タグ:ホセ・ロペスの記事一覧
2022/12/02
プロ野球 最新情報(最新ニュース) チームの上位進出の鍵となるのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録枠を巡って競争も激しくなっている。今回は、各球団の歴代助っ人外国人選手をランキング形式で振り返り、活躍した選手の傾向を探っていきたい。【DeNA・野手編】 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ※成績はチーム在籍期間の通算成績、ランキングはこれを基準に作成。 投手編はこちら 【次ページ】第5位... 続きを見る
2022/03/02
プロ野球 最新ニュース 野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回は横浜スタジアム・通算本塁打編(2021年終了時点)。 球場情報:横浜スタジアム 正式球場名:横浜スタジアム 開場年月:197 ... 続きを見る
2022/02/09
球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(横浜DeNAベイスターズ・一塁手編) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 松原誠(まつばらまこと) 投打:右投右打 身長/体重:184センチ/81キロ 生年月日:1944年1月13日 経歴:飯能高 ○オールスターゲーム出場:11回(1966-72、74-76、78年) 長きに渡ってチームの主砲を任された松原。 ... 続きを見る
2021/12/01
投手 なし 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 捕手 1998:谷繁元信 一塁手 2019:ロペス 2018:ロペス 2017:ロペス 2016:ロペス 1999:駒田徳広 1998:駒田徳広 1997:駒田徳広 1996:駒田徳広 1995:駒田徳広 1994:駒田徳広 二塁手 1998:ローズ 1983:高木豊 1980:基満男 1973:シピン 1972:シピン 三塁手 2018:宮﨑敏郎 1999:進藤達哉 1998:進藤達哉 1997:進藤達哉 1995:石井琢朗 1994:石井 ... 続きを見る
2021/01/08
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2017年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/12/25
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2015年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/12/19
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2013年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/11/29
2020年シーズンの全日程を消化したプロ野球。今季は特例事項として外国人枠が「5」に増加し、例年以上に各球団の運用方針が異なった。入れ替わりの激しい助っ人外国人選手の活躍は、その年のチーム成績に大きな影響を与えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、2020年シーズンに横浜DeNAベイスターズへ在籍した支配下助っ人外国人選手の今季成績を振り返っていく。 投手 エドウィン・エスコバー 投打 左投左打 今季成績 56試合、1勝4敗17ホールド、58奪三振、防御率2.33、WHIP1.04   ... 続きを見る
2020/11/16
