タグ:ヒューストン・アストロズの記事一覧
2017/06/05
ヒューストン・アストロズが絶好調だ。4日(日本時間5日)のテキサス・レンジャーズとの試合も7-2で勝利し、10連勝を記録。今季の成績を57試合で41勝16敗と早くも貯金を25作り、勝率をMLBの中で断トツ1位の.719としている。 そして、この日の勝利で、162試合換算をした際に117勝となり、計算上ではMLB記録の2001年のシアトル・マリナーズ(116勝46敗)を超えることとなる。 今季のアストロズは投打ともに絶好調で、投手陣は9勝0敗のカイケル、5月無敗のマックラースがチームを引っ張っている。野手陣ではおなじみ安打製造機のアルトゥーベとコレアが3割超え、 ... 続きを見る
2017/06/04
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、3日(日本時間4日)に敵地で行われたテキサス・レンジャーズ戦に9番・左翼で先発出場。3打数1安打と2戦ぶりに安打を記録し、日米通算2000本安打まで残り「5」とした。 2回に迎えた第1打席は速球を捉えるも遊ゴロに倒れたが、3回の第2打席はセカンドへの内野安打で出塁すると、二塁手・オドーアの悪送球の間に二塁へ進んだ。そして、6回の第3打席では初球から積極的に仕掛けるも右飛に倒れ、7回裏の守備で途中交代となった。 試合は、アストロズがベルトラン・アルトゥーベのソロ本塁打などで奪ったリードを6投手の継投で守り切り、6-5 ... 続きを見る
2017/06/03
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、2日(日本時間3日)に「9番・左翼」として先発出場し、2打数無安打1四球で途中交代した。 ダルビッシュ有投手とのMLBでの対戦は、2016年6月3日以来の2度目。前回は3打数無安打1三振とダルビッシュに軍配が上がっていた。この日の第1打席は、逆方向へうまく運ぶも左飛に打ち取られる。 第2打席ではダルビッシュのツーシームをしっかり捉えるも、二ゴロ。相手投手がジーに交代した6回の第3打席では、四球を選んだ。7回裏の守備からマリスニックへと交代し、この日の成績は2打数無安打1四球とした。 ダルビッシュとの注 ... 続きを見る
2017/06/03
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が、2日(日本時間3日)に本拠地でのヒューストン・アストロズ戦に先発登板。5回にコレアに3ラン本塁打を浴び、5回を、7安打、1四球、8三振、3失点で降板した 降雨の影響で試合開始がおよそ2時間遅れた試合は、初回にダルビッシュは安打と盗塁でピンチを迎えるも、4番・コレアから空振り三振を奪い無失点。2回も得点圏に走者を背負うが危なげない投球で0点に抑える。 3回には青木との対戦。第1打席は直球で左飛に打ち取った。この回も得点圏に走者を背負うが、コレアから2打席連続で三振を奪い、無失点。両チーム0点の展開が続く。   ... 続きを見る
2017/05/30
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、29日(日本時間30日)に敵地で行われたミネソタ・ツインズ戦に「9番・左翼」として先発出場し、3打数無安打に終わった。 第1打席は投ゴロに倒れた青木、第2打席では二遊間を惜しくも破らない当たりで遊ゴロ、第3打席ではボテボテの遊ゴロに倒れ、チャンスで迎えた第4打席には代打を送られた。この日は3打席でゴロ3つの無安打だった。 チームは、今季絶好調のツインズ先発のサンタナの前に7回まで2得点に抑えられていたが、サンタナが降板してから打線が爆発。8回に打者14人で11点を獲得し一気に逆転、さらに9回にも3点を加えて終わってみ ... 続きを見る
2017/05/29
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、28日(日本時間29日)に本拠地でのボルティモア・オリオールズ戦に「9番・左翼」として出場。4打数1安打として、日米通算2000本安打まで残り「7」とした。 第1打席は2回裏に3-3と同点に追いついた直後に1死二塁での打席。フルカウントから二ゴロに倒れた。続く第2打席は2死1塁から左中間への鋭い当たりを放つ。青木は快速を飛ばして二塁へ滑り込みセーフ。二塁打となって、この安打が青木にとって日米通算1993本目の安打となった。 続く2打席は三振に倒れ、この日の成績を4打数1安打とした青木。今季の打率を.264とした。また ... 続きを見る
2017/05/22
