ソフトバンク
2017/04/30
〇西武2-1ロッテ●(メットライフドーム) 西武が投手戦を制し、連敗を4で止めた。西武先発は開幕3連勝中のウルフ、ロッテ先発・唐川で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 試合は3回に動いた。3回裏、二死から秋山が今季5号となるソロ本塁打を放ち、1点を先制。その後も源田、浅村、中村の3連打で1点を追加した。 投げては、先発・ウルフが69球で7回を2安打、2奪三振、無四球、無失点の快投。完封ペースだったが西武は8回からシュリッターを投入。シュリッターも1イニングを9球で三者凡退に抑える好投を見せた。9回は守護神・増田が細谷のソロ本塁打で1点を失った ... 続きを見る
2017/04/30
30日、オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が京セラドーム大阪で行われており、ソフトバンクの松田宣浩選手が、0-1で迎えた7回にオリックス2番手・吉田一から今季第1号となるソロ本塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。 &npsp; 開幕から105打席本塁打なしと苦しんでいた男に、105打席目でようやく待望の一発が出た。 この一発でソフトバンク先発・寺原の黒星が消えたと同時に、オリックス先発・山岡のプロ初白星も消滅した。 試合は現在、7回表終了時点で1-1と互角の戦いを繰り広げている。... 続きを見る
2017/04/29
29日、オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックスが6-4で勝利を収めた。 オリックス先発・岸田、ソフトバンク先発・攝津で始まった試合は、オリックスが序盤で攝津を攻略し、主導権を握った。 初回、オリックスは一死から大城の四球、安達の安打でチャンスを作ると、小谷野の二ゴロ間に1点を先制。そして、2回にはモレルの四球、駿太の安打、若月の犠打でチャンスを作ると宮崎の犠飛、大城の適時打で2点を追加した。そして、3回には満塁のチャンスでモレルが走者一掃の適時二塁打を放ち、計6点を奪い攝津をKOした。 一 ... 続きを見る
2017/04/29
日本野球機構は4月30日に先発する投手を発表した。 ヤクルトのドラ2ルーキー・星が本拠地・神宮球場でプロ初先発のマウンドに上がる。また、前回登板で8回2失点完投も敗戦投手となったオリックス・山岡がソフトバンクを相手にプロ初勝利を狙う。 4月30日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・久保康友 - 広島・九里亜蓮 (横浜スタジアム13:30) 阪神・能見篤史 - 中日・ジョーダン(甲子園 14:00) ヤクルト・星知弥 - 巨人・内海哲也 (神宮球場 18:00) <パ・リーグ> 西武・ウル ... 続きを見る
2017/04/28
MLBのシカゴ・カブスから福岡ソフトバンクホークスへ復帰した川崎宗則内野手が、28日の敵地でのオリックス・バファローズ戦で「1番・二塁」として、日本球界復帰後初の一軍での先発出場を果たし、4打数1安打を記録した。 2軍では13試合に出場し、打率.441、1本塁打、10打点と格の違いを見せている川崎だが、この日は初回に先頭打者として登場。最初の打席はオリックス先発の西の初球をフルスイングするも、ボテボテの一ゴロに打ち取られた。 第2打席は2回表に2死一二塁の場面。西の球に全くタイミングが合わずに空振り三振を喫する。第3打席はセーフティバントなどを試みるも、見逃し ... 続きを見る
2017/04/28
2017シーズンが開幕してから約1カ月が経った。今節初戦は埼玉西武ライオンズの現エース菊池雄星と西武の元エース涌井秀章(千葉ロッテマリーンズ)が対戦する。チームの連敗を止めるのはどちらか。
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2017/04/26