横浜DeNAベイスターズは16日、スペンサー・パットン投手とホセ・ロペス内野手に対し、2021年シーズンの契約を結ばない旨を通知したと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! パットンは2017年からDeNAでプレー。初年度から62試合に登板するなど、リリーフとしてチームを支えた。今季はリーグトップの57試合に登板、3勝2敗19ホールド、防御率4.92の成績だった。NPB通算成績は、219試合(205回2/3)、12勝9敗7セーブ、101ホールド、243奪三振、防御率3.68となっている。 ... 続きを見る
2020/11/06
日本野球機構は6日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 中日 投手 吉見 一起 ヤクルト 投手 原 樹理 ヤクルト 投手 高橋 奎二 【抹消】 巨人 投手 N.ディプラン DeNA 投手 S.パットン DeNA 投手 笠井 崇正 DeNA 内野手 J.ロペス DeNA 内野手 伊藤 裕季也 DeNA 内野手 森 敬斗 DeNA 内野手 T.オースティン 阪神 ... 続きを見る
2020/09/22
日本野球機構は22日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 巨人 投手 T.ビエイラ DeNA 内野手 J.ロペス 阪神 投手 望月 惇志 ヤクルト 投手 M.クック ヤクルト 内野手 太田 賢吾 【抹消】 巨人 投手 直江 大輔 DeNA 内野手 伊藤 裕季也 阪神 投手 岩田 稔 ヤクルト 投手 近藤 一樹 ヤクルト 投手 山中 浩史 ※10月2日以後でなければ出場選手の再登録はでき ... 続きを見る
2020/08/26
日本野球機構は26日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! <セ・リーグ> 【登録】 巨人 投手 N.ディプラン DeNA 外野手 細川 成也 広島 内野手 曽根 海成 ヤクルト 投手 近藤 一樹 【抹消】 DeNA 内野手 J.ロペス 広島 内野手 西川 龍馬 ヤクルト 投手 中尾 輝 ※9月5日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 <パ・リーグ> 【登録】 ソフトバ ... 続きを見る
2020/08/15
新型コロナウイルスの影響による日程延期を経て、6月19日に開幕を迎えたプロ野球。異例のシーズンとなる今季は、特別ルールとして外国人枠が「5」に増加した。120試合を戦う中で、助っ人外国人選手の活躍は、例年以上にチーム成績を左右していくだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、横浜DeNAベイスターズに所属する支配下助っ人外国人選手のここまでの成績を振り返り、その貢献度を見ていきたい。(今季成績は8月13日終了時点) 【次ページ】投手... 続きを見る
2020/06/11
いよいよ6月19日に開幕を迎えるプロ野球。新型コロナウイルスの影響で公式戦日程を再編成した今シーズンは、例年以上の注目が集まっており、多くのプロ野球ファンが開幕を待ちわびていることだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! そこで今回は、開幕に先立って、同年のチームの基本オーダーとなることも多い開幕スタメンを予想していきたい。第2回は、昨シーズンのセ・リーグ2位、DeNAだ。 【次ページ】DeNAの開幕スタメン予想... 続きを見る
2019/12/02
今季は福岡ソフトバンクホークスのジュリスベル・グラシアル内野手が日本シリーズMVPを獲得するなど、チーム編成には欠かせないのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録の上限である4枠を巡って競争も激しくなっている。 今回から、2019シーズンの助っ人選手の成績を振り返る。第1回はセ・リーグ上位3チームだ。また、表中の二重線以下はファーム成績となる。 【次ページ】巨人... 続きを見る
