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イチロー

【MLB】イチローとR・ジョンソンの「51」がマリナーズの永久欠番になると現地予想。日本人初の永久欠番なるか

2017/05/13

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手、通算303勝投手のランディ・ジョンソン氏の背負った背番号「51」がシアトル・マリナーズの永久欠番になるとMLB公式サイトが予測している。    イチローはマリナーズ時代に歴代シーズン最多安打を記録するなど、マリナーズで輝かしい功績を残し、MLB3球団目となるマーリンズではアジア人初となるMLB通算3000本安打を達成した。    一方、イチローの入団前に「51」を背負っていたジョンソンは、1989年途中から1998年途中までマリナーズに在籍。約9年間で130勝74敗をマークし、1995年にはサイ・ヤング賞を受賞。マリナーズ退団後も19 ... 続きを見る


【MLB】イチロー、緊急出場もしっかり中前打 3戦連続安打でMLB通算3038安打を記録

2017/05/10

 マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が、9日(日本時間10日)に本拠地で行われたセントルイス・カージナルス戦に2回表から緊急出場。第2打席で中前安打を放ち、この日を3打数1安打で終えた。この日の安打で3戦連続安打を記録。MLB通算では3038本目の安打となった。    1回裏にマーリンズの2番・イェリッチが外角のカーブを見逃し三振に取られたことを主審に抗議。Fワードを使い、「2日連続だ」などと文句を言っていたところ、退場処分となった。さらに、主審に処分に抗議したマーリンズのマッティングリー監督も同じく退場を宣告される。これを受け、イチローは2回表から中堅手として出場すること ... 続きを見る


【MLB】イチロー、予期せぬ緊急出場も第2打席で中前安打。MLB通算3038安打

2017/05/10

 マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が、9日(日本時間10日)に本拠地で行われたセントルイス・カージナルス戦に2回表から緊急出場。第2打席で中前安打を放ち、3試合連続安打としている。    1回裏にマーリンズの2番・イェリッチが外角のカーブを見逃し三振に取られたことを主審に抗議し、退場となる。さらに、退場処分に抗議したマーリンズのマッティングリー監督も同じく退場を宣告された。これを受け、イチローは2回表から中堅手として出場。予期せぬ形での試合出場となった。    イチローは4回表に第1打席が回ってくるが、外角高めのボール球に手を出し空振り三振。しかし、6回の第2打 ... 続きを見る


【MLB】イチロー、代打で2戦連続安打 田澤は1回を三者凡退2三振

2017/05/09

 マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手と田澤純一投手が、8日(日本時間9日)に本拠地で行われたセントルイス・カージナルス戦に出場。田澤は1回を2三振を含む3人でしっかり抑え、イチローは右前安打を放った。    この日がシーズン14試合目の登板となった田澤。先頭のカーペンターを外角低めのフォークで空振り三振に奪うと、ギョーコも同じ球でファウルチップの空振り三振に奪う。続くモリーナを右飛に打ち取り三者凡退。3試合連続でパーフェクトの投球となった。    8回裏には、イチローが先頭で代打として出場。元広島東洋カープ所属のソコロビッチを相手に2球で追い込まれるも、チェンジア ... 続きを見る


【MLB】イチロー、代打で二塁打 MLB通算3036安打とし、歴代24位まで「17」

2017/05/08

 マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が、7日(日本時間8日)に敵地でのニューヨーク・メッツ戦の8回に代打として出場。二塁打を放ち、MLB通算で3036本目の安打を記録。歴代24位まで残り「17」とした。    代打としての安打は4月21日以降出ていなかったイチロー。この日は8回に左腕のエジンを相手に代打として登場する。2球で追い込まれたイチローは、3球目の直球をうまく左翼線に運び、二塁打を放った。    この安打が3試合ぶりの安打となり、代打としては実に11試合ぶりの安打となった。二塁打は今季2本目。これで今季は安打6本のうち、3本が長打ということになっている。( ... 続きを見る


【MLB】イチローは代打で二飛 チームは6点差をひっくり返され逆転負け

2017/05/06

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、5日(日本時間6日)に敵地でのニューヨーク・メッツ戦の6回表に代打として出場。二飛に打ち取られ、打率は.147まで落とした。    チームが7-3と4点リードをした状況での2死一三塁で代打として登場したイチロー。相手投手は昨季二塁打を放ったロブレスだったが、2球目の甘い直球を打ち上げ二飛となり、追加点にはならなかった。    この日の凡退でイチローの今季成績は打率.147。3日の試合では久しぶりのスタメンで1安打を放ったが、今季の代打成績は17打数2安打の打率.118と絶不調だ。    マーリンズは一時6点リードをしていた ... 続きを見る


