5月好調の日ハム、浮上のキーマンは西川。2戦目の先発は斎藤佑樹か【パ第12節望】
2017/05/09
パシフィック・リーグは9日から第12節に入った。札幌ドームで行われる北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ戦は2連戦となっている。... 続きを見る
2017/05/09
パシフィック・リーグは9日から第12節に入った。札幌ドームで行われる北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ戦は2連戦となっている。... 続きを見る
2017/05/02
日本野球機構は5月3日の試合に先発する投手を発表した。 DeNAのドラ2ルーキー・水野滉也投手が初登板初先発となる。また、パ・リーグで低空飛行を続けているロッテと日本ハムは、村田透とスタンリッジの投げ合いとなる。 <セ・リーグ> 広島・中村祐太-中日・吉見一起 (マツダスタジアム 13:30) ヤクルト・山中浩史-阪神・岩貞祐太 (神宮球場 14:00) 巨人・大竹寛-DeNA・水野滉也 (東京ドーム18:00) <パ・リーグ> ソフトバンク・東浜巨-西武・高橋光成 (ヤフオクドーム13:00) 楽天・則本昂大-オリック ... 続きを見る
2017/05/02
開幕から1カ月が経過したところで、埼玉西武ライオンズの辻発彦監督が動いた。4年目の山川穂高内野手をついに2軍に降格させ、カード頭に新助っ人アレクシス・キャンデラリオ投手を起用する。なかでも今節は、6番以降の打線をどう組み替えてくるのかに注目したい。... 続きを見る
2017/05/01
日本野球機構は5月2日の試合に先発する投手を発表した。 DeNAのドラフト1位、濱口は現在2試合連続完封と波に乗る菅野と投げ合う。また、3勝無敗の楽天・辛島、4勝無敗のオリックス・金子千尋の対決も注目だ。 西武は、新外国人のキャンデラリオが来日初先発のマウンドに上がる。 5月1日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・菅野智之 - DeNA・濱口遥大(東京ドーム 18:00) ヤクルト・D.ブキャナン - 阪神・秋山拓巳(神宮球場 18:00) 広島・野村祐輔 - 中日・鈴木翔太(マツダスタジアム18:00 ... 続きを見る
2017/05/01
日本野球機構は、5月1日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 この日の登録選手はなしとなったが、中日・阿部、日本ハム・横尾、西武・山川といった若手や、楽天のベテラン右腕・青山が登録抹消となった。 【登録】 なし 【抹消】 <セ・リーグ> ヤクルト・中尾輝 中日・阿部寿樹 <パ・リーグ> 日本ハム・横尾俊健 西武・山川穂高 楽天・青山浩二 楽天・高梨雄平... 続きを見る
2017/04/30
〇西武2-1ロッテ●(メットライフドーム) 西武が投手戦を制し、連敗を4で止めた。西武先発は開幕3連勝中のウルフ、ロッテ先発・唐川で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 試合は3回に動いた。3回裏、二死から秋山が今季5号となるソロ本塁打を放ち、1点を先制。その後も源田、浅村、中村の3連打で1点を追加した。 投げては、先発・ウルフが69球で7回を2安打、2奪三振、無四球、無失点の快投。完封ペースだったが西武は8回からシュリッターを投入。シュリッターも1イニングを9球で三者凡退に抑える好投を見せた。9回は守護神・増田が細谷のソロ本塁打で1点を失った ... 続きを見る
2017/04/29