〇楽天11-7ロッテ●(Koboパーク宮城) 楽天が大量得点で4連勝を飾り、貯金を11に伸ばした。 今日の試合では、主力の茂木、今江がスタメンを外れていたが、序盤からロッテ先発・スタンリッジを攻略し大量リードを奪った。 2回、一死から銀次が安打で出塁すると、続く島内が今季第3号となる2点本塁打を放ち2点を先制した。3回には、ペゲーロが内野安打で出塁すると、ウィーラーに待望の今季初本塁打が飛び出し、2点を追加。その後も銀次、島内が連打でチャンスを作ると、藤田の犠飛、大嶺翔の悪送球の間に更に2点を加え、計6得点でスタンリッジをKOした。 ... 続きを見る
2017/04/26
26日、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの一戦がヤフオクドームで行われ、4-1でソフトバンクが勝利を収めた。 この試合で、日本ハムは2005年以来12年ぶりの10連敗を喫した。日本ハムの最大連敗記録は、1984年に記録した14となっている。 日本ハムは、今日も先発投手が試合を作ることが出来なかった。先発・村田は立ち上がりを攻められ、今宮の本塁打、内川の適時打、デスパイネの2点本塁打で4失点。ソフトバンクに試合の流れを掴ませてしまった。その後、村田はピンチを招く場面もあったが要所を抑え2回以降は無失点。しかし、初回の失点がチームにとって致命傷 ... 続きを見る
2017/04/25
〇ソフトバンク7-5日本ハム● 今季初の北九州市民球場で開催された一戦はソフトバンクが勝利を収め、日本ハムは泥沼の9連敗を喫してしまった。 序盤に先制点を奪ったのは日本ハムだった。ソフトバンク先発・千賀から大野の安打と西川の四球でチャンスを作ると、2番に抜擢された松本がプロ初となる本塁打を放ち、3点を先制した。 しかし、日本ハム先発・高梨がリードを守れず5回途中3失点でKO。そして、6回には3番手・谷元が2失点を喫してしまい、ソフトバンクが2点リードとなった。 日本ハムは、8回に松本がこの日2本目の本塁打を放ち1点差に迫ったが、8 ... 続きを見る
2017/04/25
25日、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの一戦が北九州市民球場で行われ、ソフトバンクが7-5で勝利を収めた。 この試合で、日本ハムは泥沼の9連敗を喫した。一方のソフトバンクは、鬼門となっている北九州市民球場で白星を収め連敗を2で止めた。 先制点を奪ったのは日本ハムだった。3回、千賀から大野が安打、西川は四球で出塁し一死1・2塁とすると、2番に抜擢された6年目の松本がプロ初本塁打を放ち、3点を先制した。 しかし、先発・高梨がリードを守れなかった。援護を貰った直後の3回裏、先頭の上林に二塁打を許しピンチを招くと、続く甲斐に適時打 ... 続きを見る
2017/04/25
プロ野球は第8節を迎える。昨季覇者の北海道日本ハムファイターズが、24日現在で8連敗中と絶不調だ。前節の3試合目から中田翔内野手が戦列復帰したが、今カードは打棒爆発となるだろうか。... 続きを見る
2017/04/22
〇楽天11-2ソフトバンク● 楽天が計5本の一発攻勢でソフトバンクを降した。 楽天は初回から今季初先発の大隣を攻め、試合の主導権を握り続けた。初回、先頭の茂木が二塁打で出塁すると、ペゲーロが安打、ウィーラーが四球で続き無死満塁のチャンスを作る。続くアマダーは併殺に倒れたが、その間に1点を先制し、その後も銀次が適時二塁打、今江が適時打を放ち3点を奪った。 そして、楽天の一発攻勢が始まった。3回にアマダーがソロ本塁打、4回には嶋とペゲーロがソロ本塁打を放ち大隣をKO。その後も、2番手・加治屋から松井稼がNPB史上100人目となる通算200号となるソロ ... 続きを見る
2017/04/22
日本野球機構は、4月23日の試合に先発する投手を発表した。 阪神・横山は今季初登板初先発、寺原は既に中継ぎで5試合登板しているが、武田や和田の離脱の影響を受け、今季初の先発マウンドに立つ。また、中日・バルデスは開幕20戦目にして5回目の先発登板だ。防御率1.71と好投を見せているにも関わらず、勝ち星に見放されてしまっている助っ人は、今度こそ今季初勝利を上げることが出来るだろうか。 <セ・リーグ> 巨人・内海哲也 ー 阪神・横山雄哉(東京ドーム 14:00) ヤクルト・オーレンドルフ ー 広島・九里亜蓮(神宮 18:00) DeNA・クライン ー 中日・バルデス( ... 続きを見る