【MLB】イチロー、13打席ぶりの安打 MLB通算3035本目

2017/05/04

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、3日(日本時間4日)敵地でのタンパベイ・レイズ戦に9番・右翼として4月19日以来のスタメン出場。4打数1安打1四球で10試合ぶりの安打を放ち、チームの勝利に貢献した。    イチローは、0-3とリードされた3回表の第1打席は四球を選び、4回に味方が2点を返した後の第2打席は二ゴロに打ち取られる。    2点を追いかける展開の6回表の第3打席は無死一二塁から外角の直球を右翼前に運び、10試合ぶり、13打席ぶりの安打を放つ。イチローはこの後、1番・リアルミュートの中前2点適時打の際に三塁で刺されるが、チームのこの回の逆転に大きく貢献した ... 続きを見る


【MLB】イチローは代打で三ゴロ。9打数連続無安打で打率は.138に

2017/05/03

 マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が、2日(日本時間3日)の本拠地でのタンパベイ・レイズ戦の8回裏に代打として登場するが三ゴロに倒れた。    1-3と2点リードされた8回裏に2死二塁から代打として登場。カウント3-0からフルカウントに追い込まれ、6球目の外角の変化球をバットに当て、打球は三塁手の前へボテボテのゴロ。三塁手の送球とイチローの足の勝負となったが、わずかにボールの方が早く、久しぶりの安打にはならず。チャンスを活かすことができなかった。    この日の凡退でイチローは9打数連続で安打なし。打率も.138まで下げ、不調が続いている。... 続きを見る


【MLB】田澤、1回1失点で今季防御率は5.59に。イチローは代打出場も三ゴロに倒れる

2017/05/02

 1日(日本時間2日)、マイアミ・マーリンズ対タンパベイ・レイズの一戦がマーリンズ・パークで行われ、レイズが2-4で勝利を収めた。    マーリンズ先発・チェンが6回2失点、レイズ先発・オドリッジも5回2失点と両軍互角の戦いを繰り広げていたが、試合は7回に動いた。    7回、マーリンズは2番手に好調のジーグラーをマウンドに送るが、先頭のノリスに二塁打を浴びると2四球で満塁のピンチを作り、三ゴロの間に1点の勝ち越しを許した。ジーグラーはその後も四球を与え再び満塁のピンチを作ったところで降板。    二死満塁のピンチで、3番手として田澤が登板した。田澤は絶体絶命の場 ... 続きを見る


【MLB】イチロー、6回に代打で四球選ぶ。マーリンズは15安打10得点で連敗ストップ

2017/05/01

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、1点リードで迎えた6回一死の場面で、投手・フェルプスの代打として途中出場。パイレーツの左腕・リベロからストレートの四球を選び出塁したが、得点には結びつかなかった。   イチローはこの試合で出塁こそ果たしたものの、これで6戦連続無安打となった。    なお、マーリンズは前日の完封負けとは一転、15安打10得点で快勝。ゴードン、オズナ、ボアが猛打賞を見せるなど打線が爆発し連敗を4で止めた。    また、この試合で田澤純一投手の登板はなかった。... 続きを見る


【MLB】イチロー、代打出場も左飛に倒れ5戦連続無安打。田澤は6球で1回無失点の好投もチームは4連敗

2017/04/30

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手、田澤純一投手が29日(日本時間30日)に本拠地で行われているピッツバーグ・パイレーツ戦に出場した。    イチローは6回に投手・ジーグラーの代打で出場したが、左飛に倒れ5戦連続無安打となった。    田澤は3点ビハインドの8回に4番手として登板。3番・マカッチェンからの中軸を相手に、6球で3者凡退に打ち取る好投を見せた。    マーリンズは先発・ストレイリーが6回途中3失点と試合を作ったが、打撃陣がパイレーツ先発・ノバの前に散発3安打で無四球完封負けを喫し、4連敗となった。... 続きを見る


【MLB】イチローは7回に守備から途中出場で2打数無安打、田澤は1回無失点。チームは2-12と大敗

2017/04/29

 28日(日本時間29日)、マイアミ・マーリンズのイチロー外野手、田澤純一投手が本拠地で行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に出場した。    イチローは7回の守備から途中出場で左翼に入り、7回裏の第1打席では二ゴロに倒れた。8回裏に迎えた第2打席は二死満塁と絶好のチャンスだったが、フルカウントから見逃し三振に倒れ、今日も2打数無安打と5試合連続でノーヒットとなった。   田澤は10点ビハインドの7回に登板。一死を奪った後の代打・ジェイソには、四球を与えたが、続くポランコを二ゴロ、セルベリを空振り三振に仕留め、1回を無失点に抑えた。    しかし、この試合は先発・コ ... 続きを見る