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、現地時間21日に本拠地でクリーブランド・インディアンス戦に9番・左翼で先発出場し、4打数無安打に終わった。 3回裏の第1打席はボテボテの投ゴロ、第2打席はフルカウントから直球に空振り三振を喫した青木。7回の第3打席は初球を打ち上げ二飛。そして、9回の2死から2者連続本塁打で回ってきた第4打席は高めの直球に空振り三振に打ち取られゲームセット。この日は4打数無安打で終えた。 青木は、これで10打数無安打となり、打率も.250まで下降。特に5月は打率.167と不調が続いている。 一方で、この日のアストロズは ... 続きを見る
2017/05/21
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、20日(日本時間21日)に本拠地で行われたクリーブランド・インディアンス戦に9番・左翼として先発出場。しかし、2打数無安打に終わり、今季打率を.261とした。そして、日米通算2000本安打の大台までは残り「11」としている。 青木は3回裏の第1打席では二ゴロ、6回に迎えた第2打席では遊直に倒れ、8回の第3打席で代打を送られ交代となった。 この試合では、インディアンス先発・クレビンジャーに7回途中までノーヒットピッチングの快投を見せられ、投打に振るわなかったアストロズは0-3で敗戦し2連敗となった。... 続きを見る
2017/05/20
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、19日(日本時間20日)に本拠地で行われたクリーブランド・インディアンス戦に「9番・左翼」として先発出場。この日は3打数無安打と安打は生まれなかった。 好調アストロズ打線がわずか5安打に抑えられた試合。青木は中飛、左直、二飛と、この日は快音を聞くことはできなかった。この日が終わって、青木の打率は.267としている。 試合は、エンカーナシオン、キプニスの本塁打などで5点を入れたインディアンスが、5-3で勝利した。... 続きを見る
2017/05/17
マイアミ・マーリンズ対ヒューストン・アストロズ(16日 マイアミ)で、青木宣親外野手とイチロー外野手が途中出場。青木は2打数1安打として、日米通算2000本安打まで残り「11」とした。対するイチローは代打として登場し、1打数を無安打に終わった。 青木はアストロズが10-2と大量リードを奪った6回裏から左翼のポジションで出場。7回には1死二塁から打席が回ってくるが、直球に空振り三振を喫する。9回表での第2打席では少し詰まりながらも中前へ運び、日米通算1989本目の安打を記録した。 一方のイチローは、7回裏に代打として出場。アストロズ戦は通算で4割以上の打率を誇る ... 続きを見る
2017/05/16
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、15日(日本時間16日)に敵地でのマイアミ・マーリンズ戦に「8番・左翼」で先発出場。3打数1安打で日米通算1988本目の安打を記録した。 第1打席はボテボテの二ゴロに打ち取られた青木は、3回裏には守備で魅せる。8番・リドルの左翼線への浅い飛球に猛チャージし、スライディングキャッチを試みる。わずかに間に合わずアウトとはならなかったが、ボールを拾ってすかさず二塁へ送球、打者走者を二塁で刺し、補殺を記録した。このプレーで今季の青木の補殺はすでに「5」となり、再びMLBトップタイへと躍り出た。 第2打席は2死二塁から敬遠で出 ... 続きを見る
2017/05/12
元横浜DeNAベイスターズで、現在はMLBのヒューストン・アストロズに所属するユリエスキ・グリエル内野手が「重力を無視した髪型」をセットしていることで話題となっている。4月25日にはMLB公式の動画サイト『Cut4』が髪型について特集。そして、11日のヤンキース戦でも試合中にグリエルの髪型がカメラにピンポイントで抜かれた。 チームメイトのジョージ・スプリンガーが試合前にセットしているという髪型は、なんとヘルメットを被っていても崩れないのだ。『Cut4』では彼の髪型が重力に逆らい、どのように維持しているのかを“ミステリー”だとして、結論付けていた。 そして、11 ... 続きを見る
2017/05/12