2017/04/21
〇西武9-0日本ハム● 投打で日本ハムを圧倒した西武が大勝を収めた。 日本ハム先発は今季初勝利を狙った上沢だったが、上沢は初回から西武打線に捕まってしまった。 初回、秋山の先頭打者本塁打で先制すると、その後安打や四球でチャンスを作り、中村が犠飛を放ち2点目を奪った。西武は3回に中村の今季5号となる2点本塁打、4回には源田、浅村の連続適時打で4回までに6点を奪い、上沢をKOした。 その後も、6回に秋山のこの日2本目のソロ本塁打で1点、8回には浅村の安打を右翼手・大累が後逸する間に2点を追加するなど、攻撃の手を緩めなかった。 ... 続きを見る
2017/04/21
プロ野球は第7節に突入する。北海道日本ハムファイターズは、前々節から白星がない。今カードの頭は、復帰登板を白星で飾れなかった上沢直之投手が先発のマウンドに立つが、チームを勝利へ導くピッチングを見せられるか。また、右内転筋筋挫傷で戦列を離れていた中田翔内野手が23日から復帰見込みとの情報もある。主砲が復活するまでに連敗を止め、今節は勝ち越したい。... 続きを見る
2017/04/20
〇オリックス8-4日本ハム● オリックスが一発攻勢で日本ハムを降した。 初回、日本ハムは先頭の西川が四球で出塁すると、続く中島が犠打で手堅く送り一死2塁とする。そして、好調の近藤が適時二塁打を放ち、オリックス先発・金子千尋から先制点を奪った。 反撃を期したいオリックスは、3回に武田のプロ初本塁打で同点とすると、宮崎がプロ通算4本目の本塁打を放ち逆転に成功した。 その後もオリックスは終盤に日本ハム救援陣を攻め大量リードを奪った。 7回、宮崎のこの日2本目となる2点本塁打で2点を追加。8回にはT-岡田の2点本塁打、駿太 ... 続きを見る
2017/04/19
〇西武5×-4楽天● 西武先発・多和田、楽天先発・則本の今季二度目の対決は、再び両投手に勝敗がつかず、試合は延長12回までもつれ込んだ。 楽天は茂木の先頭打者本塁打で1点を先制すると、2回にも茂木が適時打を放ち2点差とする。そして、5回には「恐怖の2番打者」ペゲーロが今季6号となるソロ本塁打を放ち3点のリードを奪った。 しかし、西武は6回に先頭の秋山が二塁打で出塁すると、浅村の犠飛、中村のソロ本塁打で2点を追加し1点差とする。 逃げ切りたい楽天は、7回にウィーラーの適時打で1点を加え、2点差としたが、則本が味方の失策も絡んだことも ... 続きを見る
2017/04/18
〇オリックス3-1日本ハム● 投打がかみ合ったオリックスが3連勝を飾った。先発・ディクソンは1点の先制点を与えてしまったが、以降は持ち直し6回を88球で1失点に抑える。すると、4回にロメロが今季5号となるソロ本塁打、6回に好調の中島が勝ち越し犠飛を放ち、1点のリードを奪った。また、9回にもオリックスは途中出場の武田の適時打で1点を追加した。 ディクソンの降板後は吉田一・黒木・平野と繋ぎ、少ないリードを守り切った。 日本ハムは先発・高梨が7回2失点の好投を見せた。打線も相手を上回る8安打を放ったが、得点に結びつけることが出来ず4連敗となった。 &n ... 続きを見る
2017/04/16
〇西武10-2ロッテ● 西武が打線爆発でロッテ投手陣を粉砕した。初回、秋山の四球と盗塁でチャンスを作り、浅村、中村の連続適時打で2点を先制。2回には浅村に2打席連続の適時打、3回には山川に今季1号となる2点本塁打が飛び出しロッテ先発・唐川をKOした。 また、浅村は5回にも適時打を放ち1点を追加した。ロッテは8回に小石から2点を奪うも、9回に高野が満塁のピンチを作ると、松永が勢いを止められず4失点。西武は9回の4得点で大量8点のリードを奪い、試合を決めた。 先発・ウルフは6回無失点の好投で開幕3連勝を飾った。チームも3カード連続勝ち越しと、波に乗っ ... 続きを見る
2017/04/15
