるが、新たな記録が生まれる足掛かりとなるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。2ヶ月無料お試し実施中!    規定打席到達が基準となっている「打率」は、試合数によって大きく左右される記録の一つだ。本数の積み重ねである安打や本塁打とは対照的に、試合数が少なければ、高い率を残す選手が現れる可能性も高い。2017年に近藤健介外野手(北海道日本ハムファイターズ)が57試合の出場で打率.413をマークしたのは記憶に新しい。 &nbs ... 続きを見る


DeNAの開幕スタメンは?――2020年プロ野球12球団開幕スタメン予想【編集部フォーカス】

2020/06/11

 いよいよ6月19日に開幕を迎えるプロ野球。新型コロナウイルスの影響で公式戦日程を再編成した今シーズンは、例年以上の注目が集まっており、多くのプロ野球ファンが開幕を待ちわびていることだろう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    そこで今回は、開幕に先立って、同年のチームの基本オーダーとなることも多い開幕スタメンを予想していきたい。第2回は、昨シーズンのセ・リーグ2位、DeNAだ。 【次ページ】DeNAの開幕スタメン予想... 続きを見る


DeNAラミレス監督が東京2020オリンピックの聖火ランナーに決定 ベイスターズの地元を走行「楽しんで走りたい」【2020東京五輪】

2019/12/17

 横浜DeNAベイスターズは17日、東京2020オリンピック聖火リレーにおけるランナーとしてアレックス・ラミレス監督が選ばれたことを発表した。    神奈川県実行委員会が推薦し、聖火ランナーとして65人が決定。タレントの出川哲朗さん、つるの剛士さん、ももいろクローバーZらとともにDeNAラミレス監督が選出された。走行日は7月1日で、走行場所は神奈川県内と発表されている。    ラミレス監督は球団を通じて、「今回、聖火ランナーに選んでいただき、大変光栄であると共に身の引き締まる思いです。横浜DeNAベイスターズを応援してくれるファン、そして地元神奈川の皆さんとともに東京202 ... 続きを見る


NPB、平成最高のタイトル選手は? 部門別トップランカーを選出<野手編>

2019/04/23

 4月も下旬に入り、「平成」は新元号「令和」へ向け、いよいよカウントダウンを始めた。あらゆるところで“平成最後の”を枕詞に、一時代の終わりを惜しんでいる。平成時代はプロ野球30シーズンが行われた。今回から2回に分けて、平成時代のタイトル選手を選出する。第1回は打者編だ。    評価基準は、部門指標のシーズン最高値と部門タイトル獲得回数を重視し、そのほか傑出した連続記録なども評価に加えた。また、年度間のボールの違いやパークファクターは考慮しないものとした。 【次ページ】首位打者... 続きを見る


DeNA、今季スローガンは「Go Beyond the Limit.」 意識改革へラミレス監督が考案

2019/01/29

本当の力はこんなものではない「限界を超える」  横浜DeNAベイスターズが29日、今季のシーズンスローガンが「Go Beyond the Limit.」に決定したことを発表した。    昨季、67勝71敗でセントラル・リーグ4位に終わったDeNA。日本シリーズに進出した2017年とは一転、2年ぶりにクライマックス・シリーズ(CS)進出を逃して悔しい思いを味わった。    その悔しさと焦りを跳ね除け、チームとファンがより一丸となってリーグ優勝、日本一を達成するために、アレックス・ラミレス監督が自らスローガンを考えたという。    ラミレス監督のコメントは次の通り。 ... 続きを見る


DeNA、ラミレス監督続投を発表 4年目の日本一へ「変えるべきところは変えていく」

2018/10/11

 横浜DeNAベイスターズは11日、アレックス・ラミレス監督と2019年シーズンの監督契約を結ぶことが決定したと発表した。    就任3年目のシーズンを終えたラミレス監督。2年目の昨季はセ・リーグ3位からクライマックスシリーズ(CS)を勝ち抜き、日本シリーズに進出する「下克上」で躍進した。今季は67勝74敗2分の4位で3年連続のCS出場を逃したが、これまでの実績により続投が決まったようだ。    ラミレス監督は球団を通じて「今シーズン、勝つために自分自身が変わらなければならないことがあると学びました。考え方や試合へのアプローチなど、変えるべきところは変えていき、勝利をつかむ ... 続きを見る