2019/11/26
今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ファーム表彰選手一覧 ゴールデングラブ賞受賞コメント ベストナイン受賞コメント 【次ページ】ゴールデングラブ賞受賞者コメント... 続きを見る
2019/11/18
横浜DeNAベイスターズは18日、ネフタリ・ソト内野手、ホセ・ロペス内野手、エドウィン・エスコバー投手、スペンサー・パットン投手の4選手と2020年シーズンも契約を結ぶと発表した。 来日2年目ソトは今季、本塁打王(43本)、打点王(108打点)の二冠。ベテランのロペスは31本塁打に加え、一塁手連続守備機会無失策(1632)のプロ野球新記録を達成した。エスコバーは自己最多の74試合に登板し、防御率2.51とフル回転の活躍。パットンも3年連続40試合登板を記録している。 DeNAは今オフ新たに、マイケル・ピープルズ投手、タイラー・オースティン内野手とも契約を結んで ... 続きを見る
2019/08/07
日本プロ野球機構(NPB)は7日、7月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表した。セ・リーグは横浜DeNAベイスターズの山﨑康晃投手とホセ・ロペス内野手、パ・リーグは、オリックス・バファローズの山岡泰輔投手と吉田正尚外野手がそれぞれ受賞した。 セ・パともに同一球団からの選出となった7月。DeNAの山﨑は、守護神として12試合に登板し、1勝0敗、7セーブ、防御率0.75をマーク。17日の広島東洋カープ戦では、史上15人目となる通算150セーブを達成した。ロペスは、全24試合に出場し、8本塁打、24打点と2部門でリーグトップの成績。8度の殊勲打、2本の満塁本塁打など、勝負強い打撃で首 ... 続きを見る
2019/06/28
オールスター選出選手一覧 セ・リーグ パ・リーグ 先発投手 大瀬良 大地 (広島) 千賀 滉大 (ソフトバンク) 中継ぎ投手 ピアース・ジョンソン (阪神) 宮西 尚生 (日本ハム) 抑え投手 山﨑 康晃 (DeNA) 松井 裕樹 (楽天) 捕手 梅野 隆太郎 (阪神) 森 友哉 (西武) 一塁手 岡本 和真 (巨人) 山川 穂高 (西武) ホセ・ロペス (DeNA) 二塁手 山田 哲人 (ヤクルト) 浅村 栄斗 (楽天) 三塁手 村上 宗隆 (ヤクルト) ブランドン・レアード (ロッテ) 高橋 周平 (中日) 松田 宣浩 (ソフトバンク) 遊撃手 坂本 勇人 (巨人) 今宮 健太 (ソフ ... 続きを見る
2019/04/26
「野球は確率のスポーツ」と言われている。また、「野球とは失敗のスポーツ」とも言われる。打率をとっても3割打てれば一流、7割の失敗が前提となっており、人間がプレーする以上、「失敗」がまた試合を面白くしている側面もある。 一方で、失敗するからこそ、より技術を向上させ、プレーの確実性を高めたいと思うのは当然のことだろう。より高いレベルを目指すためには、ミスを減らさない限り、数字が上がっていくことはない。 そして、その研鑽の末、シーズンを通して10割、成功率100%を達成した選手たちがいる。平成時代に記録した、職人技ともいえる数字を振り返る。 横浜De ... 続きを見る
2019/01/15
千葉ロッテマリーンズが15日、昨季まで北海道日本ハムファイターズでプレーしたブランドン・レアード内野手の獲得を発表した。 来日5年目となるレアード。2年目の2016年には39本塁打で本塁打王にも輝いた。だが、昨季は、120試合の出場で、打率.233、26本塁打、65打点といずれの項目も、来日後自己最低の数字となった。NPB通算は、4年間で打率.240、131本塁打、349打点としている。31歳で迎える2019年シーズンは、新天地で成績を伸ばすことができるか期待がかかる。 今回は、ほとんど齢を同じくして、日本国内に移籍した現役の助っ人3選手の成績を振り返る。カッ ... 続きを見る
2017/11/17