○楽天4-2日本ハム● 楽天先発の美馬は日本ハム打線を4回まで無安打に抑える好投。日本ハム先発の有原も4回までは無失点に抑えていたが、5回裏には嶋にスクイズを決められ、先制点を許す。さらに6回裏には「恐怖の2番」のペゲーロにソロ本塁打を許すと、連打で適時打を許し3失点。日本ハムは近藤が2試合連続の本塁打と西川の2号ソロで2点を返したが、8回裏には島内の本塁打が飛び出し追い上げもあと一歩及ばず。有原は3戦3敗となってしまった。 ○ロッテ1-0西武● ロッテ先発の涌井が西武打線を完璧に抑える投球。一方、貧打に悩むロッテ打線も西武先発の野上を捕まえることができずに、4回の細谷の三遊 ... 続きを見る
2017/04/14
〇オリックス9-0ソフトバンク● ソフトバンク先発は中田、オリックス先発は金子千尋で始まった試合は、オリックスが終始試合の主導権を握った。 初回、小谷野と中島の適時打で一挙4点を奪い試合の主導権を握ると、3回には小谷野に本塁打が飛び出し5点のリードを奪った。試合後半はプロ初登板と2015年のドラ1ルーキー・高橋純平にプロの洗礼を浴びせ4得点。大量リードでエースを援護した。 先発・金子千尋は9回を92球で被安打2、無四球無失点で通算21回目の完封勝利。ソフトバンク打線につけ入る隙を与えなかった。 投打がかみ合い大勝となったオリックス ... 続きを見る
2017/04/14
開幕から2週間が経ち、14日から5節目に入る。3節連続負け越している福岡ソフトバンクホークス。今節の2戦目に松坂大輔投手が先発する予定だったが、どうやら攝津正投手に変更となりそうだ。... 続きを見る
2017/04/13
13日、北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、3-2で日本ハムが勝利を収めた。 日本ハム先発は、7年ぶりに日本球界に復帰した村田。巨人時代には1軍登板なしで戦力外となり、その後2015年に3Aで最多勝を獲得した男が、日本球界3試合目で先発のマウンドに立つことになった。 対するソフトバンク先発はバンデンハーク。日本ハムは主力を欠きながらも、小刻みに得点を奪い、難敵・バンデンハークを攻略した。 1回、先頭の1番・西川が二塁打で出塁すると、2番・中島が手堅く犠打で送り、3番・近藤がしっかりと犠飛を放ち、1点を ... 続きを見る
2017/04/12
12日、北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、4-3で日本ハムが勝利を収め、連敗を6で止めた。 この日もムードメーカーの杉谷が抹消されるなど、故障者続出で厳しい状況に陥っている日本ハムだったが、今日の試合で久しぶりの白星を手にした。 日本ハム先発は加藤。初回、先頭の1番・今宮に二塁打を浴びピンチを招くと、3番・柳田の犠飛で試合開始早々に1点を失ってしまう。 一方のソフトバンク先発・武田は初回から制球が不安定だった。1回裏、日本ハムは2番・中島、3番・近藤が連打を放ち、4番・レアードは死球で一死満塁とチャ ... 続きを見る
2017/04/12
日本野球機構は4月12日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
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2017/04/12
福岡ソフトバンクホークスの上林誠知外野手は今季、初めて開幕戦(対埼玉西武ライオンズ)でスタメン出場した。高校時代にはU-18日本代表入りも控え選手だった上林は、その悔しさが契機となり、今につながっている。... 続きを見る
2017/04/11
11日、北海道日本ハムファイターズの対福岡ソフトバンクホークスの一戦が札幌ドームで行われ、ソフトバンクが0-3で勝利した。 この試合では、登録抹消となった大谷に続き、主砲の中田も欠場。代役としてレアードが来日初の4番に入ったが、打線の軸を欠いた日本ハムは、ソフトバンク・千賀、サファテの前に好機で一打が出ず完封負け。泥沼の6連敗を喫してしまった。 3回、高梨から先頭の8番・上林が三塁打で出塁。その後、高梨は9番・甲斐を遊邪飛、2番・本多のスクイズを失敗させるなどして二死を奪うが、1番・今宮、3番・柳田に四球を与え満塁とすると、4番・内川への初球でバランスを崩し転倒 ... 続きを見る
2017/04/11