日本野球機構は4月30日に先発する投手を発表した。 ヤクルトのドラ2ルーキー・星が本拠地・神宮球場でプロ初先発のマウンドに上がる。また、前回登板で8回2失点完投も敗戦投手となったオリックス・山岡がソフトバンクを相手にプロ初勝利を狙う。 4月30日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・久保康友 - 広島・九里亜蓮 (横浜スタジアム13:30) 阪神・能見篤史 - 中日・ジョーダン(甲子園 14:00) ヤクルト・星知弥 - 巨人・内海哲也 (神宮球場 18:00) <パ・リーグ> 西武・ウル ... 続きを見る
2017/04/29
〇広島6-1DeNA●(横浜スタジアム) 広島が計4発の一発攻勢でDeNAを降した。 初回、DeNA先発・今永から先頭の田中が初球を捉え安打で出塁すると、続く菊池も初球を右翼スタンドに運び、2球で2点を先制した。その後も4回に鈴木のソロ、7回に新井のソロでDeNA・今永から4点を奪い前回対戦の雪辱を果たした。その後も2番手・平田から鈴木がこの日2本目となる2点本塁打を放ち、6点のリードを奪った。 投げては、先発・岡田が8回1失点の好投。9回は薮田が無失点で試合を締め、広島は投打でDeNAを圧倒した。 敗れたDeNAは投打に ... 続きを見る
2017/04/29
日本野球機構は4月29日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 好調・楽天の正捕手・嶋が腰の不調、ロッテ・ダフィーが打率.197、0本塁打、4打点と不振で登録抹消となった。 また、セ・リーグでは広島のみが選手の入れ替えを行った。 <セ・リーグ> 【登録】 広島・高橋樹也 【抹消】 広島・飯田哲矢 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・二木康太 西武・水口大地 【抹消】 ロッテ・M.ダフィー 西武・多和田真三郎 楽天・嶋基宏... 続きを見る
2017/04/28
2017シーズンが開幕してから約1カ月が経った。今節初戦は埼玉西武ライオンズの現エース菊池雄星と西武の元エース涌井秀章(千葉ロッテマリーンズ)が対戦する。チームの連敗を止めるのはどちらか。 ... 続きを見る
2017/04/26
〇楽天11-7ロッテ●(Koboパーク宮城) 楽天が大量得点で4連勝を飾り、貯金を11に伸ばした。 今日の試合では、主力の茂木、今江がスタメンを外れていたが、序盤からロッテ先発・スタンリッジを攻略し大量リードを奪った。 2回、一死から銀次が安打で出塁すると、続く島内が今季第3号となる2点本塁打を放ち2点を先制した。3回には、ペゲーロが内野安打で出塁すると、ウィーラーに待望の今季初本塁打が飛び出し、2点を追加。その後も銀次、島内が連打でチャンスを作ると、藤田の犠飛、大嶺翔の悪送球の間に更に2点を加え、計6得点でスタンリッジをKOした。 ... 続きを見る
2017/04/25
〇ソフトバンク7-5日本ハム● 今季初の北九州市民球場で開催された一戦はソフトバンクが勝利を収め、日本ハムは泥沼の9連敗を喫してしまった。 序盤に先制点を奪ったのは日本ハムだった。ソフトバンク先発・千賀から大野の安打と西川の四球でチャンスを作ると、2番に抜擢された松本がプロ初となる本塁打を放ち、3点を先制した。 しかし、日本ハム先発・高梨がリードを守れず5回途中3失点でKO。そして、6回には3番手・谷元が2失点を喫してしまい、ソフトバンクが2点リードとなった。 日本ハムは、8回に松本がこの日2本目の本塁打を放ち1点差に迫ったが、8 ... 続きを見る
2017/04/25
プロ野球は第8節を迎える。昨季覇者の北海道日本ハムファイターズが、24日現在で8連敗中と絶不調だ。前節の3試合目から中田翔内野手が戦列復帰したが、今カードは打棒爆発となるだろうか。... 続きを見る
2017/04/22