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、11日(日本時間12日)に敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に「9番・左翼」として先発出場。3打数1安打に今季2つ目となる盗塁も記録した。 第1打席では見逃し三振に倒れた青木は、第2打席は1死二塁から投ゴロを放ち、三塁に走った走者が挟まれアウトとなってしまう。しかし、青木は続くスプリンガーの打席で二盗に成功。この盗塁は今季2個目の盗塁となった。さらに、スプリンガーの中前適時打で青木は生還し、貴重な追加点に貢献した。 7回表の第3打席には二死から初球を三塁線に流し打ち。二塁打となり、日米通算2000本安打まで残り「13 ... 続きを見る
2017/05/10
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、9日(日本時間10日)に本拠地ヒューストンで行われた、アトランタ・ブレーブス戦に「9番・左翼」として先発出場し、3打数1安打1打点を記録。日米通算2000本安打まで残り「14」とした。 初回に5連打で5点を一気に奪ったアストロズ。2回裏には青木に打順が回ってくるが、一ゴロに打ち取られる。4回の第2打席ではどん詰まりの中飛。しかし、6回裏に2死三塁の場面で交代したばかりの左腕の変化球をうまく二遊間へ運び中前適時打を記録。この安打で出場2戦連続安打となり、日米通算2000本安打まで残り14本とした。 8回裏にはあと一人の ... 続きを見る
2017/05/06
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が5日(日本時間6日)に敵地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に「9番・左翼」で先発出場。3打数無安打に終わった。 3回表の第1打席は強い打球を打つも投ゴロに打ち取られる。5回表には1死一塁から同じような強い当たりを放つも、これも投手に捕球され、併殺打となってしまう。 7回表の1死一塁からの第3打席では、代わった左腕のアルバレスの変化球を引っかけ、またしても投ゴロ併殺打。7回裏の守備で退いた青木はこの日3打数無安打として、打率を.279に落とした。 アストロズは4点リードの9回表に先発のカイケルが3連打を浴び ... 続きを見る
2017/05/04
ヒューストン・アストロズに所属する青木宣親外野手が、3日(日本時間4日)に行われた本拠地でのテキサス・レンジャーズ戦に、9番・左翼として先発出場。3打数無安打1四球と無安打だったが、5回に補殺を記録。外野手の補殺ではMLBトップの「4」を記録した。 第1打席は味方が3点を先制した2回裏にストレートの四球を選び、味方の追加点に貢献。第2打席は無死一塁からうまく合わせるが中飛。さらにランエンドヒットで飛び出していた一塁走者もアウトとなってしまう。 5回表には守備でも貢献。1死一三塁から1番・デシールズの飛球を本塁へ完璧な送球。タッチアップを狙った走者を見事本塁で刺 ... 続きを見る
2017/05/02
1日(日本時間2日)、7月11日にマイアミ州のマーリンズ・パークで行われる第88回オールスター戦に出場する選手のファン投票が開始した。 米球界のオールスターでは、出場投手と控え野手は選手投票と監督推薦によって決められるため、ファン投票では試合に先発する野手が対象となる。 投票はオンラインで行われており、MLB公式サイトと各30球団の公式サイトから投票することが出来る。期限は6月29日(日本時間6月30日)までで、1人1日5回、最大で35回まで投票ができ、日本からの投票も可能となっている。 また、今回の投票では17年ぶりに日本人選手が選出候補リス ... 続きを見る
2017/05/02
1日(日本時間2日)、ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、本拠地で行われたテキサス・レンジャーズ戦に9番・左翼で先発出場。 2回に一死1・2塁とチャンスで迎えた第1打席は投ゴロ、5回無死の第2打席では四球を選び出塁したが、得点には結びつかなかった。 そして、1-2と劣勢の中、7回に無死1塁で迎えた第3打席では、遊撃の深いところにゴロを放ち、内野安打を記録。また、処理が難しい打球であったため、レンジャーズの遊撃手・アンドラスの悪送球を誘発。その間に走者が進塁し、無死2・3塁と絶好機を演出した。 その後、アストロズ打線はレンジャーズ2番手・バー ... 続きを見る
2017/05/02
1日(日本時間2日)、ヒューストン・アストロズ対テキサス・レンジャーズの一戦が行われており、6回表に乱闘騒ぎが起こった。 6回表、アストロズ先発・マックラースの投じた速球がこの試合で本塁打を含む2安打を放っているレンジャーズ・ナポリの背後を通過。 これにナポリが激昂し、両軍選手がマウンドに詰め寄る事態となった。 その後、試合は退場者もなく続行となり、ナポリは空振り三振に倒れた。しかし、ファンの歓声やヤジが飛び合うなど、球場は異様な空気に包まれている。... 続きを見る