プロ野球は11日から4カード目に入る。北海道日本ハムファイターズは5日の試合から5連敗と不調だ。そこに追い打ちをかけるように、大谷翔平投手が左大腿二頭筋肉離れとインフルエンザで戦列離脱。また、中田翔内野手も右内転筋筋挫傷により今節からは状態を見ての出場と心配が絶えない状況だ。果たして、日本ハムは連敗から脱出できるのか。今節も注目だ。... 続きを見る
2017/04/06
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が終わってすぐ、プロ野球が開幕した。NPBの選手の中には、ベネズエラ代表に選出されたロベルト・スアレス投手やキューバ代表のアルフレド・デスパイネ外野手のように、WBCで国を背負って戦った助っ人選手が何人もいる。その前述した2人の発掘・獲得に関わった、中南米に拠点を置いて活動する福岡ソフトバンクホークスのスカウトマンに話を聞いてみた。... 続きを見る
2017/04/05
5日の楽天対ソフトバンク(Koboパーク宮城)はソフトバンクが序盤に得点を重ね、15対4で勝利した。楽天は球団初の開幕5連勝を狙ったが、先発の釜田が4回7失点と大誤算。ソフトバンクに2桁得点を許し、今季初黒星となった。 ソフトバンクは2回に初スタメンの8番・長谷川が2点適時三塁打を放つと、3回には内川の2号3ランが飛び出し、楽天からリードを奪う。 ソフトバンク打線の勢いは止まらず、4回にも長谷川の2打席連続となる適時三塁打などでさらに2点を追加。楽天先発の釜田から7点を奪い、ノックアウトした。 4日の試合は楽天がソフトバンク先発の千賀から4回で ... 続きを見る
2017/04/05
5日の楽天対ソフトバンク(Koboパーク宮城)はソフトバンクが一方的に得点を重ねている。 4日の試合は楽天がソフトバンク先発の千賀から4回で7点を奪いノックアウトしたが、この日の試合はソフトバンク打線が楽天先発の釜田から4回で7点を奪いマウンドから引きずり下ろした。 ソフトバンクは2回に初スタメンの8番・長谷川が2点適時三塁打を放つと、3回には内川の2号3ランが飛び出し、楽天からリードを奪う。 ソフトバンク打線の勢いは止まらず、4回にも長谷川の2打席連続となる適時三塁打などでさらに2点を追加。楽天先発の釜田をノックアウトした。 ... 続きを見る
2017/04/05
2017年シーズン、V奪還を狙う福岡ソフトバンクホークスはどのメディアを見ても「1位予想」が目立つ。昨季の戦力にアルフレド・デスパイネ外野手を加え、先発ローテを競う投手陣も層は厚い。満を持して迎えた千葉ロッテマリーンズとの開幕カードはベテラン、若手、さらには助っ人の活躍により開幕3連勝を飾った。注目の2カード目は同じく3連勝中の東北楽天ゴールデンイーグルスと対戦。単独1位を目指して仙台に乗り込んだ。 先発投手は千賀滉大vs則本昂大。WBCでのチームメートである侍同士が激突した。投手戦になるかと思われた一戦は、終わってみれば7対1と完敗。千賀は3回に暴投により1失点、4回には茂 ... 続きを見る
2017/04/04
4日、Koboパーク宮城で楽天イーグルス対福岡ソフトバンクホークスの一戦が行われ、7-1で楽天が勝利を収めた。 開幕3連勝の両チームは、楽天が則本、ソフトバンクが千賀と侍ジャパン組をマウンドに送った。WBCで活躍を見せた両者が登板するだけに緊迫した投手戦が予想されたが、千賀は自らのミスもあり、好調楽天打線に捕まってしまった。 楽天打線は3回に千賀の暴投の間に1点を先制すると、4回には聖澤、嶋の適時打、茂木の3点本塁打、2イニング連続となる千賀の暴投などで一挙6得点とビッグイニングを作り、4回までに7点リードと試合の主導権を握った。 7得点を記録した ... 続きを見る
2017/04/04
日本野球機構は4月5日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/04
日本野球機構は4月4日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/03
2017年4月3日の出場選手登録、登録抹消が発表された... 続きを見る
2017/04/03
日本野球機構は4月4日の試合で先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/02
