タグ:ダルビッシュ有の記事一覧
2017/03/30
米大手スポーツチャンネルの『フォックススポーツ』は、自社のオンライン記事で2017年シーズンのサイ・ヤング賞受賞者を予想。ア・リーグで6人選出された選手の中にテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手の名前が入った。 記事ではダルビッシュについて、「奪三振マシーンは2015年のトミー・ジョン手術で全休したシーズンから球速を取り戻した」と評価。昨季は5月終盤に戦線復帰してから17試合、100回1/3で132三振を奪ったと記し、シーズンオフもスプリングトレーニングも良く、サイ・ヤング賞候補の最前線にいるとの見方を示している。 ダルビッシュの他にア・リーグで候補とし ... 続きを見る
2017/03/27
シーズン開幕が近づき、日米共に選手にかかる期待が大きくなってきている。 アリゾナ州の地元紙「アリゾナ・セントラル」では、今季のMVP、サイ・ヤング賞に近い選手をノミネートした特集を報じた。 MVP予想では、WBCで活躍を見せた選手もランクインを果たしている。 MVP筆頭候補は、WBC米国代表で4番を務めた、2年連続二冠王のノーラン・アレナド内野手、走攻守揃ったマイク・トラウト外野手と見られている。両者共に打撃成績は圧倒的であり、今季も打棒爆発でチームをけん引する働きが期待される。 また、WBCでプエルトリコ代表の正遊撃手として大 ... 続きを見る
2017/03/27
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手がMLBで初の開幕投手になることが決まったが、チームメイトで4回の球宴投手であるエース格のコール・ハメルズもダルビッシュの初の開幕投手に興奮しているようだ。26日にテキサスの地元紙『ダラス・モーニング・ニュース』が伝えた。 ハメルズは開幕投手を任されることについて、「シーズンに入っていくときにチームを引っ張っていくのは特別なこと」と語る。ハメルズは昨シーズンのレンジャーズの開幕投手だ。 ハメルズは「しばらくすると、開幕投手を務めたことも大した問題ではなくなるんだ」としながらも、「でも、初めての開幕投手はとても重要なこと ... 続きを見る
2017/02/27
テキサス・レンジャーズ対カンザスシティ・ロイヤルズのオープン戦が、現地時間26日にサプライズ・スタジアムで行われた。 レンジャーズはダルビッシュ有投手が先発登板し、1回2/3を1安打、2奪三振、2与四球の無失点で抑えた。 初回は先頭打者のアレックス・ゴードン外野手から三振を奪ったが、2番マイク・ムースタカス内野手には四球。続く3番パウロ・オーランド外野手は中飛に打ち取り、4番ハンター・ドージャー内野手には再度四球、ランナーを2人置いた状態で、5番ホルヘ・ソレア外野手を三振に切って取った。 2回は先頭の6番クリスチャン・コロン内野手にオープン戦初 ... 続きを見る
2017/02/21
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、現地時間25日に行われるオープン戦の初戦で投げる予定だと、テキサス州ダラスの地方紙『ダラス・モーニング・ニュース』のスポーツニュースを扱う電子版が20日に報じた。 土曜日に行われるオープン戦の開幕戦ではダルビッシュとマーティン・ペレス投手がカンザスシティ・ロイヤルズを相手に2イニング、30球を目安に投げる予定である。 レンジャーズで6シーズン目を迎えるダルビッシュは、今季が契約最終年である。昨シーズンは2015年に受けた肘の靭帯再建手術の影響で5月の終盤に戦線復帰。17試合に登板し、7勝5敗、防御率3.41、131 ... 続きを見る
2017/02/21
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手は、今季はスプリットを解禁してシーズンを戦うことになりそうだ。 NPBに所属していた時は数々の変化球を駆使していたダルビッシュだが、MLB移籍後は速球、スライダーをメインに投球を組み立てていた。そして、スプリットは手術前の全投球の5%を占めており、重要な武器の1つだった。 2013年に13勝を挙げ、サイ・ヤング賞の記者投票で2位に入った時もカーブと同頻度でスプリットを投げていた。しかし、スプリットは肘に負担がかかる球種として、トミー・ジョン手術明けの昨季は封印していた。今季は肘のリスクも減ったため、解禁に踏み切りキャン ... 続きを見る
2017/02/18