日本野球機構は、4月23日の試合に先発する投手を発表した。 阪神・横山は今季初登板初先発、寺原は既に中継ぎで5試合登板しているが、武田や和田の離脱の影響を受け、今季初の先発マウンドに立つ。また、中日・バルデスは開幕20戦目にして5回目の先発登板だ。防御率1.71と好投を見せているにも関わらず、勝ち星に見放されてしまっている助っ人は、今度こそ今季初勝利を上げることが出来るだろうか。 <セ・リーグ> 巨人・内海哲也 ー 阪神・横山雄哉(東京ドーム 14:00) ヤクルト・オーレンドルフ ー 広島・九里亜蓮(神宮 18:00) DeNA・クライン ー 中日・バルデス( ... 続きを見る
2017/04/22
〇DeNA11-4中日●(横浜スタジアム) DeNAが一発攻勢で試合の主導権を握り、その後も小刻みに得点を加え続け快勝した。1点ビハインドの2回に戸柱の2点本塁打。桑原の3点本塁打で逆転に成功すると、3回には筒香と戸柱の適時打で2点、4回にも満塁のチャンスで筒香が適時打を放ち2点を追加した。そして、6回には梶谷にダメ押しの2点本塁打が飛び出し、試合を決めた。 中日は先発・若松が3回7失点と炎上。その後の小川、福谷も2失点を喫してしまい、相手に試合の主導権を握らせてしまった。また、この敗戦で中日は開幕から19試合連続で先発投手に白星なしとなっており、歴代単独ワース ... 続きを見る
2017/04/22
西武が2日連続の9得点&野上の好投で日本ハムを圧倒した。 西武打線は、昨日の試合では小刻みに得点を重ねて9点を積み上げたが、今日は5回にビッグイニングを作り一気に9点まで押し上げた。 1点リードで迎えた5回、先頭の外崎が四球で出塁すると、炭谷、源田の適時打、浅村の打席で暴投、中村、メヒアの適時打、そして最後には山川が今日昇格してきた石井裕から左中間への3点本塁打を放ち、この回一挙8得点。先発の有原をKOするだけでなく、2番手の石井裕も攻め立てて大量リードを奪った。 投げては、先発・野上が7回無失点の好投。野上の降板後は、福倉が登板。福倉は、9回 ... 続きを見る
2017/04/22
21日、北海道日本ハムファイターズ戦で、西武ライオンズは打っては9得点、投げては菊池が9回144球完封と投打で日本ハムを圧倒し勝利を収めた。 チームは現在9勝6敗で3位となっているが、首位・楽天とは2ゲーム差、2位のオリックスとは1ゲーム差、そして4位のソフトバンクとは0.5ゲーム差と、いつ順位が入れ替わってもおかしくない位置にある。 そのような状況の中で、リードオフマンの秋山が2試合連続猛打賞と調子を上げてきた。19日の試合前は打率.220と不調気味だったが、21日の試合後には.288と急上昇。そして、同日の試合では1試合2本塁打を記録した。シーズン最多安打 ... 続きを見る
2017/04/21
〇西武9-0日本ハム● 投打で日本ハムを圧倒した西武が大勝を収めた。 日本ハム先発は今季初勝利を狙った上沢だったが、上沢は初回から西武打線に捕まってしまった。 初回、秋山の先頭打者本塁打で先制すると、その後安打や四球でチャンスを作り、中村が犠飛を放ち2点目を奪った。西武は3回に中村の今季5号となる2点本塁打、4回には源田、浅村の連続適時打で4回までに6点を奪い、上沢をKOした。 その後も、6回に秋山のこの日2本目のソロ本塁打で1点、8回には浅村の安打を右翼手・大累が後逸する間に2点を追加するなど、攻撃の手を緩めなかった。 ... 続きを見る
2017/04/21
プロ野球は第7節に突入する。北海道日本ハムファイターズは、前々節から白星がない。今カードの頭は、復帰登板を白星で飾れなかった上沢直之投手が先発のマウンドに立つが、チームを勝利へ導くピッチングを見せられるか。また、右内転筋筋挫傷で戦列を離れていた中田翔内野手が23日から復帰見込みとの情報もある。主砲が復活するまでに連敗を止め、今節は勝ち越したい。... 続きを見る
2017/04/20