【MLB】イチロー、9回に代打出場で左飛。4戦連続無安打でチームも連敗

2017/04/28

 マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が、27日(日本時間28日)に敵地シチズンズバンク・パークで行われたフィラデルフィア・フィリーズ戦の9回に代打出場したが、レフトフライに終わった。    マーリンズは先発のエディンソン・ボルケスが5回までに2失点し苦戦するが、6回にJ.T.リアルミュートのタイムリーヒットで1点差に迫る。しかし、ボルケスは直後のマウンドでも粘れず、2死一塁の場面でブロック・スタッシにライトへタイムリースリーベースヒットを浴び1-3とリードを広げられて降板した。    7回にクリスチャン・イェリッチのタイムリーヒットで再び1点差に迫ったマーリンズ。 ... 続きを見る


【MLB】イチロー、7回に代打出場もサードライナー。通算安打は3034本のまま

2017/04/27

 マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が26日(日本時間27日)に敵地シチズンズバンク・パークで行われたフィラデルフィア・フィリーズ戦の7回に代打として出場したが、サードライナーに終わった。    イチローは、3-5と2点差に詰め寄った直後の7回1死二塁の場面で、投手のジャーリン・ガルシアの代打として登場。フィリーズ2番手のジョエリー・ロドリゲスに対し、初球のスライダーをバントの構えでファールとすると、2球目の約147キロの速球を弾き返したが、ライナー性の打球はサードのグラブに収まった。    イチローはこの日1打数無安打で打率.174、メジャー通算安打は歴代24位 ... 続きを見る


【MLB】イチロー、代打出場で二ゴロ。マーリンズは中盤の猛攻で逆転勝利

2017/04/24

 マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が、23日(日本時間24日)に行われた敵地サンディエゴ・パドレス戦の8回に代打出場したが、セカンドゴロだった。試合は7-3でマーリンズが勝利を収めている。    マーリンズは3点を追う6回、パドレス先発のルイス・ペルドモの前にここまで2安打に抑えられていた打線が目を覚ます。無死一、二塁からジャンカルロ・スタントンのタイムリーヒットでまず1点を返すと、ペルドモに代わって登板した2番手のクレイグ・スタメンに対しても、マーセル・オズナとJ.T.リアルミュートが連続タイムリーヒットを放ち同点。さらに一、三塁と続くチャンスでジャスティン・ボーアが3 ... 続きを見る


元ロッテの金泰均がイチローに挑戦!連続試合出塁のアジア記録まで残り「4」

2017/04/24

 元千葉ロッテマリーンズで2シーズンプレーをし、現在はKBOリーグのハンファ・イーグルスでプレーをしている金泰均内野手が、22日のKTウィズ戦で安打を放ち、連続試合出塁の韓国記録(63)を更新した。23日の試合でも安打を放ち、記録は「65」まで伸ばしている。    金泰均は韓国球界で活躍した後、2010年から2011年までは千葉ロッテマリーンズでプレー。2010年には打率.268、21本塁打、92打点と活躍するも、2011年には低迷し、その年限りで退団。再び韓国に戻って野球を続けていた。    打高で知られるKBOではあるが、2016年シーズンは、打率.365、23本塁打、 ... 続きを見る


【MLB】イチローは代打で左飛 田澤は1死も取れずに自責1 

2017/04/23

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手と田澤純一投手が22日(日本時間23日)の敵地でのサンディエゴ・パドレス戦に登場。イチローは初球を左飛に打ち上げ、出場3試合連続安打とはならなかった。田澤は11回裏に登板するが、1死も取れずに安打と四球でピンチを招いて交代した。試合はマーリンズが6-3で勝利した。    イチローは2-2の同点で迎えた8回表に9番・ストレイリーの打席で代打として登場。初球の直球を流すも、左飛に打ち取られた。この日の守備機会はなかった。    この日のマーリンズは先発のストレイリーが好投。7回を投げ4安打2失点14奪三振と圧巻の奪三振ショーを披露した。試合 ... 続きを見る


【MLB】イチロー、三塁打狙える長打コースも珍事で二塁打に。マーリンズは敗戦で勝率5割

2017/04/23

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、現地21日(日本時間22日)に行われたサンディエゴ・パドレス戦に代打で途中出場した。    イチローは2点ビハインドの9回一死という場面で登場すると、左腕・ハンドの投じた2球目を捉え、一塁線を破る長打コースの打球を放ったが、ファウルと勘違いしたのか、ボールガールが打球を捕球してしまう。結果、ボールデッドと判定され記録は二塁打となった。三塁打も狙えるコースの打球であったため、珍事でイチローは損をしてしまう形となった。   米サイト「SBネーション」でも「イチローの打球はボールガールが捕球しなければ、三塁打となるポテンシャルを秘めたもの ... 続きを見る