日本野球機構は17日、2017年度のベストナイン賞を発表した。 セ・リーグ野手陣は広島が5人、DeNAが3人で独占した。沢村賞を獲得した巨人の菅野智之が唯一、広島・DeNA以外の選手でベストナインに選出された。また、広島・丸佳浩は274票で両リーグ最多得票となった。 パ・リーグではソフトバンクが4人選出された。また、菊池雄星、甲斐拓也、銀次、ウィーラー、デスパイネは初受賞となった。また、今季4位のオリックス、6位のロッテからは選出がなかった。 <セ・リーグ> 捕手・曾澤翼(広島) 一塁・ホセ・ロペス(DeNA) 二塁・菊池涼介(広島) 三塁・宮崎 ... 続きを見る
2017/11/09
9日、今季のプロ野球で、各ポジションで最も守備が優れていた選手に贈られる「三井ゴールデン・グラブ賞」に18人が選出された。 広島・丸、菊池、ソフトバンク・今宮・松田が5年連続の受賞を果たした。また、今季は巨人・小林、DeNA・桑原、ソフトバンク・甲斐、楽天・銀次、日本ハム・西川、ロッテ・鈴木、西武・菊池などが初受賞となった。 また、阪神・鳥谷は遊撃で4度受賞歴があるが、三塁では今季が初受賞となった。 【セ・リーグ】 捕手・小林誠司(巨人) 初 一塁・ホセ・ロペス(DeNA) 2年連続3度目 二塁・菊池涼介(広島) 5年連続5度目 三塁・鳥谷敬(阪 ... 続きを見る
2017/10/17
〇DeNA6-1阪神●(17日・甲子園) 17日に甲子園球場で行われたセ・リーグクライマックスシリーズ1stステージ第3戦は、DeNAが6-1で阪神を下した。DeNAは2年連続でファイナルステージ進出となり、今年もマツダスタジアムで広島と戦うことになった。 DeNAが阪神戦で防御率1.76と好相性のウィーランド、阪神が9月28日のDeNA戦で2失点完投勝利をマークしていた能見の先発で試合は始まり、初回から動きを見せた。 初回、DeNAは桑原の四球・梶谷の安打でチャンスを作ると、ロペスの適時打で1点を先制。続く筒香も四球を選び引き続き満塁のチャンス ... 続きを見る
2017/10/01
〇DeNA13-7広島●(1日・横浜スタジアム) DeNAが乱打戦を制し、先発のウィーランドは球団史上初となる外国人投手2桁勝利をマークした。また、4位の巨人が阪神に敗れたため、今季の3位とCS出場が確定した。 この試合の先発はDeNA・ウィーランド、広島・岡田。前回登板で来日初となる完封勝利をマークした助っ人右腕と休養十分な2年目右腕の対決は、まさかの乱打戦となった。 初回、DeNAは一死から梶谷が四球で出塁すると、ロペス・筒香が2者連続弾を放つ。その後も宮崎・戸柱の安打でチャンスを作ると、先発のウィーランドが適時打を放ち、この回4点を奪った。 ... 続きを見る
2017/09/29
セ・リーグの首位打者争いが混迷を極めている。9月29日現在、セ・リーグでは7選手が打率3割超えを果たしているが、数字は拮抗しており、どの選手が首位打者のタイトルを獲得してもおかしくない状況となっている。また、いずれの選手も首位打者のタイトルは初となる。 以下は、今季セ・リーグで打率3割以上を記録している打者となる。(※は故障離脱中) 1位 ケーシー・マギー(巨人) 打率.3144 2位 宮崎敏郎(DeNA) 打率.3141 3位 大島洋平(中日) 打率.313 ※ 4位 丸佳浩(広島) 打率.311 5位 安部友裕(広島) 打率.310 ※ 6位 ホセ・ロペス( ... 続きを見る
2017/08/24
〇DeNA5×-4広島●(24日・横浜スタジアム) DeNAが球団史上57年ぶりとなる3夜連続のサヨナラ勝ちで広島を降し、同一カード3連勝を飾った。 この試合の先発はDeNAが今永、広島が中村祐。序盤は広島がリードを奪いDeNAにとっては苦しい試合展開となっていた。 初回、今永は無死から田中に内野安打・盗塁、新井に四球を許しピンチを招くと、松山に中前適時打を浴び1点を失う。その直後の1回裏、ロペスの三ゴロ間に1点を返し試合が振り出しに戻ったが、今永は2回に磯村に死球・中村祐に犠打を許しピンチを招くと、田中・菊池に連続適時打を許しこの回2失点。 & ... 続きを見る
2017/08/23