2017/05/01
30日(日本時間5月1日)、ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は本拠地で行われたオークランド・アスレチックス戦に9番・左翼として先発出場。しかし、4打数無安打に終わり、打率を.300とした。また、現在日米通算安打は1983本で、通算2000本安打まで残り「17」としている。 青木は1点リードで迎えた第1打席は空振り三振、第2打席は初球から仕掛けるも遊ゴロに倒れた。そして、試合後半の6回に迎えた第3打席は左飛、8回の第4打席も一ゴロに倒れ、2日連続で無安打となった。 青木は無安打に終わったが、アストロズは打線が5回までに4点を奪うと、先発・カイケルが8回途 ... 続きを見る
2017/04/29
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、28日(日本時間29日)に本拠地・ミニッツメイド・パークで行われたオークランド・アスレチックス戦に9番・左翼として先発出場。 2回裏の先頭打者として迎えた第1打席では三邪飛、第2打席では際どい判定で見逃し三振、第3打席は味方が勝ち越し点を奪った直後の打席だったが空振り三振に倒れた。そして、第4打席も投ゴロに倒れ、この試合は4打席無安打という結果に終わり、打率を.321とした。 青木は5試合ぶりの無安打となったが、守備では相手の二塁打を阻止する好プレーを披露し、存在感を放った。また、日米通算2000本安打まで残り「17 ... 続きを見る
2017/04/28
ヒューストン・アストロズに所属する青木宣親外野手が、27日(日本時間28日)に敵地プログレッシブ・フィールドで行われたクリーブランド・インディアンス戦に「2番・ライト」で先発出場。4打数1安打で、日米通算2000安打まであと17本とした。 青木は初回、ジョシュ・レディックを二塁に置いた場面で第1打席を迎える。インディアンス先発のコーリー・クルーバーに対し初球のシンカーを振り抜くと、クルーバーが打球を弾きショートのフランシスコ・リンドーアが処理する間に一塁を駆け抜けて内野安打とした。一、三塁とチャンスを広げたが、後続が打ち取られてこの回は無得点に終わった。 その ... 続きを見る
2017/04/27
青木宣親外野手が所属するヒューストン・アストロズは26日(日本時間27日)に敵地プログレッシブ・フィールドでクリーブランド・インディアンスと対戦。青木は「8番・ライト」で先発出場し、4打数1安打で日米通算2000安打まであと18本とした。 3回の第1打席はファーストゴロ併殺打、4回の第2打席はセカンドゴロだった青木。第3打席は7回の先頭打者で迎え、インディアンス2番手のアンドリュー・ミラーに対し、カウント2-1から3球連続ファールと粘ったが、最後は高めの速球を振らされ、今季ここまでわずか4つだった三振を喫した。 青木は4-7と3点を追う8回、2死一塁の場面で第 ... 続きを見る
2017/04/26
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、25日(日本時間26日)に敵地でのクリーブランド・インディアンス戦に9番・右翼として先発出場。4打数3安打1打点として2試合連続複数安打。日米通算2000本安打まで残り「19」とした。 3回表の第1打席は走者を2塁に置いた状況での打席。青木は2球目を逆方向に流し、左前安打を放ち、チャンスを拡大する。しかし、後続が続かずにこの回は無得点。 5回表の第2打席では無死一二塁と、またしてもチャンスでの打席。ファウルで粘って、9球目を完璧にとらえ、右翼手の上を超える右翼フェンス直撃の先制適時二塁打となる。さらに、後ろのレディッ ... 続きを見る
2017/04/24
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、23日(日本時間24日)に敵地でのタンパベイ・レイズとの試合に8番・左翼として先発出場。3打数2安打1四球とし、日米通算2000本安打まで残り「22」とした。 前日の試合で、ファンから「アストロズの新加入選手の最も攻撃的なサプライズ」に選ばれた青木はこの日も攻撃面で活躍した。 2回表の第1打席は四球を選んだ青木は、4回表の第2打席では併殺打で走者がいなくなったところで、しっかり中前に運び、相手に流れを作らせず。7回表には遊安打を放ち、この日は複数安打を記録した。 9回表には相手のクローザーのコロメから ... 続きを見る