19日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、延長12回の死闘の末サヨナラ勝ちを収めた西武ライオンズ。5回終了時には3点ビハインドと劣勢だったが、8回には4-4と同点に追いつき、延長戦での勝利へ繋いだ。 監督就任後、初のサヨナラ勝利となった西武・辻監督は試合後に以下のようにコメントを残した。 「非常に嬉しいが、やっぱり野球は難しい。やはり反省する点がある」 また、辻監督は延長12回の攻撃を称賛している。 「出るバッターが素晴らしい。ミスした後100点でちゃんと打ってくれた。そういう意味ではいい形で最後ちゃんと締まった」 ... 続きを見る
2017/04/19
〇西武5×-4楽天● 西武先発・多和田、楽天先発・則本の今季二度目の対決は、再び両投手に勝敗がつかず、試合は延長12回までもつれ込んだ。 楽天は茂木の先頭打者本塁打で1点を先制すると、2回にも茂木が適時打を放ち2点差とする。そして、5回には「恐怖の2番打者」ペゲーロが今季6号となるソロ本塁打を放ち3点のリードを奪った。 しかし、西武は6回に先頭の秋山が二塁打で出塁すると、浅村の犠飛、中村のソロ本塁打で2点を追加し1点差とする。 逃げ切りたい楽天は、7回にウィーラーの適時打で1点を加え、2点差としたが、則本が味方の失策も絡んだことも ... 続きを見る
2017/04/18
〇オリックス3-1日本ハム● 投打がかみ合ったオリックスが3連勝を飾った。先発・ディクソンは1点の先制点を与えてしまったが、以降は持ち直し6回を88球で1失点に抑える。すると、4回にロメロが今季5号となるソロ本塁打、6回に好調の中島が勝ち越し犠飛を放ち、1点のリードを奪った。また、9回にもオリックスは途中出場の武田の適時打で1点を追加した。 ディクソンの降板後は吉田一・黒木・平野と繋ぎ、少ないリードを守り切った。 日本ハムは先発・高梨が7回2失点の好投を見せた。打線も相手を上回る8安打を放ったが、得点に結びつけることが出来ず4連敗となった。 &n ... 続きを見る
2017/04/18
プロ野球は6節目に突入する。パ・リーグは前節で一通り対戦し終え、各チームが今季の対策を考え始めたところだろう。今節は2カードが2試合と変則日程で行われる。... 続きを見る
2017/04/17
鳴り物入りで埼玉西武ライオンズに入団した大石達也投手。昨季まで勝ちゲームで投げることが多かったが、今季はビハインドしくは点差が開いたときの8、9回に登板している。指揮官お墨付きの「リズムの良さ」は、チームを浮上させるカギとなりそうだ。... 続きを見る
2017/04/16
〇西武10-2ロッテ● 西武が打線爆発でロッテ投手陣を粉砕した。初回、秋山の四球と盗塁でチャンスを作り、浅村、中村の連続適時打で2点を先制。2回には浅村に2打席連続の適時打、3回には山川に今季1号となる2点本塁打が飛び出しロッテ先発・唐川をKOした。 また、浅村は5回にも適時打を放ち1点を追加した。ロッテは8回に小石から2点を奪うも、9回に高野が満塁のピンチを作ると、松永が勢いを止められず4失点。西武は9回の4得点で大量8点のリードを奪い、試合を決めた。 先発・ウルフは6回無失点の好投で開幕3連勝を飾った。チームも3カード連続勝ち越しと、波に乗っ ... 続きを見る
2017/04/15
○楽天4-2日本ハム● 楽天先発の美馬は日本ハム打線を4回まで無安打に抑える好投。日本ハム先発の有原も4回までは無失点に抑えていたが、5回裏には嶋にスクイズを決められ、先制点を許す。さらに6回裏には「恐怖の2番」のペゲーロにソロ本塁打を許すと、連打で適時打を許し3失点。日本ハムは近藤が2試合連続の本塁打と西川の2号ソロで2点を返したが、8回裏には島内の本塁打が飛び出し追い上げもあと一歩及ばず。有原は3戦3敗となってしまった。 ○ロッテ1-0西武● ロッテ先発の涌井が西武打線を完璧に抑える投球。一方、貧打に悩むロッテ打線も西武先発の野上を捕まえることができずに、4回の細谷の三遊 ... 続きを見る