昨季はアメリカン・リーグ西地区優勝を果たすも、ポストシーズンで惜しくも敗戦を喫したテキサス・レンジャーズ。今季こそポストシーズンを勝ち抜き、初となるワールドシリーズ制覇を達成したいところだ。 今季も戦力は充実しており、ア・リーグ西地区では優勝候補筆頭と目されている。 特に注目されるのは、コール・ハメルズ投手とダルビッシュ有投手の先発左右2枚看板だ。15勝以上をマークできる実力のある両投手は、今シーズンも投手陣の柱としての活躍が期待される。そして3番手には昨季10勝のマーティン・ペレス投手が控えている。しかし、4番手以降は確定しておらず、キャンプでは、先発候補た ... 続きを見る
2017/02/15
MLB公式サイト『MLB.com』が選ぶ、「2017年シーズンの最高のバッテリー・トップ10」に、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手とジョナサン・ルクロイ捕手、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手とゲーリー・サンチェス捕手のバッテリーがそれぞれ3位と4位に選ばれた。このランキングは2017年に予想されるWAR(チームへの貢献度を総合的に示す指標)の合計を基に作成されたランキングである。 ダルビッシュは、怪我の影響で昨シーズンは17試合の先発にとどまったが、100回1/3で132個の奪三振を奪ったように、健康なら素晴らしい投手だとしている。 今回、使用 ... 続きを見る
2017/02/14
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、今季はキャリアハイの成績を残すことが期待されている。トミー・ジョン手術から復帰後、初めてフルシーズンを過ごすことになるが、現地ではケガの再発を不安視する声よりも、より一層の飛躍を期待する声の方が大きくなっている。 米サイト「ファンサイデッド」では、ダルビッシュについて以下のように評している。 「2016年、トミー・ジョン手術から復帰したダルビッシュは“かなり良い”ように見えた。しかし、今季は“かなり良い”だけではおそらく物足りないだろう」 昨季は17試合に登板し、今季につながるような結果を残した。特に ... 続きを見る
2017/02/13
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手は、海の向こうでプレーをしていてもMLBでは大注目だ。 ニューヨークの地元紙『ニューヨーク・ポスト』のジョエル・シャーマン記者が11日、2016年に引き続いて、「MLBで最も興味深い50人」を発表。大谷が11位、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手とニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が揃って10位にランクインした。 記事では、昨シーズンは19位にランクインした大谷について「アメリカのファンが大谷を見るためには良くないオフシーズンだった」として、昨年末に大リーグと選手会の間で締結された海外選手の年俸を制限する、い ... 続きを見る
2017/01/31
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、MLB公式サイトの企画「2017年の活躍が期待される先発投手ランキング」で8位に選出された。 同僚の左腕エース、コール・ハメルズや、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大、ボストン・レッドソックスのPS絶好調のレ軍ベニンテンディ、WSの1試合4安打は球団史上3人目「勝てたことが嬉しい」 ボストン・レッドソックスのアンドリュー・ベニンテンディ外野手が23日(日本時間24日)に行われたロサンゼルス・ドジャースとのワールドシリーズ第1戦で1試合4安打を記録し、ワールドシリーズでの球団記録に並んだ。米メディア『MASSLIVE』が24日、伝 ... 続きを見る
2017/01/30
アメリカのドナルド・トランプ大統領による入国規制が、MLB界にも影響を及ぼす可能性が出てきている。幸いなことに、現在MLBに所属する選手で、今回の入国規制に直接該当する選手はいなかったが、様々な国籍の選手が活躍しているだけに、不安の声が上がる。 そんななか、テキサス州の地元紙『スポーツ・デイ』では28日付で、今回の入国規制が『ダルビッシュ有投手の父である、ダルビッシュ・セファート・ファルサさんが春先に息子の投球を見ることを不可能にした』との記事を報じている。ファルサさんはイラン人であり、今回の入国規制に該当することになる。 レンジャーズ球団も公式に、今回の大統 ... 続きを見る
2017/01/27