2017/04/23
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、今のところ最もアストロズファンを驚かしている存在となっているようだ。アストロズの試合を放送する『ルート・スポーツ』が22日(日本時間23日)の試合中に「今のところ、どの新しいアストロズの選手が攻撃面で驚かせている?」とのアンケートを実施。青木が43%を獲得し、新加入選手4人の中で堂々の1位に輝いた。 青木は、先日までに打率.306、1本塁打、4打点を記録。同じく、新加入選手の、カルロス・ベルトラン、ブライアン・マッキャン、2016年から所属のユリエスキ・グリエルを抑え、1位に選ばれた。 アストロズファンも新加入の青木 ... 続きを見る
2017/04/22
現地21日(日本時間22日)、ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は敵地・トロピカーナ・フィールドで行われたタンパベイ・レイズ戦に9番・左翼で先発出場し、2打数無安打1四球と、2戦連続で無安打となった。 青木は、1点ビハインドの3回無死に第1打席を迎えるも速球を詰まらせ、遊飛に倒れる。続く第2打席では、一打勝ち越しのチャンスで打席が回ったが、空振り三振に倒れた。 第3打席では一死2・3塁のチャンスで四球を選び、1番・スプリンガーに繋いだ。そして、スプリンガーの三ゴロ間に勝ち越し点を奪い、青木は二塁に進塁したところで代走を送られ、途中交代となった。 &nbs ... 続きを見る
2017/04/20
ロサンゼルス・エンゼルス対ヒューストン・アストロズが、19日(日本時間20日)にミニッツメイド・パークで行われ、アストロズが5-1で勝利。青木宣親外野手は7番・レフトで先発出場し、3打数無安打だった。 青木は、1-0で迎えた2回1死の場面で第1打席を迎え、エンゼルス先発のJC・ラミレスに対して追い込まれてからのスライダーに手を出して空振り三振。5回の第2打席も、無死二塁とチャンスだったが空振り三振喫し、得点に絡むことができなかった。 6回はエバン・ギャティスにタイムリーヒットが出て3-1となり、なおも2死一、二塁のチャンスで第3打席を迎えた。しかし、2番手のホ ... 続きを見る
2017/04/19
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が18日(日本時間19日)、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に9番・左翼で先発出場。4打数2安打とし、日米通算2000本安打まで残り「24」とした。 3回裏の第1打席は外角の変化球に上手く合わせるも左飛に打ち取られるも、5回裏の第2打席で内角の変化球を引っ張って右前安打。さらに、第3打席では今度は高めのカットボールを流し、左前安打を放つ。 3点差を追いかける、9回裏の2死二三塁から回ってきた第4打席では、1-1から外角の変化球を打つが、投ゴロに倒れ、試合終了。好調のスプリンガーにつなげることはできなかった。この日は4 ... 続きを見る
2017/04/18
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は17日(日本時間18日)、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に9番・左翼で先発出場。この日は3打数無安打で試合を終えた。日米通算2000本安打は残り「26」のままである。 青木は、2回裏の第1打席はチャンスでボテボテの一ゴロに倒れる。第2打席では二遊間に強い当たりを放つも、WBCオランダ代表のシモンズの好守備で遊ゴロに、7回裏の第3打席は、走者を一塁に置いた場面だったが、一塁ゴロ併殺打に打ち取られ、この日は3打数無安打で4試合連続の安打とはならなかった。 試合は2回裏にアストロズのWBC米国代表のブレグマンが中前適時 ... 続きを見る
2017/04/16
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、現地15日(日本時間16日)のオークランド・アスレチックス戦に8番・左翼で先発出場し、4打数2安打2打点の活躍を見せ、日米通算2000本安打まで残り26本とした。 チームは5回終了時で5点ビハインドだったが、後半4イニングで10得点と打線が爆発。アストロズは10-6で勝利し、4連勝を飾った。 青木は第1打席は三ゴロ、第2打席は遊ゴロに倒れており、チームも相手の四球や失策に付け込んで2点を返すのがやっとで、7回まで無安打と苦しい展開となっていた。 しかし、青木は第3打席でチーム初安打となる左前打を記録する ... 続きを見る