2017/04/14
〇オリックス9-0ソフトバンク● ソフトバンク先発は中田、オリックス先発は金子千尋で始まった試合は、オリックスが終始試合の主導権を握った。 初回、小谷野と中島の適時打で一挙4点を奪い試合の主導権を握ると、3回には小谷野に本塁打が飛び出し5点のリードを奪った。試合後半はプロ初登板と2015年のドラ1ルーキー・高橋純平にプロの洗礼を浴びせ4得点。大量リードでエースを援護した。 先発・金子千尋は9回を92球で被安打2、無四球無失点で通算21回目の完封勝利。ソフトバンク打線につけ入る隙を与えなかった。 投打がかみ合い大勝となったオリックス ... 続きを見る
2017/04/12
12日、東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの一戦が、Koboパーク宮城で行われ、西武が5-10で勝利を収めた。 勝率5割の西武が、7勝1敗と好調の楽天に一矢報い、3連勝で貯金を1とした。 西武先発は多和田。多和田は初回、1番・茂木に四球を与え出塁を許すと、”恐怖の2番打者”ペゲーロに今季4号となる2点本塁打を浴び、開始早々に2点を失う。また、二死を奪った後、5番・銀次、6番・島内、7番・岡島に三連打を浴び、この回3失点。 エース・則本が登板していることもあり、楽天が試合の主導権を握ったと思われた。 楽天先発の則本は ... 続きを見る
2017/04/12
埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦(12日 Koboパーク宮城)は5回表終了時に西武が6-3とリードをしている。 試合は初回に楽天の2番・ペゲーロが西武先発の多和田から右中間に2ラン本塁打で先制すると、その後も多和田を攻め、銀次、島内の連打から岡島の適時打でさらに1点を加え、3点を先行する。 一方の、楽天の則本も西武打線相手に毎回走者を出す苦しい投球となった。3回には安打と四球で出した走者を3番・浅村の適時打と5番・栗山の犠飛で2点を返されてしまう。 さらに4回表にはこの日シーズン初出場の7番・渡辺に二塁打を打たれると、9番 ... 続きを見る
2017/04/11
プロ野球は11日から4カード目に入る。北海道日本ハムファイターズは5日の試合から5連敗と不調だ。そこに追い打ちをかけるように、大谷翔平投手が左大腿二頭筋肉離れとインフルエンザで戦列離脱。また、中田翔内野手も右内転筋筋挫傷により今節からは状態を見ての出場と心配が絶えない状況だ。果たして、日本ハムは連敗から脱出できるのか。今節も注目だ。... 続きを見る
2017/04/04
4日、オリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの一戦がメットライフドームで行われ、オリックスが3-7で今季初白星を手にした。 オリックスの先発はディクソンだったが、初回にいきなり3者連続出塁を許し満塁のピンチを招き2失点。連敗中のチームに嫌なムードが流れたが、今日の試合はオリックス打線が意地を見せる。 2点ビハインドの3回、駿太の二塁打を皮切りにチャンスを作ると、西野の適時打と小谷野の遊ゴロの間に2点を追加し同点に追いつく。 5回にも安達、西野の連打でチャンスを作ると、好調の3番小谷野が勝ち越し適時打を放つ。すると、続く4番ロメロが右中間スタンド ... 続きを見る
2017/04/04
日本野球機構は4月5日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/03
日本野球機構は4月4日の試合で先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/01