【MLB】イチローの凱旋弾カード、24時間限定発売! 日本へも配送可能

2017/04/21

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が19日(日本時間20日)に、シアトルで本塁打を放ったことは米国中でも話題になったが、一夜明けて、米大手トレーディングカード会社の『トップス』が24時間限定で、本塁打を放ったイチローがプリントされたカードを発売することを決めた。    今回、『トップス』が発売するカードは6種類だ。19日のマリナーズ戦で実際に使われたベースの破片が封入されているイチローのカード5種類とノーマルカードだ。世界で99枚限定の最安のベース入りカードが149.99ドル(約1万6千円)、1枚限定のベース入りカードが2499.99ドル(約27万円)で売り出されている。しかし、 ... 続きを見る


【MLB】イチロー、3連戦最後の打席で放った一発が古巣・シアトルで話題「鳥肌が立った」

2017/04/21

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、現地19日(日本時間20日)セーフコ・フィールドで行われたシアトル・マリナーズ戦に9番・右翼で先発出場し、4打数2安打1打点1本塁打と、古巣の本拠地で躍動した。    マーリンズは5-10で敗戦を喫し、注目の3連戦は終幕となったが、マリナーズ本拠地・シアトルは、スーパースターの凱旋で大盛況を見せた。    イチローは、マリナーズとの3連戦の内2試合に先発出場した。初戦は無安打だったが、守備で好プレーを見せた。2戦目は出場がなかったが、3戦目は再び先発出場し、安打と本塁打を放ち元気にプレーする姿を古巣ファンに披露した。   ... 続きを見る


【MLB】3年ぶりに古巣シアトルの右翼守ったイチロー、今季第1号HR放つなど2安打

2017/04/20

 マイアミ・マーリンズ対シアトル・マリナーズが、19日(日本時間20日)にセーフコ・フィールドで行われ、マーリンズは5-10で敗れた。イチロー外野手は9番・ライトで先発出場し、第4打席にソロホームランを放つなど4打数2安打1打点だった。    2012年途中までマリナーズに所属していたイチローにとって、慣れ親しんだセーフコ・フィールドのライトの守備位置に就くのは、ニューヨーク・ヤンキース時代の2014年6月12日以来3年ぶり。先発出場でいえば、その前日となる同11日以来となった。    第1打席で空振り三振を喫したイチローは、4回1死ランナーなしで迎えた第2打席で、マリナー ... 続きを見る


【MLB】古巣シアトルで先発出場のイチロー、第3打席は二ゴロで2打席連続ヒットはならず

2017/04/20

 マイアミ・マーリンズ対シアトル・マリナーズが、19日(日本時間20日)にセーフコ・フィールドで行われており、マーリンズのイチローが外野手が9番・ライトで先発出場している。    第1打席で空振り三振、第2打席にレフト前ヒットを放ったイチローは、6回に第3打席を迎えた。この日3回目の対戦となった先発のフェリックス・ヘルナンデスに対し、カウント1-2からの速球を捉えるも、予め二塁ベース寄りで構えていたロビンソン・カノーに捕球されセカンドゴロとなった。    また、2012年途中までマリナーズに所属していたイチローにとって、慣れ親しんだセーフコ・フィールドのライトの守備位置に就 ... 続きを見る


【MLB】古巣シアトルで先発出場のイチロー、第2打席に待望のレフト前ヒット放つ

2017/04/20

 マイアミ・マーリンズ対シアトル・マリナーズが、19日(日本時間20日)にセーフコ・フィールドで行われており、マーリンズのイチロー外野手が9番・ライトで先発出場。4回の第2打席で待望のヒットを放った。    第1打席で空振り三振を喫したイチローは、4回の第2打席でマリナーズ先発フェリックス・ヘルナンデスに対し、3-2からのカーブを捉えてレフト前ヒットを放った。その後二塁フォースアウトとなったが、シアトルのファンからは温かい声援が飛んだ。    また、2012年途中までマリナーズに所属していたイチローにとって、慣れ親しんだセーフコ・フィールドのライトの守備位置に就くのは、ニュ ... 続きを見る


【MLB】イチロー、先発出場で3年ぶりにシアトルの右翼守る!第1打席は空三振

2017/04/20

 マイアミ・マーリンズ対シアトル・マリナーズが、19日(日本時間20日未明)にセーフコ・フィールドで行われており、マーリンズのイチロー外野手は9番・ライトで先発出場。2回に巡ってきた第1打席では空振り三振だった。    2012年途中までマリナーズに所属していたイチローにとって、慣れ親しんだセーフコ・フィールドのライトの守備位置に就くのは、ニューヨーク・ヤンキース時代の2014年6月12日以来。先発出場でいえば、その前日となる11日以来だ。    2回に迎えた第1打席、スタンドの歓声に包まれながらバッターボックスに入ったイチローは、マリナーズ先発のフェリックス・ヘルナンデス ... 続きを見る