2017/04/15
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、14日(15日)に敵地でのオークランド・アスレチックス戦に9番・左翼で先発出場し、5回の第2打席には今季1号となるソロ本塁打を放つなど、チームの7-2の勝利に大きく貢献した。 3回の第1打席は、内角低めの厳しい球で攻められた後に、一ゴロに打ち取られる。しかし、5回表の第2打席はアスレチックス先発のグレイブマンの高めの直球を叩き、右翼スタンドへ今季第1号の同点となるソロ本塁打を放つ。打点も今季初となり、青木はベンチで喜びを爆発させた。 6回表にはチャンスの場面で打席が回る。フルカウントから青木は内角の球を高いバウンドで ... 続きを見る
2017/04/15
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、14日(15日)に敵地でのオークランド・アスレチックス戦に9番・左翼で先発出場し、5回の第2打席に今季1号となるソロ本塁打を右翼スタンドへ放った。この本塁打で青木は日米通算2000本安打まで残り「29」としている。 3回の第1打席は、内角低めの厳しい球で攻められた後に、一ゴロに打ち取られる。しかし、5回の第2打席はアスレチックス先発のグレイブマンの高めの直球を叩き、右翼スタンドへ移籍後初となる今季第1号のソロ本塁打を放った。チームは青木の本塁打で1-1の同点としている。... 続きを見る
2017/04/13
ヒューストン・アストロズ対シアトル・マリナーズが、12日(日本時間13日)にセーフコ・フィールドで行われ、アストロズが10-5で勝利。青木宣親外野手は9番・レフトで3試合ぶりに先発出場し、4打数2安打だった。 試合序盤はマリナーズがペースを握る。初回にロビンソン・カノーのタイムリーヒットなどで2点を先制すると、2回にはマイク・フリーマン、3回にはタイラー・モッターのホームランで5-0と大きくリードする。 しかし、4回からアストロズが猛反撃する。2死満塁からブライアン・マッキャンの押し出し四球で1点を返すと、続くユリエスキ・グリエルのタイムリーヒットで2点目。5 ... 続きを見る
2017/04/12
ヒューストン・アストロズに所属するジョージ・スプリンガー外野手が、11日(日本時間12日)に敵地でのシアトル・マリナーズ戦で先頭打者本塁打を放った。わずか開幕9戦目ながらもスプリンガーにとっては今季4本目となる先頭打者弾となり、この記録はMLB公式サイトによると史上初の記録となった。 この日のスプリンガーはマリナーズの左腕・ミランダの初球を完璧に捉え、左中間スタンドへシーズン5本目となる本塁打を放つ。この本塁打はスプリンガーにとっては今シーズン4本目となる先頭打者本塁打で、わずか開幕9試合での4本の先頭打者本塁打はMLB史上初の偉業となった。 スプリンガーは昨 ... 続きを見る
2017/04/11
ヒューストン・アストロズ対シアトル・マリナーズが、10日(日本時間11日)にセーフコ・フィールドで行われ、アストロズが0-6で完敗。青木宣親外野手の出場はなかった。 試合は序盤、アストロズのチャーリー・モートン、マリナーズのジェームス・パクストンによる投げ合いで無得点のイニングが続いた。 5回、モートンの調子が突如乱れる。1死満塁のピンチを招き、ネルソン・クルーズにセンター前へ2点タイムリーヒットを打たれて先制を許すと、なおも一、三塁でカイル・シーガーが放った打球はライトへの犠牲フライ。この回一気に3失点と、試合の流れをマリナーズに渡してしまった。   ... 続きを見る
2017/04/10
カンザスシティ・ロイヤルズ対ヒューストン・アストロズが、9日(日本時間10日)にミニッツメイド・パークで行われ、延長12回の末に5-4でアストロズがサヨナラ勝ち。9番・レフトで先発出場した青木宣親外野手は2打数無安打だった。 アストロズは初回、1番のジョージ・スプリンガーが右中間へ第4号の先頭打者ホームランを放ち、幸先良く先制。スプリンガーの先頭打者弾は今季3本目となった。 1-3と2点を追いかける7回には、1死二塁からマーウィン・ゴンザレスがレフトへ2ランホームランを放ち同点とすると、再び勝ち越しを許した9回には途中出場のジェイク・マリスニクに起死回生のソロ ... 続きを見る
2017/04/08