〇DeNA7×-6広島●(23日・横浜スタジアム) DeNAが2日連続で劇的なサヨナラ勝利を飾り、連勝でカード勝ち越しを飾った。 DeNA先発・ウィーランド、広島先発・大瀬良と今季好成績を残している投手の先発でプレイボールとなったが、試合は序盤から動きを見せた。 初回、ウィーランドは二死から丸・鈴木に2者連続弾を浴び2失点。2回には安部に安打・會澤に二塁打を浴びてピンチを招くと、田中・菊池に連続適時打を許し2回までに5失点。ここまで抜群の安定感を見せていた助っ人右腕だったが、まさかの立ち上がりとなった。 しかし、打線が小刻みに得点 ... 続きを見る
2017/08/17
〇DeNA4-1中日●(横浜スタジアム) 投打のかみ合ったDeNAが3連勝を飾り、先発の今永昇太投手(23)がプロ2年目で自身初となる10勝をマークした。 DeNA・今永、中日・バルデスの左腕対決となった試合は、DeNAが試合の主導権を握り続けた。 初回、DeNAは桑原の安打・田中浩の三ゴロで一死2塁のチャンスを作ると、筒香に適時二塁打が飛び出し1点を先制。その後もロペス・嶺井が適時打を放ち、この回3点を奪った。 その後、しばらく得点が入らない状況が続いたが、DeNAは7回に桑原の二塁打・田中浩の犠打で一死3塁のチャンスを作ると、 ... 続きを見る
2017/08/16
〇DeNA3×-2中日●(横浜スタジアム) DeNAが終盤に逆転し、サヨナラ勝ちで連勝を飾った。 この試合の先発はDeNA・ウィーランド、中日・大野。試合は投手戦の様相を呈していた。 2回、ウィーランドは先頭のゲレーロに安打を浴び出塁を許すと、続く福田に今季10号となる本塁打を浴び、2点を失う。しかし、その後のウィーランドはしっかりと持ち直し、7回2失点と今日も試合を作り降板となった。 5回まで無得点と中日・大野を攻略できずにいたDeNA打線だったが、6回から目覚めた。 6回、二死から田中浩・筒香が連打で出塁しチャ ... 続きを見る
2017/08/09
〇DeNA7-2ヤクルト●(神宮球場) 投打のかみ合ったDeNAがヤクルトを降し、連敗を3で止めた。 DeNA・ウィーランド、ヤクルトが18歳のドラ3ルーキー・梅野の先発で試合はスタート。DeNA打線は、初登板のルーキーにプロの洗礼を浴びせた。 2回、DeNAは先頭のロペスが安打で出塁すると、一死から戸柱が右翼スタンドに本塁打を放ち2点を先制。その後も梶谷の四球・盗塁でチャンスを作ると、倉本が適時打を放ち3点目を加えた。 3回には桑原・筒香の四球・梅野の暴投で一死2・3塁のチャンスを作ると、ロペスの犠飛・この回2つ目となる梅野の暴 ... 続きを見る
2017/08/04
〇DeNA13-3広島●(横浜スタジアム) DeNAが14安打13得点の猛攻で広島を降し、カード初戦を制した。 DeNA先発・石田、広島先発・高橋樹で試合はスタート。 初回、石田は先頭の田中に中前打を浴び出塁を許すと、続く菊池に適時二塁打を浴び、試合開始からわずか数分で1点を失う。そして、一死を奪ったところで4番・鈴木に本塁打を浴びてしまい、初回に3失点と苦しい立ち上がりとなった。 しかし、今日は打線が大爆発して石田を援護した。2回、DeNAは宮崎の二塁打・安部の失策・梶谷の四球で満塁のチャンスを作ると、倉本の適時打・桑原の満塁本 ... 続きを見る
2017/07/19
〇DeNA5-3ヤクルト●(横浜スタジアム) 19日、横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズの一戦が行われ、DeNAが5-3で接戦を制した。 この試合の先発はDeNA・石田とヤクルト・石川の左腕対決となり、試合は序盤から動きを見せた。 2回、ヤクルトはバレンティンの今季第13号となるソロ本塁打で1点を先制。しかし、その直後に石川が宮崎にソロ本塁打を浴び同点に追いつかれる。そして、3回には桑原の四球・田中浩の犠打・筒香の中飛で二死3塁のピンチを招くと、ロペスに適時打を浴び勝ち越しを許してしまう。 1点を追う ... 続きを見る
2017/07/02