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手は、開幕ローテーション入りがほぼ確実と見られている。 米サイト「SBネーション」では、25日付でレンジャーズの開幕ローテーションを予測する特集が組まれた。レンジャーズでは、昨季まで先発として活躍していたデレク・ホランド投手、元広島東洋カープのコルビー・ルイス投手が退団しており、先発ローテーションを再編する必要が出てきている。 昨季、防御率3点台を維持出来ていた先発投手は、ダルビッシュと左腕エース、コール・ハメルズ投手の2人だけであり、それ以外の投手は4点台以上で、安定感に欠けていた。 そこで、レンジャー ... 続きを見る
2017/01/22
MLBのデータ分析サイトの『ベースボール・サヴァーント』によると、2016年シーズンで投げられた100マイル(約161キロ)以上の球速の球は計1419球となっており、2015年の912球、2014年の562球、2013年の465球と3年間でおよそ3倍の数となっている。 2016年の100マイル超えの投球数の圧倒的な増加の要因は何だろうか。大きな要因はアトランタ・ブレーブスで2016年にデビューした、マウリシオ・カブレラによるものであると分析することができる。彼は昨シーズンに投げた全投球数644球のうち344球が100マイル超えと、全投球数におけるおよそ53%が100マイルを超 ... 続きを見る
2017/01/17
北海道日本ハムファイターズの大谷翔平は、ダルビッシュ有や田中将大らの合同自主トレを敢行した。アメリカでも「日本のベーブ・ルース」と評され、注目を浴びている。... 続きを見る
2017/01/02
今シーズンでレンジャーズとの6年契約を満了するダルビッシュ。一昨年のトミー・ジョン手術から復活し、様々な面で向上を見せた。各指標も向上しており、MLB公式でも「ダイナミックな1年を迎えることになるだろう」と予測、期待されている。... 続きを見る
2016/12/20
来年開催されるWBCには、続々とメジャーリーガーが出場を表明している。一方で、故障の懸念が残る自軍選手の参加を望まない球団もある。ダルビッシュの所属するレンジャーズもその一つだ。... 続きを見る
2016/12/13
ダルビッシュ有は、2017年オフにレンジャーズとの契約が満了するが、さらなる長期契約を締結するのだろうか。... 続きを見る
2016/12/10
11月30日、メジャーリーグ機構と選手会との間で、新たな労使協定の内容に関して合意に達した。個人的に注目していたのはロースター枠の拡大だった。... 続きを見る
2016/12/03
アストロズが青木宣親との来季契約に合意した。メジャー6年目で、早くも5球団目となった。... 続きを見る
2016/11/29
現在、MLB機構と選手会は新たな労使協定の締結に向けて交渉中だ。... 続きを見る
2016/11/28
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はMLB選手の投球効率についてだ。... 続きを見る
2016/11/19
国際試合で投打にわたり高い能力を世界に見せつける北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。メジャーリーグも、その男の今後の動向に注視している。... 続きを見る
2016/11/16
日本人投手と相性の良い選手、相性の悪い選手はいるのだろうか。... 続きを見る
2016/11/16
今季、投打でチームに貢献し、日本ハムを日本一へ導いた大谷翔平。その活躍は米国でも注目され、投手としては田中、ダルビッシュ以来の大物という評価を得ている。... 続きを見る
2016/11/15
※2016シーズン終了時点の成績。... 続きを見る
2016/10/30
今シーズン、トミー・ジョン手術から復帰したダルビッシュ。与四球や奪三振の指標も改善しており、地元紙やファンから「A」評価が下された。... 続きを見る
2016/10/18
リーグ最高勝率を記録しながらも、地区シリーズでブルージェイズに3連敗を喫し今シーズンを終えたレンジャーズ。そのレンジャーズにとって、2017年シーズン終了時に契約満了となるダルビッシュとの再契約は最優先課題になる。... 続きを見る
2016/10/14
アメリカンリーグ最高勝率をマークし、2年連続地区優勝を果たしたテキサス・レンジャーズ。しかし、プレーオフはブルージェイズに完敗を喫した。... 続きを見る
2016/10/11
今年のドラフト、社会人選手の目玉といえば、東京ガスの山岡泰輔だ。... 続きを見る
2016/10/11
ダルビッシュは、今季最終登板となったアリーグ地区シリーズでは4本の本塁打を献上し、その全てが速球だった。しかし、速球重視は今季の彼の投球スタイルだった。