3月31日、セ・パ両リーグでペナントレースが開幕し、今季は3チームが開幕3連勝を飾った。 セ・リーグでは読売ジャイアンツが開幕3連勝を飾った。FA加入の陽岱鋼・山口俊が開幕に間に合わず、戦力が不安視されていたが、坂本勇人、阿部慎之助といった主軸が絶好調。 大野雄大、田島慎二、吉見一起といった中日の主力投手を攻略することに成功した。 パ・リーグでは楽天イーグルスと福岡ソフトバンクホークスが開幕3連勝を決めた。 2日の試合では、両チーム共に一時は勝ち越しを許していたが、試合終盤に逆転劇を見せた。 4日からの3連戦では、開幕3連勝を決めた両チームが対戦する ... 続きを見る
2017/04/02
福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテ投手が、2日の千葉ロッテマリーンズ戦で、横浜ベイスターズ(現DeNA)、読売ジャイアンツで活躍したマーク・クルーン投手の通算177Sを抜き、通算178Sで外国人投手の最多セーブ記録を更新した。 2011年に広島東洋カープに入団したサファテは、抑えやセットアッパーとして長年活躍してきた。2013年には西武ライオンズに所属し、2014年からは福岡ソフトバンクホークスで守護神を務め続けている。 以下、2016年シーズンまでのサファテのNPB通算成績である。 2011年 57登板 1勝3敗 35セーブ 1ホールド 防御 ... 続きを見る
2017/03/28
開幕を1週間後に控えた3月25日、新天地であるヤフオクドームでアルフレド・デスパイネの入団会見が行われた。福岡ソフトバンクホークスの一員となったデスパイネは、V奪還を目指すチームでどんな活躍を見せてくれるのだろうか。... 続きを見る
2017/02/22
昨季限りで福岡ソフトバンクホークスを退団した細川亨。昨季は67試合でスタメンマスクを被った鶴岡慎也、30試合に捕手としてスタメン出場した高谷裕亮。この2人の他に、誰が正捕手争いに食い込んでいくのだろうか。... 続きを見る
2017/02/07
昨年、侍ジャパンU-23で大会MVPを獲得したソフトバンク・真砂。5年目の今季、1軍出場はもちろんだが、1軍定着を目指す。... 続きを見る
2017/02/02
昨季までロッテでプレーしていたデスパイネが、現地メディアのあるコーナーで、ソフトバンク入りについて自身の言葉でコメントした。ソフトバンクに入団することはほぼ確実のようだが、大会期間中の失踪・亡命が心配されている。... 続きを見る
2017/01/13
ソフトバンクのドラフト1位ルーキー・田中正義の1年目がまもなく始まる。
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2017/01/05
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は最強の守護神・サファテについてだ。... 続きを見る
2017/01/03
ホークス期待の若鷹といえば、2014年、15年のドラフト1位で入団した松本裕樹と高橋純平だ。2人とも甲子園を沸かせ、高卒でドラフト1位の指名を受けたが、1年目のスタートはリハビリ組からの始動だった。... 続きを見る
2016/12/31
2016年のソフトバンクは83勝54敗6分で2位に終わった。投打にタイトルホルダーを要しながら逃した三連覇。シーズン序盤、圧倒的な強さを見せて2位の日本ハムに11.5ゲーム差をつけていただけに、優勝を奪われ悔しい結果となったシーズンを振り返る。... 続きを見る
2016/12/24
連覇を逃したソフトバンクだが、今季覚醒した選手もいる。中継ぎとしてチームの優勝争いを支えた岩嵜翔だ。
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2016/12/15
福岡ソフトバンクホークスから戦力外通告を受けていた猪本健太郎は、来季、千葉ロッテマリーンズでプレーする。... 続きを見る
2016/12/05
来季、福岡ソフトバンクホークスの正捕手争いに注目だ。ベテランの細川亨が抜け、若鷹にもこれまで以上に1軍の出場機会を得られる可能性がある。... 続きを見る