【MLB】イチローのシアトル凱旋が米国で話題に。MLB公式サイトでもセレモニーを特集

2017/04/19

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が現地17日のシアトル・マリナーズ戦で、ヤンキース時代の2014年6月以来にシアトル凱旋を果たし、古巣ファンも含め総出で偉業を祝福したことが、米国でも話題となっている。    MLB公式サイトでは、試合前に執り行われたセレモニーについて特集を組んでいる。    イチローは2000年にオリックス・ブルーウェーブからシアトル・マリナーズにポスティング・システムを行使して移籍し、MLBのキャリアをスタートした。その後、11年半マリナーズに在籍し、数々の記録を打ち立ててきた。   記事では、試合開始前に2004年に記録した歴代シーズン ... 続きを見る


【MLB】シアトル凱旋で大歓声のイチロー 「9番・左翼」で先発も3打数無安打

2017/04/18

 マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が、17日(日本時間18日)古巣シアトルでのシアトル・マリナーズ戦に「9番・左翼」で先発出場。シアトルのファンの大歓声で迎えられた試合だったが、3打数無安打に抑え込まれた。この日を終わり今季の成績は15打数1安打の打率.067と絶不調に陥っている。    イチローにとってこの試合は、ヤンキース時代の2014年6月以来のシアトルへの凱旋試合である。試合前にはイチローの「初安打・シーズン最多安打・3000本安打」を記念するセレモニーが執り行われ、シアトルのファンの大声援の中、グラウンドに敷かれたレッドカーペットを歩んだイチロー。多くの人々の祝 ... 続きを見る


【MLB】イチロー、2打席連続凡退も・・・“英雄”に古巣ファンが大歓声

2017/04/18

 マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が、17日(日本時間18日)古巣シアトルでのシアトル・マリナーズ戦に「9番・左翼」で先発出場。第1打席は二ゴロ、第2打席では一ゴロに倒れた。    イチローにとっての凱旋試合となったこの試合は、試合前にはイチローの偉業を讃えるセレモニーが執り行われ、多くの人々の祝福を受けながら試合が始まった。     第1打席は二ゴロに倒れたイチローは、3回裏の守備機会では、2死一二塁から、自分の前に転がってきた球を素早く送球。代名詞「レーザービーム」をちらつかせ、二塁走者を本塁へ走らせなかった。    5回裏の第2打席では2球目の甘 ... 続きを見る


【MLB】シアトル凱旋のイチロー 古巣ファンからイチローコールが起こる中、第1打席は二ゴロ

2017/04/18

 マイアミ・マーリンズに所属するイチロー外野手が、17日(日本時間18日)古巣シアトルでのシアトル・マリナーズ戦に「9番・左翼」で先発出場。注目の第1打席は二ゴロに打ち取られた。    イチローにとってこの試合は、ヤンキース時代の2014年6月以来のシアトルへの凱旋試合となった。試合前には初安打・シーズン最多安打・3000本安打を記念するセレモニーが執り行われ、シアトルのファンの大声援の中、レッドカーペットを歩んだイチロー。多くの人々の祝福を受けながら試合が始まった。    マリナーズの先発左腕のミランダはイチローにとっては初の対戦となる。スタンディングオベーションで迎えら ... 続きを見る


【MLB】イチローは代打で三振 9打数連続無安打で打率は.083まで落とす

2017/04/17

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、16日(日本時間17日)に本拠地で行われたニューヨーク・メッツ戦の9回に代打として出場。一塁走者を犠打で送ることができずに最後は空振り三振に打ち取られた。    イチローは9回表に無死からオズナが左前安打を打ったところで代打として登場。サヨナラの走者を得点圏に進めるために犠打を試みるが、2球ともファウルとなり、追い込まれ、最後は外角の直球に空振り三振を喫する。    これでイチローは9打数連続で凡退の絶不調。打率を.083まで落とした。さらに代打としては4打数連続で三振を喫するなど、シーズン12打数で6三振というイチローらしからぬ絶 ... 続きを見る


【MLB】田澤、今季3本目の被弾も直後に逆転し今季初勝利。イチローは代打出場も三球三振

2017/04/16

 現地15日(日本時間16日)、マイアミ・マーリンズの田澤純一投手がニューヨーク・メッツ戦に3番手として1点ビハインドの8回に登板した。    しかし、田澤は一死を奪った後、甘く入った直球を2番・カブレラにスタンドまで運ばれてまい1失点。相手のリードを2点に広げてしまった。田澤は今季6登板で3被弾を喫し、防御率は7.20となってしまった。    8回裏には、イチロー外野手が代打で出場。しかし、メッツ2番手・サラスの前に三球三振に倒れ、今季成績を11打数1安打、5三振、打率.091とした。    マーリンズはその後、8回二死から2番・ロハスが四球で出塁すると、3番・ ... 続きを見る