〇DeNA9-1巨人●(東京ドーム) DeNAが昨オフにFA移籍した巨人・山口俊をKOし、4連勝を飾った。 この日の先発は、DeNAが2年目左腕・今永、巨人がDeNAからFA加入した山口俊。山口は横浜から近い東京ドームでの古巣戦初登板となり、ブーイングに包まれる中での登板となった。 そして、試合は序盤からDeNA打線が山口に襲い掛かる展開となった。 2回、DeNAはロペスのソロ本塁打で1点を先制。その後も宮崎・嶺井が安打を放ちチャンスを作るも、宮崎は2塁で牽制死。しかし、続く今永が安打を放ち再び1・2塁のチャンスを作ると、倉本が適 ... 続きを見る
2017/06/27
〇広島4-3DeNA●(横浜スタジアム) 広島がベテランの勝負強い一打で逆転勝利を決め、雨天ノーゲームを挟んで3連勝を飾った。 DeNA先発は交流戦で日本ハム・楽天・ロッテ相手に3連勝を飾ったドラ1ルーキー・濱口、広島先発は5月16日以来の白星を狙う野村で始まった試合は、互角の戦いを繰り広げた。 先制点を奪ったのはDeNAだった。初回、野村は梶谷に四球を与え出塁を許すも、會澤が盗塁を阻止。しかし、その直後にロペスに第16号ソロ本塁打を浴び先制点を献上。 先制点を与えた広島だったが、2回に2四球と會澤の内野安打で二死満塁というチャン ... 続きを見る
2017/06/24
○DeNA 5-1 ヤクルト●(神宮) 勝:石田(2勝3敗) 負:原樹(2勝4敗) 本塁打: 【DeNA】ロペス15号(5回表2ラン)、宮崎6号(6回表ソロ) ☆ロペス2打点、セ・リーグ打点王争いで広島・鈴木と並びトップタイ(55打点) ○中日 8-2 巨人●(東京ドーム) 勝:小笠原(2勝3敗) 負:マイコラス(2勝4敗) 本塁打: 【中日】谷1号(7回表3ラン) 【巨人】マギー8号(9回裏2ラン) ☆谷、10年目でプロ初本塁打 広島対阪神(マツダスタジアム)は降雨のため、ノーゲームとなりました。... 続きを見る
2017/05/11
〇DeNA4-3中日● DeNAが終盤の集中打で逆転勝利を収めた。 DeNAは初回、ロペスの今季第7号となるソロ本塁打で1点を先制したが、4回に先発・ウィーランドが京田、荒木、大島の3連打で満塁のピンチを作ると、ビシエドに2点適時打、高橋に犠飛を浴びてしまい逆転を許してしまう。 しかし、DeNA打線が中日2番手・岡田の攻略に成功した。7回、先頭の代打・エリアンが安打で出塁すると、続く倉本が2点本塁打を放ち同点に追いつく。そして、2死からロペスが二塁打で出塁すると、筒香の打席で捕逸がありロペスは3塁に進塁。すると、筒香が適時打を放ち、1点を勝ち越し ... 続きを見る
2017/05/03
3日、読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズの一戦が東京ドームで行われ、ジャイアンツが4-1で勝利を収めた。 先制点を奪ったのはDeNAだった。2回、ロペスが大竹からソロ本塁打を放ち、1点を先制しルーキーを援護した。 しかし、その裏の攻撃で巨人はプロ初登板のDeNA先発・水野から連打でチャンスを作ると、小林に2点適時打が飛び出し逆転に成功した。そして、巨人は3回にも橋本の適時打で1点を追加し、2点のリードを奪った。 投げては、巨人先発・大竹寛が6回1失点と試合を作った。大竹は7回に倉本・田中浩の連打で無死1・2塁とピンチを招いたところで降板と ... 続きを見る
2017/04/30
30日、横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの一戦が横浜スタジアムで行われ、10-9でDeNAが勝利を収めた。 DeNA先発は今季初先発となったベテラン・久保、広島先発・九里で始まった試合は、DeNAが序盤に大量リードを奪ったが、広島の追い上げも激しく打撃戦となった。 初回、DeNAは二死から梶谷が四球、筒香が安打を放ち1・3塁とチャンスを作ると、ロペスの打席の九里の暴投の間に1点を先制。その後、ロペスは適時二塁打を放ちこの回2点を奪った。 そして、3回には先頭の桑原が死球、続く石川が安打、梶谷が二打席連続の四球を選び満塁のチャンスを作ると ... 続きを見る