「それは私のやり方ではない」。ラミレス監督が明かす投手起用の流儀と勝利への道筋【インタビュー】

2017/12/22

横浜DeNAベイスターズは、投手陣の成長も著しい。若い先発陣の好成績は、ラミレス監督の起用法も関係していると言われている。しかし、監督本人は投手起用法について、若手の育成ではなくあくまで自らの流儀に沿った結果であることを明かした。... 続きを見る


DeNAはなぜ大和を獲得したか? 優勝の最終課題「バント」。ラミレス監督が語る打撃論【インタビュー】

2017/12/21

横浜DeNAベイスターズは、選手の総年俸が12球団中最少という規模ながら、日本シリーズ進出を果たした。とはいえ、タイトルを獲得できなかったのも事実。98年以来のタイトル奪取を目指す来季へ、阪神タイガースから大和をFA市場で獲得した。戦力補強の狙いはどこにあるのか。アレックス・ラミレス監督が語った。... 続きを見る


“俺はできる”。ラミレス監督が語るDeNA躍進の理由。大打者がもたらした自信【インタビュー】

2017/12/20

2年連続のクライマックスシリーズを突破し、3位ながら日本シリーズ進出するなど躍進を遂げた横浜DeNAベイスターズ。その原動力となったのは、アレックス・ラミレス監督のマネジメント力だった。DeNAの成長ぶりは様々な見解がなされているが、ここではラミレス監督本人に語ってもらった。... 続きを見る


DeNA・ラミレス監督「侍ジャパン入り」の可能性も? 意表突く采配、短期決戦で示した資質

2017/10/31

横浜DeNAベイスターズは31日、本拠地・横浜スタジアムで日本シリーズ第3戦に臨む。福岡ソフトバンクホークスに敵地で2連敗を喫して厳しい状況だが、セ・リーグ3位からクライマックスシリーズ(CS)を突破したラミレス監督の巻き返しに向けての采配に注目が集まる。... 続きを見る


ロッテ・スタンリッジが外国人史上8人目となる国内FA権取得。過去の取得選手は歴代屈指の助っ人揃い

2017/05/17

 千葉ロッテマリーンズのジェイソン・スタンリッジ投手が16日に出場選手登録日数が1160日(8シーズン分)に達し、国内フリーエージェント権を取得した。これにより、来季以降は外国人枠から外れ、日本人選手扱いとしてチームに帯同することが出来る。    スタンリッジはタンパベイ・デビルレイズ(現・レイズ)でメジャーデビューを果たし、テキサス・レンジャーズ、シンシナティ・レッズ、カンザスシティ・ロイヤルズを渡り歩いた後の2007年シーズン途中に福岡ソフトバンクホークスへ入団。当時の登録名は「スタンドリッジ」であった。    2007年は途中加入ながら、先発5連勝を記録するなど7勝を ... 続きを見る


今年のDeNAは違う? コーチの献身と選手たちの気概が生み出す、強力な“ブルペンワーク”

2016/06/05

よもやの大失速をした2015年のDeNA。その要因の一つに上がったのはブルペン陣、特にクローザー山﨑康晃の登板過多だった。チームにとってクローザーのパフォーマンス低下はチームの勢いに影を落とした。一方今季は「11」あった借金を5月に完済。6月に入っても、その勢いはとどまるところを知らない。果たして今季は、どう乗り切ることができるか。... 続きを見る


DeNA投手陣に必要な先発、リリーフの柱【野村弘樹の眼】

2016/04/04

12球団で唯一、クライマックスシリーズ進出を果たせていないのが横浜DeNAベイスターズ。開幕から数試合を消化したが、OBの野村弘樹氏の眼にはどのように映っているのか。まずは投手編だ。 (元横浜ベイスターズ・野村弘樹氏 トークショー&サイン会の内容の一部を編集)... 続きを見る




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