【MLB】イチロー、今季初スタメンも4打数無安打。チームはサヨナラ勝ち

2017/04/15

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は14日(日本時間15日)に本拠地で行われたニューヨーク・メッツ戦に7番・右翼で今季初のスタメン出場。4打数無安打に終わった。チームは9回裏にサヨナラ勝ち、3-2で勝利した。    前夜の日を跨ぐ死闘の翌日ということもあり、この日は主砲のスタントンのポジションで今季初のスタメン出場を果たしたイチロー。2回の第1打席はメッツの先発・シンダーガードの初球を叩くが、中飛。5回の第2打席は98マイル(約158キロ)の直球を投ゴロに打ち取られた。    6回裏には勝ち越しのチャンスで打席を迎え、3-0から直球を思い切り叩くが、あと一歩打球が伸びず ... 続きを見る


【MLB】田澤は1回を無失点。チームは延長16回まで粘るも敗戦

2017/04/14

 マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が13日(日本時間14日)、本拠地でのニューヨーク・メッツ戦の12回表に登板し、1回を三者凡退に抑えた。試合はメッツが16回表にダーノーの本塁打で勝ち越し、5時間半を超えた熱戦を9-8で制した。    田澤は8-8で迎えた12回表にチームの7番手として登板。先頭のこの日3安打のブルースをフルカウントから左飛に打ち取ると、続く打者をフルカウントから右飛に抑える。7番・デューダも右飛に打ち取り、この回を無失点に抑えた。    今季は登板4試合のうち、3試合で失点を喫し、絶不調が続いていたが、この日はしっかりと自分の役割を果たした田澤。初回以来 ... 続きを見る


【MLB】イチローは満塁の場面で代打として登場も、三球三振

2017/04/14

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が13日(日本時間14日)、本拠地でのニューヨーク・メッツ戦の7回裏の2死満塁で代打として登場。三球三振で凡退し、今季初打点とはならなかった。    イチローは7回裏2死にに味方が安打と四球で満塁のチャンスを作った場面で登場。キャリア通算21打数7安打と得意にしている左腕のブレビンスを相手の打席だったが、厳しい球2球で追い込まれると、3球目の低めの変化球に空振り三振。今季、2安打目と初打点とはならなかった。    試合は初回にオズナの満塁本塁打でマーリンズが先制をするも、マーリンズの先発のチェンが満塁から走者一掃の三塁打を浴びるなど、3 ... 続きを見る


【MLB】マーリンズ、田澤が痛恨被弾で接戦落とす。イチローは代打で空三振

2017/04/13

 アトランタ・ブレーブス対マイアミ・マーリンズが、12日(日本時間13日)にマーリンズ・パークで行われ、マーリンズは5-6で敗れた。田澤純一投手は8回に登板し1失点。イチロー外野手は6回に代打で登場して空振り三振だった。    試合は0-0で迎えた3回表、ブレーブスがエンダー・インシアーテの2ランホームランで先制。しかし、マーリンズも直後に反撃する。その裏2死三塁から、ジャンカルロ・スタントンが今季第1号となる2ランホームランを左中間へ叩き込んですぐさま同点に追いついた。    4回にソロホームランで1点を勝ち越されたマーリンズは5回、1死一塁の場面で再びスタントンが魅せる ... 続きを見る


【MLB】マーリンズがオズナの2本塁打などで本拠地開幕戦白星 試合前のセレモニーではイチローに大歓声

2017/04/12

 マイアミ・マーリンズは、11日(日本時間12日)に本拠地でアトランタ・ブレーブスと対戦。8-4でブレーブスに快勝し、ホーム開幕戦を飾った。なお、この試合でイチロー外野手、田澤純一投手の出場はなかった。    マーリンズは1回表にブレーブス先発のコロンからいきなり3連打を放ち先制。さらに犠飛2本で2点を追加し、3-0とリードをする。さらに3回には6番・オズナが3ラン本塁打を放ち、6点差とすると、ブレーブスを突き放した。    ブレーブスは4、5回に3点を返すが、5回裏には再びオズナが2ラン本塁打を放ち、そのまま逃げ切り8-4で快勝。4勝3敗として再び貯金生活へ突入した。 & ... 続きを見る