2017/04/19
〇巨人1-0ヤクルト● 約3年ぶりとなった巨人主催の鹿児島での一戦は、巨人が投手戦を制した。 巨人は、初回に中井が安打を放つも走塁死。しかし、続く立岡は相手失策、坂本も安打で続くと、ブキャナンのボークもあり一死2・3塁とのチャンスを作る。そして、4番・阿部の犠飛で1点を先制した。 しかし、先発の高木勇はバントの際にボールを右手に直撃させてしまい2回で負傷交代。そして、育成から昇格したばかりの篠原が緊急登板。篠原は初登板ながら3回を被安打4、2奪三振、1四球、無失点の好投を見せた。 その後は、池田・マシソン・森福・カミネロと繋ぎ完封 ... 続きを見る
2017/04/04
4日、読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズの一戦が横浜スタジアムで行われ、2-5でジャイアンツが勝利を収めた。 先発は巨人が菅野、横浜が今永だったが、昨季の両投手は味方の援護に恵まれず、勝ち星が伸びなかった。 昨季の菅野は防御率2.01に対し1試合平均の援護点は2.92で9勝と、最優秀防御率を受賞しながら10勝に到達することが出来なかった。今永も防御率2.93に対し平均援護点は3.06。好投を見せても援護に恵まれない場面が目立ち、8勝に終わった。 ちなみに、昨季援護点リーグトップの広島・野村は1試合平均5.74点の援護を貰い、最多勝、最高勝率の ... 続きを見る
2017/03/24
横浜DeNAベイスターズは23日、クイーンズスクエア横浜で2017年シーズン壮行会を行った。 同イベントには、アレックス・ラミレス監督をはじめ、井納翔一投手、今永昇太投手、石田健大投手、三上朋也投手、山崎康晃投手、戸柱恭孝捕手、ホセ・ロペス内野手、倉本寿彦内野手、桑原将志外野手、梶谷隆幸外野手の10選手が登壇した。 ラミレス監督は「昨年は我々にとってすごくいい年だった。球団として初めてCSに行って、ついにAクラスのチームだと言える」と、大躍進を誇っている。 また、優勝するために「(監督就任)2年目ですので戦略、よりよいアイディアを持っているので ... 続きを見る
2016/10/12
広島と横浜DeNAの対決となった2016年のセリーグクライマックスシリーズ・ファイナルステージ。助っ人陣の出来も勝敗を分ける1つのポイントとなりそうだ。... 続きを見る
2016/09/08
9月7日、横浜DeNA対東京ヤクルトは7-3で横浜DeNAが勝利した。現地取材に基づき、この試合をベースボールチャンネル独自基準にて採点を行ってみたい。... 続きを見る
2016/08/31
クライマックスシリーズ(CS)進出をかけて、熾烈な戦いを続けている横浜DeNAベイスターズ。その争いのさなかに、逆襲を目指す選手が白崎浩之だ。開幕1番を務めた男はサード争いから脱落。ベンチから出場機会を虎視眈々とうかがっている。... 続きを見る
2016/08/25
5カード連続で負け越しを喫するなど、借金が「6」に膨らんだDeNA。CS圏外の4位転落も現実味を帯びている。果たして、このままシーズンを終えてしまうのだろうか... 続きを見る
2016/05/20
今季巨人の4番を任されているギャレット。鳴り物入りで入団した助っ人だが、期待通りの結果とは言いがたい。また今季正捕手の小林もディフェンス面で評価される一方、打撃に苦しんでいる。... 続きを見る
2016/03/22
ベースボールチャンネルでは、2016年プロ野球開幕に向けて、各球団の補強動向を診断していく。日本一という目標に向かって、効果的な補強を行うことができた球団は?今回は横浜DeNAベイスターズだ。... 続きを見る
2016/01/15
2015年シーズンオフにDeNAはドラフト以外で4名の選手を補強した。... 続きを見る
2016/01/14
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は新外国人(野手編)についてだ。... 続きを見る