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が7日(日本時間8日)、本拠地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦で9番・左翼で先発出場。この日まで出場3戦連続安打を続けていたが、この日は3打数無安打に終わった。 3回の第1打席はロイヤルズの左腕先発のバルガスとの対戦。2球目を流すが、左邪飛となった。続く第2打席は走者を1塁に置いた状況も、二ゴロ併殺打。第3打席は得点圏に走者を置いた状態で、交代直後のウッドの初球を逆方向へ運ぶが、わずかに飛距離が足りずに左飛。この日は3打数無安打として連続試合安打は3でストップした。 試合はロイヤルズが打撃妨害やパスボールなどのアストロズ ... 続きを見る
2017/04/07
ヒューストン・アストロズに所属する青木宣親外野手が6日、本拠地でのシアトル・マリナーズ戦に9番・左翼として先発出場。3打数1安打とし、開幕から3試合連続安打を記録した。 第1打席は四球を選んだ青木は、続く5回の第2打席でマリナーズの先発左腕のミランダから左前安打を放ち、開幕からの連続試合安打を3に伸ばした。第3打席にも三塁へ強い当たりを放ち、ボールは三塁手のグラブの下を抜けていったが、記録は失策となった。 9回裏の2死から迎えた第4打席は低めの変化球にハーフスイングで三振を取られ試合終了となった。 また、この日の安打で青木は日米通算安打を196 ... 続きを見る
2017/04/07
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、現地5日のシアトル・マリナーズ戦に途中出場し、持ち味を最大限に活かしチームの勝利に貢献。アストロズは5-3で開幕3連勝を飾った。 マリナーズ先発・パクストンが左投げであったために、右打ちのマリスニックにスタメンを譲り、2日連続のベンチスタートとなった青木だったが、8回の守備から途中出場。 青木は9回に四球、11回には犠打、13回には凡退すれば試合終了の場面で左前安打を放ち、続くスプリンガーの逆転サヨナラ3点本塁打に繋げる巧打を披露。 出場2試合でしっかりと出塁し、9番打者として役割を果たしている青木だが、 ... 続きを見る
2017/04/05
シアトル・マリナーズ対ヒューストン・アストロズの開幕カードがヒューストンにて行われ、マリナーズに所属する岩隈久志投手が先発登板。アストロズの青木宣親外野手はスタメンを外れた。試合はアストロズが2対1で勝利。岩隈は敗戦投手となった。 岩隈は、3回裏に8番・マッキャンにソロ本塁打を打たれ、先制されるが、5回までの被安打はこの1本だけ抑える。 一方、マリナーズ打線はアストロズの先発・マクヒューを捉えることができず、4回にはバレンシアの内野安打で1点を返し同点とするが、岩隈を援護することができなかった。 岩隈は6回に9番・ゴンザレスにソロ本塁打を浴び、 ... 続きを見る
2017/04/05
シアトル・マリナーズに所属する岩隈久志投手が、4日に敵地でヒューストン・アストロズとの開幕カードに登板。6回を投げ83球、4安打、3四球、2三振、2失点でマウンドを降りた。 岩隈は先頭打者をいきなり味方の失策で出塁させるが、2番のWBC米国代表のブレグマンを併殺打に打ち取り、嫌な流れを即座に断ち切った。 しかし、3回裏に岩隈は今季からアストロズに所属する8番・マッキャンにソロ本塁打を打たれ、先制される。 4回にチームは同点に追いつき、岩隈も好調を維持。5回までの被安打は本塁打の1本だけと強力アストロズ打線を封じた。 しかし、6回 ... 続きを見る
2017/04/04
今季からヒューストン・アストロズに所属する青木宣親外野手は、昨季所属していたシアトル・マリナーズとの開幕戦に9番左翼で先発出場し、3打数1安打を記録した。 3回裏の第1打席はマリナーズのエースのヘルナンデスの初球を叩き、左前安打を放つ。第2打席は左翼線に鋭い当たりを放つが、これはマリナーズの左翼手・ダイソンの好守に阻まれ安打とはならず。 7回裏の第3打席は遊ゴロに倒れ、8回から交代となった。この日は3打数1安打の成績に終わった。 チームはエース・カイケルが7回まで2安打の快投を披露。打ってはスプリンガーとコレアの一発などで3対0と完封勝利を飾っ ... 続きを見る
2017/04/01
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、31日にシカゴ・カブスとのオープン戦に先発出場。2打数無安打1死球という成績に終わった。 この日のアストロズは開幕戦を見据えたスターティングメンバーで試合に臨んだ。青木は9番左翼で先発出場となった。 青木は3回の第1打席にカブス先発のヘンドリックスから左中間に大きな当たりを放つも、カブスの左翼手ジェイのダイビングキャッチで長打を阻まれる。6回の第2打席はカブスの2番手・ロリンズの内角の直球が右ひじに直撃。青木はブリグナックの適時打で生還し、1点目のホームを踏んだ。 7回の第3打席は一塁ゴロを一塁手が弾 ... 続きを見る