【MLB】田澤は1回をパーフェクト イチローは代打で左飛

2017/04/10

 マイアミ・マーリンズの田澤純一投手とイチロー外野手は、9日(日本時間10日)に敵地で行われたニューヨーク・メッツ戦に出場。田澤は1イニングを3人で抑え、イチローは代打で左飛の成績に終わった。    田澤は3点リードされた7回裏に2番手として登板。先頭の1番・レイエスを3球で三ゴロに打ち取ると、続く2番・カブレラは2球で中飛に打ち取る。3番・セスペデスも右飛に打ち取り、今季3試合目の登板で初の無失点に抑えた。    一方のイチローは、8回表に田澤の打順で代打として登場。メッツの2番手のサラスの2球目の直球を流すも、左飛に打ち取られた。イチローはそのまま投手と交代し、守備には ... 続きを見る


【MLB】イチロー、代打出場で今季初安打を記録。今季3打席目で結果残す

2017/04/09

 現地時間8日(日本時間9日)、マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、5点リードの9回に代打で登場。6番手・モンテロの速球を弾き返し、今季3打席目で初安打となる右前安打を記録した。   MLBでは17年連続、日米通算では26年連続となる安打となった。出塁後は1番・リアルミュートの適時打で得点を記録した。   代打として出場した後は右翼の守備位置に入った。    チームは8-1で快勝し、マーリンズは3連勝を記録した。... 続きを見る


【MLB】イチローは代打で二ゴロ。田澤は同点から勝ち越し弾を許す 

2017/04/07

 マイアミ・マーリンズ対ワシントン・ナショナルズが6日、ワシントンD.C.のナショナルズ・パークにて行われ、マーリンズのイチロー外野手と田澤純一投手が揃って出場した。    イチローは7回表の2死二塁とチャンスの場面で代打として出場。ナショナルズのグローバーの速球を叩くが、二ゴロ。今季初安打とはならなかった。また、守備には就かなかった。    一方の田澤は2対2と同点とした8回裏に4番手として登板。前回登板は1死も取れずに降板したが、この日は先頭のハーパーを一ゴロに打ち取ると、続くマーフィーを右飛に抑え、二死とする。    しかし、5番・ジマーマンにはカーブボール ... 続きを見る


【MLB】17年目のイチロー、今季初打席は3年連続となる代打で空振り三振

2017/04/06

 マイアミ・マーリンズ対ワシントン・ナショナルズが、5日(日本時間6日)にナショナルズ・パークで行われ、メジャー17年目を迎えたマーリンズのイチロー外野手はベンチスタートとなったが、9回に代打として出場し今季初打席に立った。    試合は、マーリンズが初回に2死満塁のチャンスでマーセル・オズナがセンターへ2点タイムリーヒットを放ち先制。しかし、1点差に詰め寄られて迎えた4回にブライス・ハーパー、ダニエル・マーフィー、マット・ウィータースにタイムリーヒットを浴びて一挙4点を失い逆転を許す。    その後両チーム1点ずつを取り合い、マーリンズは3-6と3点ビハインドで9回の攻撃 ... 続きを見る


【MLB】イチロー、43歳での開幕ロースター入りはコローンと並び現役最年長。42歳の上原も全体2位に

2017/04/05

米国「Foxスポーツ」の特集で、各球団の開幕ロースター入りした選手で、最年長の選手を紹介する特集が組まれている。    現在43歳であるマイアミ・マーリンズのイチロー外野手、アトランタ・ブレーブスのバートロ・コローン投手が、今季、開幕ロースター入りした選手の中で最年長となった。   イチローは4番目の外野手として開幕ロースター入りを果たしたが、開幕戦では出場機会がなかった。しかし、イチローが担っている役割は大きく、代打、守備走塁の切り札、緊急事態の際のバックアップなど、幅広い場面での起用が想定される。    もう一人の最年長選手であるコローンは、通算233勝を誇る ... 続きを見る


【MLB】マーリンズ、ブルペンに左腕が1人もいない状況で開幕。対左被打率の低い投手で補う方針へ

2017/04/03

 現地時間2日、MLB公式サイトでイチロー外野手、田澤純一投手の所属する、マイアミ・マーリンズの開幕ロースターが発表された。    両日本人選手は開幕25人枠入りを果たしたが、チームには新たな問題が浮上。救援陣に左腕投手が1人もいない状況で開幕を迎えることになった。    先発陣にはチェン・ウェイン、アダム・コンリーが左腕として控えているが、唯一の左腕リリーフとして期待されていたハンター・セルベンカはオープン戦10試合登板で防御率4.66と結果を残せなかった。    そのため、対左打者の被打率が高くないデービッド・フェルプス、ブラッド・ジーグラー、A.J.ラモス、 ... 続きを見る