埼玉西武ライオンズは3月31日に、札幌ドームで開幕を迎えた。昨季日本一の北海道日本ハムファイターズ相手に、開幕のマウンドを任された菊池雄星投手は7回1失点と好投。野手陣は緊迫した場面でも完璧な連係プレーを見せ、失点することなく1-8で倒した。辻発彦新監督の下での1勝目は、今季の西武は一味違うことを証明する試合になった。... 続きを見る
2017/02/26
昨季、8月の中旬以降は遊撃手でスタメン出場していた埼玉西武ライオンズの呉念庭内野手。台湾のプロ野球チームで現在、監督を務めている父を持つ呉は、父親譲りの野球センスでチーム内でも絶賛されている。... 続きを見る
2016/12/30
西武は2015年に引き続き4位でフィニッシュ。64勝76敗3分で3年連続Bクラスとなった。かつての盟主も、今季は悪い所ばかりが目立ったシーズンとなった。 2015年にシーズン安打記録を樹立した秋山翔吾をはじめ、タイトルホルダーが続々と居並ぶが、投打ともに機能したとは言い難い。果たして、どこに問題があったのだろうか。... 続きを見る
2016/12/19
ライオンズはここ数年、レギュラーと控えの力の差が顕著だ。若手の台頭を望む声が上がる中、今季そのきっかけを掴んだ選手がいる。山川穂高だ。... 続きを見る
2016/12/12
FAで楽天に移籍した岸孝之、西武が人的補償を選択する可能性はあるのか。... 続きを見る
2016/11/26
18日、西武は浅村の背番号を来年から「3」にすると発表した。... 続きを見る
2016/10/30
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回はゴールデングラブ賞獲得の可能性が高い選手についてだ。 ... 続きを見る
2016/10/27
プロ野球新人選手選択会議(ドラフト)で西武が1位指名で交渉権を獲得したのは作新学院のエース・今井達也だった。3年連続のBクラスと、低迷期に突入したチームは辻発彦新監督のもと再出発を図っているが、ドラフトはどのような意図が見えたのだろうか。... 続きを見る
2016/10/20
10月20日、2016年度新人選手選択(ドラフト)会議が開催された。... 続きを見る
2016/10/20
10月20日、2016年度新人選手選択(ドラフト)会議が開催され、12球団のドラフト1位の指名選手が確定した。... 続きを見る
2016/10/03
10月3日埼玉西武ライオンズは今季限りで辞任する田邊徳雄監督の後任に、辻?発彦氏が就任すると発表した。辻?新監督は今季、中日の作戦兼内野守備コーチを務めていた。... 続きを見る
2016/10/03
9月27日の対北海道日本ハム戦。エースの岸が今季最終登板となった試合で見せたのはしびれる投球だった。試合を決めた1球をクローズアップする。... 続きを見る
2016/10/01
今季シーズンを終えた埼玉西武は、すでに田邊徳雄監督が辞任。編成トップが新監督人事に着手している。球界の盟主とも言われた埼玉西武だが、3年連続Bクラスに低迷している。だが、その要因は本当に指揮官の問題だけなのだろうか。チームに潜む問題点を整理する。... 続きを見る
2016/09/29
埼玉西武ライオンズは、10月3日から24日の22日間で行われるみやざきフェニックス・リーグ2016の参加メンバーが決定したことを発表した。... 続きを見る
2016/09/28
西武が3-0で日本ハムに勝利。一矢報いた。試合を振り返り、採点を付けた。... 続きを見る
2016/09/27
日本ハムが西武との24回戦に0-3で敗れ、優勝は明日以降に持ち越しとなった。... 続きを見る
2016/09/26
西武の菊池雄星が9月23日の対ソフトバンク戦で、7回途中7失点で敗戦投手になった。クライマックスシリーズ(CS)争いから脱落している中、7点ビハインドで130球を超えても続投したのには理由があった。しかし、そこには「なぜ」が付きまとった。雄星が果たすべき役割とは。... 続きを見る