2017/04/01
ダルビッシュ&ハメルズの左右エースが中心に ア・リーグ西地区 ◎テキサス・レンジャーズ 〇ヒューストン・アストロズ 〇シアトル・マリナーズ △ロサンゼルス・エンゼルス △オークランド・アスレチックス 昨季地区優勝を果たしたレンジャーズ。オフの補強は控えめとなったが、それでも西地区優勝候補として期待が高まる。 打線はエイドリアン・ベルトレ、ルーグネッド・オドーアら主軸を中心に、秋信守、ジョナサン・ルクロイ、エルビス・アンドルスといった選手が脇を固める。走攻守にバランスが取れており、今年も安定した成績を残すことが期待される。 投手陣はダルビッシュ有、コー ... 続きを見る
2017/03/28
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、27日にカージナルスとのオープン戦に1番・中堅で先発出場。3打数1安打1四球としっかりリードオフマンの役割を果たした。 WBCから帰国しての2戦目となった青木。前回の試合では3打数無安打と抑えられていたが、この日は第1打席から実力を発揮する。カージナルス先発でWBCドミニカ代表のカルロス・マルティネス投手の変化球を三遊間へ上手く運ぶヒット放つと、そのまま本塁へ生還し、得点も記録した。 その後第2打席は二ゴロ、第3打席は中飛に倒れたが、第4打席は四球で出塁し、そのまま代走と交代した。 試合は3対2でカー ... 続きを見る
2017/03/28
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が、開幕スタメンに名を連ねることが予想されている。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では打率.182と不本意な結果に終わってしまったが、準決勝の米国戦では劣勢の中2四球を選び出塁するなど、不調ながら持ち味を発揮する場面を見せた。 今季から青木がプレーするアストロズの打線は、昨季アメリカン・リーグ9位の198本塁打を記録した。しかし、一方でリーグワースト2位の1452三振を喫し、三振が少なく出塁が期待できる打者が求められていた。また、昨季のスタメンは右打者に偏ることが多く、左打者の補強は急務だった。 そして、青木 ... 続きを見る
2017/02/27
ヒューストン・アストロズ対アトランタ・ブレーブスのオープン戦が、現地時間26日にチャンピオン・スタジアムで行われた。 WBC日本代表に選出されている青木宣親外野手は、1番・中堅で先発出場。オープン戦で2試合連続安打となる中前打を初回に放ち、上々の仕上がりを見せた。 初回に中前打を放った青木は、3回には先頭打者で四球を選び、ホームへ生還。1対1の同点で迎えた。4回は三ゴロ、6回には死球を受け、そのまま代走と交代。成績は2打数1安打、2四死球、1得点だった。 青木は前日のデトロイト・タイガース戦でも4打数2安打としており、2戦合計8打席で5度の出塁 ... 続きを見る
2017/02/15
昨季はアメリカン・リーグ西地区3位に終わったヒューストン・アストロズ。 先発投手陣が軒並み不調、野手陣もリーグワースト2位の三振数を記録するなど、安定感に欠ける内容であった。また、今オフには多くの野手がFAとなるため、勝負の年となる。 野手陣はジョージ・スプリンガー外野手、ホセ・アルトゥーベ内野手、カルロス・コレア内野手などが中心となり、破壊力抜群の打線を形成していた。 しかし、主力が右打者に偏っており、左打ちの打者が不足していた。そこで、オフには青木宣親外野手を始め、指名打者のカルロス・ベルトラン、ブライアン・マッキャン捕手、ジョシュ・レディ ... 続きを見る
2017/02/04
WBCベネズエラ代表が、大会屈指の強力な中軸を擁することになりそうだ。 デトロイト・タイガースのミゲル・カブレラ、ビクター・マルティネス、ヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ、コロラド・ロッキーズのカルロス・ゴンザレスといったMLB屈指の強打者たちが中軸を担うと予測されている。 そして、テキサス・レンジャーズで昨季33本塁打を放ったルーグネッド・オドーの参戦が、ベネズエラの地元紙「Béisbol3bases」でも示唆されており、更に強力打線に厚みが出る。 カブレラは今大会に出場する野手でも圧倒的なキャリアを持つ野手である。 ... 続きを見る