【MLB】イチローはファウルで粘るも三振。田澤はOP戦7戦連続無失点で好調を維持

2017/04/01

 マイアミ・マーリンズが31日にデトロイト・タイガースとオープン戦を行い、イチロー外野手と田澤純一投手が出場。イチローは代打で三振。田澤は1回を1四球2三振で終えた。     この日のマーリンズは開幕を想定したスタメンで試合に臨んだ。外野手は左翼にオズナ、中堅にイェリッチ、右翼にスタントンの3人が入り、イチローは代打での出場となった。    そのイチローは4回裏に四球で走者を2人出した状況で先発のコンリーに代わり、打席に立つ。2球で追い込まれるも、ファウルで4球粘る。結果的には三振となったが、高いカット技術を見せつけた。    一方の田澤はリードした展開で7回表に ... 続きを見る


【MLB】イチロー、現役選手で殿堂入り最有力に。米サイト「満場一致で最高評価」

2017/03/29

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が、米野球殿堂入りに最も近い現役選手との評価を受けている。    米サイト「スポーティング・ニューズ」では、2017年シーズン開幕を前に、全30球団で最も殿堂入りに近い選手を選出する特集を組んでいる。    イチローは、アルバート・プホルス内野手、エイドリアン・ベルトレ内野手、ミゲル・カブレラ内野手、ヤディアー・モリーナ捕手、ロビンソン・カノー内野手といったスーパースターを抑え、堂々の1位に選出された。    同記事では、以下のように選出理由が報じられている。   「イチローは昨季MLB通算3000本安打を達成し、ク ... 続きを見る


【MLB】イチロー、2安打でOP戦5試合連続安打。田澤も1回無失点

2017/03/27

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が26日のセントルイス・カージナルスとのオープン戦に2番左翼で先発出場。3打数2安打を記録し、出場した5試合連続安打、さらに3試合連続マルチ安打として調子の良さを披露した。    イチローは初回に相手先発のマイク・リークの直球を中前へ運ぶ。4回の第2打席は投ゴロに倒れたが、6回の第3打席でリークの初球を左前に落とし、3打数2安打として交代した。    イチローはこの日の2安打でオープン戦の打率を.316と伸ばし、シーズンへ向けて好調ぶりを披露した。    一方の、田澤純一投手は6回の裏に、マーリンズ先発のチェン・ウェイン投手の ... 続きを見る


【MLB】イチロー、選手と衝突で“衝撃”の負傷。「殿堂入り」級の珍事?に同僚は記念撮影も

2017/02/22

 マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は、守備練習中に招待選手であるブランドン・バーンズ外野手と衝突し、右ひざと腰を負傷した。イチローの負傷は、MLB移籍後の16年間のキャリアを見ても極めて珍しいことであり、全米で広く報じられている。    イチローがDL(故障者リスト)入りしたのは、シアトル・マリナーズ時代の2009年に、WBC後の極度の疲労による出血性の潰瘍で離脱した時だけだ。現地でも非常にケガに強い選手という認識だけに、衝撃を与えている。    今回の一件は、地元紙「マイアミ・ヘラルド」でも大きく取り上げられている。当初は練習を続行するつもりだったようだが、患部の状態 ... 続きを見る


【MLB】イチローは「50歳までプレーできる」。マーリンズ監督が語る4000本安打への期待

2017/02/20

 昨シーズン、MLB通算3000本安打を達成、また、日米通算4308安打とし自身の持つプロ野球における通算安打数の記録を塗り替え続けるイチロー外野手は、マイアミ・マーリンズで3年目のシーズンを迎える。    スプリング・トレーニングも始まり、シーズンに向け調整を重ねるが、18日にマーリンズのドン・マッティングリー監督がイチローに関してコメントした。   「もしかしたら私たちは4000本安打を話題にするべきかもしれない。なぜなら3000本安打への道のりがとても良かったからだ。イチのことは完璧なプロだと思っている。プレーすることが好きだし、全ての状況において準備をするしね」 & ... 続きを見る


マーリンズ、打撃陣・ブルペン陣は充実も先発陣に不安。不調だった選手の復活がシーズン躍進のカギとなるか【MLBチーム分析・キャンプ編】

2017/02/19

 昨季は、ワシントン・ナショナルズに23.5ゲーム差をつけられ3位に終わったマイアミ・マーリンズ。今季は弱点の投手陣を補強し、充実した戦力でキャンプインを迎えることになりそうだ。    野手陣は、ジャンカルロ・スタントン外野手、クリスチャン・イエリッチ外野手、マーティン・プラド内野手など、実績のある選手が中軸を固める。J.T.リアルミュート捕手、マーセル・オズナ外野手といった若手選手がさらに成長する可能性も十分あり、充実した陣容となっている。また、イチロー外野手のスタメン出場は難しそうだが、4番目の外野手として主力の休養時などでの出場が見込まれている。    ブルペン陣は、 ... 続きを見る




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