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タグ:ダルビッシュ有の記事一覧

【MLB】ダルビッシュ、高まるキャリアハイの期待。成績向上で日本人初のサイ・ヤングも?

2017/02/14

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、今季はキャリアハイの成績を残すことが期待されている。トミー・ジョン手術から復帰後、初めてフルシーズンを過ごすことになるが、現地ではケガの再発を不安視する声よりも、より一層の飛躍を期待する声の方が大きくなっている。    米サイト「ファンサイデッド」では、ダルビッシュについて以下のように評している。   「2016年、トミー・ジョン手術から復帰したダルビッシュは“かなり良い”ように見えた。しかし、今季は“かなり良い”だけではおそらく物足りないだろう」    昨季は17試合に登板し、今季につながるような結果を残した。特に ... 続きを見る


【MLB】大谷が早くも“興味深い選手”にランクイン! 「25歳ルールを変える!?」

2017/02/13

 北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は、海の向こうでプレーをしていてもMLBでは大注目だ。    ニューヨークの地元紙『ニューヨーク・ポスト』のジョエル・シャーマン記者が11日、2016年に引き続いて、「MLBで最も興味深い50人」を発表。大谷が11位、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手とニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が揃って10位にランクインした。    記事では、昨シーズンは19位にランクインした大谷について「アメリカのファンが大谷を見るためには良くないオフシーズンだった」として、昨年末に大リーグと選手会の間で締結された海外選手の年俸を制限する、い ... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュにスーパーエース級の高評価。活躍が期待される先発投手でトップ10入り

2017/01/31

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、MLB公式サイトの企画「2017年の活躍が期待される先発投手ランキング」で8位に選出された。    同僚の左腕エース、コール・ハメルズや、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大、ボストン・レッドソックスのPS絶好調のレ軍ベニンテンディ、WSの1試合4安打は球団史上3人目「勝てたことが嬉しい」  ボストン・レッドソックスのアンドリュー・ベニンテンディ外野手が23日(日本時間24日)に行われたロサンゼルス・ドジャースとのワールドシリーズ第1戦で1試合4安打を記録し、ワールドシリーズでの球団記録に並んだ。米メディア『MASSLIVE』が24日、伝 ... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュ、父が米入国できず? 移民選手多数…球界にも広がるトランプ政権の懸念

2017/01/30

 アメリカのドナルド・トランプ大統領による入国規制が、MLB界にも影響を及ぼす可能性が出てきている。幸いなことに、現在MLBに所属する選手で、今回の入国規制に直接該当する選手はいなかったが、様々な国籍の選手が活躍しているだけに、不安の声が上がる。    そんななか、テキサス州の地元紙『スポーツ・デイ』では28日付で、今回の入国規制が『ダルビッシュ有投手の父である、ダルビッシュ・セファート・ファルサさんが春先に息子の投球を見ることを不可能にした』との記事を報じている。ファルサさんはイラン人であり、今回の入国規制に該当することになる。    レンジャーズ球団も公式に、今回の大統 ... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュ、開幕ローテ入り確実。新たな武器“重い直球”手に入れ完全復活へ

2017/01/27

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手は、開幕ローテーション入りがほぼ確実と見られている。    米サイト「SBネーション」では、25日付でレンジャーズの開幕ローテーションを予測する特集が組まれた。レンジャーズでは、昨季まで先発として活躍していたデレク・ホランド投手、元広島東洋カープのコルビー・ルイス投手が退団しており、先発ローテーションを再編する必要が出てきている。    昨季、防御率3点台を維持出来ていた先発投手は、ダルビッシュと左腕エース、コール・ハメルズ投手の2人だけであり、それ以外の投手は4点台以上で、安定感に欠けていた。    そこで、レンジャー ... 続きを見る


【MLB】ダルビッシュも続くか。“剛球の証100マイル”、3年間で3倍増

2017/01/22

 MLBのデータ分析サイトの『ベースボール・サヴァーント』によると、2016年シーズンで投げられた100マイル(約161キロ)以上の球速の球は計1419球となっており、2015年の912球、2014年の562球、2013年の465球と3年間でおよそ3倍の数となっている。    2016年の100マイル超えの投球数の圧倒的な増加の要因は何だろうか。大きな要因はアトランタ・ブレーブスで2016年にデビューした、マウリシオ・カブレラによるものであると分析することができる。彼は昨シーズンに投げた全投球数644球のうち344球が100マイル超えと、全投球数におけるおよそ53%が100マイルを超 ... 続きを見る


MLB投球効率の良い投手は、アは田中将大、ナは超ベテラン、バートロ・コローン【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/11/28

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はMLB選手の投球効率についてだ。... 続きを見る




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