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2016/10/10
ブルージェイズとの地区シリーズ第2戦に先発したダルビッシュ有は、日米プロ13年目で初となる1試合4本塁打を浴び、負け投手となった。
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2016/10/09
4年ぶりのポストシーズン登板となったダルビッシュ。しかし、自己ワーストの4被弾で、チームも敗戦を喫した。4被弾は全て直球を狙い打たれたものであった。
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2016/10/08
現地時間7日、本拠地グローブライフパークで、アメリカンリーグ地区シリーズのブルージェイズ戦第2戦に登板したダルビッシュ。ブルージェイズの一発攻勢の前に沈んだ。
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2016/10/06
地元メディアから「地区シリーズで重要な選手」2位に選ばれたダルビッシュ有。ルーキーイヤー以来のポストシーズン登板となる右腕は、チームをシリーズ突破へ導くような活躍を見せられるか。... 続きを見る
2016/10/04
今年の地区シリーズでは、ダルビッシュ有と前田健太が先発マウンドに立つ予定だ。... 続きを見る
2016/10/03
現地時間9月30日。本拠地グローブライフパークでタンパベイ・レイズ戦に先発したレンジャーズのダルビッシュは7勝目をあげた。圧巻の投球に敵味方問わず絶賛の声が挙がっている。... 続きを見る
2016/09/11
現地時間9日、敵地アナハイムでエンゼルス戦に先発したダルビッシュは勝敗はつかずも、6回2/3を投げ1失点。切れ味抜群のスライダーで相手打線を支配した内容であった。試合はレンジャーズが2-1で勝利、優勝マジックを12とした。... 続きを見る
2016/09/05
2016年MLBはあと1カ月もすれば、ポストシーズンの幕が上がる。今季日本人選手の中で何人、この舞台に立てるだろうか。... 続きを見る
2016/08/31
スローカーブを主軸に据えるスタイルで、マリナーズ打線を7回途中3失点に抑え込んだダルビッシュ有。速球とカーブの球速差は約30km/hと緩急をつけた投球で、岩隈久志に投げ勝った。
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2016/08/20
トレード期限終了間近にテキサス・レンジャースに加入したジョナサン・ルクロイについて『ダラス・モーニングニュース』が特集を組んだ。攻守両面でダルビッシュに大きな影響を及ぼしていることが報じられている。... 続きを見る
2016/08/11
2年連続地区優勝に向けて、テキサス・レンジャーズは2件の大型トレードを成立させ、2人の選手が加入した。この2人の存在はエース・ダルビッシュに好影響をもたらしそうだ。... 続きを見る
2016/07/27
短期間で膨大な球数を投げることになる甲子園は、アメリカから奇異の目で見られることも多い。ついにアメリカでは、州ごとに高校生の球数と登板間隔の制限を行うことを決定。若い才能を守るために動き出している。... 続きを見る
2016/07/23
7月23日の阪神戦で黒田博樹は日米通算200勝を達成。通算201勝の野茂に次ぐ2位につけた。... 続きを見る
2016/07/23
ダルビッシュは現地23日のロイヤルズ戦で先発が予定されている。ここに来て、本人もコーチも、コンディションに手ごたえをつかんでいる一方で、米メディアの一部からは補強の必要性を訴える。... 続きを見る
2016/07/20
現在、メジャーで活躍している日本人選手は6人。過去には同リーグで5~6人の野手が活躍していたが、7月20日現在、日本人野手はイチローのみだ。... 続きを見る
2016/07/16
レンジャーズのダルビッシュ有が現地16日のカブス戦で先発する。... 続きを見る
2016/07/13
MLBは前半戦を終了した。これまで9人の日本人選手がプレーしたが、その内容を振り返ってみたい。... 続きを見る
2016/07/07
故障者リスト入りしているダルビッシュ有は、2Aの試合にリハビリ登板。2回3失点に終わったものの、問題なく投げ終えたことには高評価が与えられている。... 続きを見る
2016/06/27
レンジャーズ・ダルビッシュ有の復帰プランが確定した。エース不在も、チームは現在2位以下を大きく引き離し、首位を独走。その恩恵にあずかり、ダルビッシュも細心の注意を払って、復帰が可能だ。... 続きを見る